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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス1秒4だった。ここまで12日間の馬場差を振り返っておくと、開催初日はマイナス2秒4とかなり速い時計の出るコンディションでスタートした。その後4週目までマイナス2秒前後。後半2週は水準に近づいたとは言え、それでも高速馬場だった。 先々週と比べると先週は少し時計が掛かるようになって来ているが、依然高速馬場という状況は変わらず。脚質的には前残りのレースもそこそこあったが、タイム表を見てもらってもわかる通り、芝のレースは13鞍中6鞍がスローペースの競馬。前残りの競馬が多くなるのは当然で、少しペースが速くなると差しがきっちり届いているので、馬場そのものは差しが届くようになっていると見るべきだが、関西では今週から阪神に舞台を移すので、あまり脚質的な読みは必要なくなった。 |
ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒7だった。ここまで12日間の馬場差を振り返っておくと、4週目まではプラスゾーンでやや時計の掛かるレベルだったが、後半2週はマイナスの数値だった。特に先週は最も速い時計の出るコンディションとなった。 先々週が今開催で一番時計の出やすい馬場だと言ったが、それを一気に更新して極端な高速化だった。雨が降ったのが月曜だけなので、降雨の影響とは考えにくく、実際砂が舞い上がる程のパサパサ馬場だった。脚質的には先々週までと比べると先行馬が活躍した。単純に高速馬場になった影響と考えられる。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2014/06/01 (日) 芝=-1.4
2014/06/01 (日) ダ=-0.7
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
T2000 |
良 |
アドマイヤウイング |
|
牝3 |
未勝利・牝 |
2:02.3 |
+0.5 |
-0.6 |
+1.3 |
-1.4 |
87 |
|
SL |
C |
2:01.8 |
2R |
D1200 |
良 |
デンコウライド |
|
牡3 |
未勝利 |
1:13.0 |
+0.3 |
--- |
+0.8 |
-0.5 |
92 |
|
E |
D |
1:12.7 |
3R |
T2400 |
良 |
マッチボックス |
|
牡3 |
未勝利 |
2:27.0 |
-1.2 |
--- |
+0.5 |
-1.7 |
95 |
|
D |
C |
2:28.2 |
5R |
T1600 |
良 |
ブレイヴリー |
|
牡3 |
500万下 |
1:36.4 |
+1.9 |
-0.5 |
+2.5 |
-1.1 |
75 |
|
SL |
D |
1:34.5 |
6R |
D1400 |
良 |
ドリームカイザー |
|
牡3 |
500万下 |
1:24.6 |
-0.1 |
--- |
+0.4 |
-0.5 |
96 |
|
D |
C |
1:24.7 |
7R |
T1200 |
良 |
フギン |
|
牝4 |
500万下 |
1:08.1 |
-1.0 |
--- |
-0.2 |
-0.8 |
102 |
|
C |
C |
1:09.1 |
8R |
T1800 |
良 |
アドマイヤイナズマ |
|
牡4 |
500万下 |
1:46.4 |
-1.0 |
-0.3 |
±0 |
-1.3 |
100 |
○ |
C |
C |
1:47.4 |
9R |
D1800 |
良 |
ジョウノボヘミアン |
|
牡8 |
東大路H1600 |
1:51.9 |
+0.9 |
-0.4 |
+1.2 |
-0.7 |
88 |
|
SL |
D |
1:51.0 |
10R |
T1400 |
良 |
ウイングザムーン |
|
牝5 |
安土城SH |
1:20.5 |
+0.2 |
-0.7 |
+0.5 |
-1.0 |
95 |
|
D |
D |
1:20.3 |
11R |
T2000 |
良 |
エーティータラント |
|
牡4 |
1000万下 |
2:01.0 |
+1.2 |
-1.1 |
+1.5 |
-1.4 |
85 |
|
SL |
D |
1:59.8 |
12R |
D1800 |
良 |
エーシンザヘッド |
|
牡4 |
與杼特別1000 |
1:51.0 |
-0.8 |
--- |
-0.1 |
-0.7 |
101 |
○ |
C |
C |
1:51.8 |
9R東大路H1600 |
|
2着 |
ノボリドリーム |
解説者次走危険馬 |
|
|
|
津田照之 次走危険馬 今回は序盤から仕掛けて行った分、かなり引っかかっていた。とは言え、タイムランクをSとしたように、逃げたこの馬には展開が向いていた。にも関わらず、ジョウノボヘミアンに交わされた点は不満が残る。今回で連続2着だが、前走はタイムランクEのレースで2番手から2着。今回はタイムランクSのレースで逃げて2着ですから、両レースとも高く評価はできないので、クラス編成後の次走は危ないと判断した。 |
|
|
|
|
11R1000万下 |
|
1着 |
エーティータラント |
番組注目馬 |
|
|
|
番組注目馬 |
|
|
|
|
8R500万下 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
|
1着 |
アドマイヤイナズマ |
コメントなし |
|
|
|
|
9R東大路H1600 |
解説者次走危険馬 |
|
2着 |
ノボリドリーム |
津田照之 次走危険馬 今回は序盤から仕掛けて行った分、かなり引っかかっていた。とは言え、タイムランクをSとしたように、逃げたこの馬には展開が向いていた。にも関わらず、ジョウノボヘミアンに交わされた点は不満が残る。今回で連続2着だが、前走はタイムランクEのレースで2番手から2着。今回はタイムランクSのレースで逃げて2着ですから、両レースとも高く評価はできないので、クラス編成後の次走は危ないと判断した。 |
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|
11R1000万下 |
番組注目馬 |
|
1着 |
エーティータラント |
コメントなし |
|
|
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|
12R與杼特別1000 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
|
1着 |
エーシンザヘッド |
コメントなし |
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