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2015年1回新潟7日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3。直線1000m対象の数値は土曜がプラス0秒3、日曜がプラス0秒1だった。まずはここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておくと、2000m対象が3週目まではプラスの数値だったが、先週は初めてマイナスの数値になった。直線1000mはマイナスの数値の日はなく、5日目から7日目はやや時計が掛かっていた。
 最終週になって突如芝が生えそろうという事はない訳なので、明確な理由はわからないが先週は時計が出やすくなった。直線は外に出しての争いで、内回りでも直線は外に出されての攻防になった。基本的には外を回った差し馬が優勢だった。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒3。1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておく。1800mは雨の影響を受けて、脚抜きが良くなった5日目だけがマイナス2秒3と例外的な数値で、いくらか時計の掛かるレベルの日が多い開催だった。一方1200mは全てマイナスの数値だったが、3週目を除けばマイナス0秒5かマイナス0秒3だった。
 先週の馬場差は今開催の馬場における標準的なものだった。3週目を除くと1800mも1200mもあまり馬場差が変わっていないので、時計の比較はしやすい開催だった。先週の勝ち馬の大半が逃げ・先行馬で、この点からも標準的な新潟ダートだったと言える。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2015/05/23 (土)  芝=-0.3 / 直線=+0.3 2015/05/23 (土)  ダ=+0.4 / 1200m=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1800 ガラドリエル    牝3 未勝利・牝 1:55.0 +1.0 --- +0.6 +0.4 94 D D 1:54.0
2R D1200 トウショウデュエル    牡3 未勝利 1:12.8 +0.1 --- +0.4 -0.3 96 D C 1:12.7
3R D1800 オーサムレジェンド    牡3 未勝利・若 1:55.1 +1.1 --- +0.7 +0.4 93 D C 1:54.0
5R T1200 ブロンディジェニー    牝3 未勝利 1:09.3 -0.4 --- -0.2 -0.2 102 C C 1:09.7
6R T2200 キッスアフィニティ    牡3 未勝利 2:15.1 +0.5 --- +0.8 -0.3 92 D C 2:14.6
7R D1200 ピクニックソング    牝4 500万下・牝 1:11.6 -0.3 --- ±0 -0.3 100 C C 1:11.9
8R T1000 ヤマノハヤブサ    牡4 500万下 0:56.2 +0.9 --- +0.6 +0.3 94 D D 0:55.3
9R D1800 ピエリーナ    牝4 500万下・牝 1:54.1 +1.3 --- +0.9 +0.4 91 E C 1:52.8
10R T1800 モンドインテロ    牡3 早苗賞500 1:46.1 -0.6 --- -0.3 -0.3 103 C D 1:46.7
11R T1200 アブマーシュ    牝6 大日岳特1000 1:08.4 -0.2 --- ±0 -0.2 100 C D 1:08.6
12R T1600 ソードラック    牡4 三条特別500 1:34.2 +0.3 --- +0.5 -0.2 95 D D 1:33.9


         

10R早苗賞500 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 モンドインテロ コメントなし
馬券Summary
外を回っても伸びる。ミルコ・デムーロ騎手
後ほど


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