|
馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒0だった。先週は1回開催開幕週だったが、暮れの開催から1ヶ月ほどの間隔ですので、昨年4回開催からの馬場差の推移を見ている。暮れの開幕週はマイナス1秒3の馬場差でスタートし、最終週の3週目はやや水準に近づいたが、マイナス0秒9と速い時計の出るコンディションだった。そして先週は土曜がマイナス1秒1で、日曜がマイナス1秒0。暮れの2週目と同じレベルの数値となっている。 Aコース使用だった昨年暮れの開催終了から約1ヶ月開いて、今開催はBコース。昨年の最終週よりは少しだけマイナス方向に動いて、昨年暮れの2週目と同じような馬場差だが、それで今週は1週目より少しだけ時計が掛かるようになると、そういう風に予想できるが何しろ今週で開催終了なので、所謂時計の掛かる馬場にはならずに終了するはず。ただし、中京に注意点としてマイナス1秒ぐらいの馬場差であっても、元々中京芝の基準タイムというのは、他のコースよりもかなり遅い設定になっているので、マイナス1秒0とかそれぐらいだったら高速馬場とは言えない。 |
ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒7だった。ダートは昨年暮れの開催については、マイナス0秒5でスタートし、最終日はプラスマイナスゼロだったが、先週は土日ともプラスゾーンだった。 まず昨年12月の開催との比較だが、それよりも時計は掛かっている。中山なんかもそうだが、12月と1月では1月の方が馬場が乾燥して時計が掛かるというのが、普通のダートコースのパターン。先週の土曜と日曜で馬場差が異なる原因だが、早い話が土曜より日曜の方が乾燥していたという事だが、日曜に関してはかなり強い風が吹いていて、これが時計の出方にも影響していると。そういう面もある。そのため日曜は土曜より時計が掛かったという事。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2014/01/19 (日) 芝=-1.0
2014/01/19 (日) ダ=+0.7
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1200 |
良 |
ノボリフジ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:14.6 |
+1.1 |
--- |
+0.6 |
+0.5 |
94 |
|
D |
D |
1:13.5 |
2R |
D1800 |
良 |
サンライズレーヴ |
|
牡3 |
未勝利・若 |
1:57.1 |
+1.9 |
-0.5 |
+0.7 |
+0.7 |
93 |
|
D |
E |
1:55.2 |
3R |
D1200 |
良 |
シルクバーニッシュ |
|
牡5 |
500万下 |
1:13.0 |
+0.5 |
--- |
±0 |
+0.5 |
100 |
|
C |
D |
1:12.5 |
5R |
T1600 |
良 |
ランドオザリール |
|
牡3 |
未勝利 |
1:36.8 |
+0.2 |
--- |
+1.0 |
-0.8 |
90 |
|
E |
C |
1:36.6 |
6R |
T2000 |
良 |
ケルヴィンサイド |
|
牡3 |
新馬 |
2:05.9 |
+2.2 |
-0.8 |
+2.4 |
-1.0 |
76 |
|
SL |
C |
2:03.7 |
7R |
D1800 |
良 |
ショウナンバーキン |
|
牝4 |
500万下・牝 |
1:54.9 |
+1.3 |
--- |
+0.6 |
+0.7 |
94 |
|
D |
D |
1:53.6 |
8R |
D1400 |
良 |
ベルラピエル |
|
牡5 |
500万下 |
1:26.2 |
+1.0 |
--- |
+0.5 |
+0.5 |
95 |
|
D |
D |
1:25.2 |
9R |
D1800 |
良 |
メイショウソラーレ |
|
牡4 |
500万下 |
1:54.7 |
+1.1 |
--- |
+0.4 |
+0.7 |
96 |
|
D |
D |
1:53.6 |
10R |
T2000 |
良 |
ラスカルスピード |
|
牡4 |
熱田特別500 |
2:01.2 |
-0.8 |
--- |
+0.2 |
-1.0 |
98 |
|
C |
C |
2:02.0 |
11R |
T1200 |
良 |
ワキノブレイブ |
|
牡4 |
長篠S1600 |
1:08.8 |
-0.3 |
--- |
+0.3 |
-0.6 |
97 |
|
D |
D |
1:09.1 |
12R |
T1400 |
良 |
ダンツカナリー |
|
牝4 |
知立特H1000 |
1:21.4 |
-0.4 |
--- |
+0.3 |
-0.7 |
97 |
|
D |
D |
1:21.8 |
5R未勝利 |
|
2着 |
ガルデルスリール |
解説者次走危険馬 |
|
|
|
大川浩史 次走危険馬 実は道中、後続を離して逃げていたが、離して逃げていても実はペースは遅くて非常に楽な展開だった。にも関わらず、タイムランクEの決着で差されてしまって2着では、次走で人気に応えられるとはちょっと思えない。ちなみに、このレースの1つ前のレース(前走)、これはタイムランクBで0秒3差の3着だった。それと同じだけ走れば好勝負になるが、その3着の時というのは、出遅れながら最内を全くロスなく追い上げるというレース内容だった。つまり、ここ2走は全くロスのないインベタを走った競馬とスローの離し逃げというもので、それで3着・2着ですから、次は非常に買いにくいと思う。 |
|
|
|
|
12R知立特別 |
|
|
7着 |
フジマサエンペラー |
解説者次走推奨馬 |
|
|
|
大川浩史 次走推奨馬 次走だぶん東京だろう。東京で普通に乗ってくれば、勝てると思うが…。次は不利無くお願いします。 |
|
|
|
|
5R未勝利 |
解説者次走危険馬 |
|
2着 |
ガルデルスリール |
大川浩史 次走危険馬 実は道中、後続を離して逃げていたが、離して逃げていても実はペースは遅くて非常に楽な展開だった。にも関わらず、タイムランクEの決着で差されてしまって2着では、次走で人気に応えられるとはちょっと思えない。ちなみに、このレースの1つ前のレース(前走)、これはタイムランクBで0秒3差の3着だった。それと同じだけ走れば好勝負になるが、その3着の時というのは、出遅れながら最内を全くロスなく追い上げるというレース内容だった。つまり、ここ2走は全くロスのないインベタを走った競馬とスローの離し逃げというもので、それで3着・2着ですから、次は非常に買いにくいと思う。 |
|
|
|
|
12R知立特H1000 |
解説者次走推奨馬 |
|
7着 |
フジマサエンペラー |
大川浩史 次走推奨馬 次走だぶん東京だろう。東京で普通に乗ってくれば、勝てると思うが…。次は不利無くお願いします。 |
|
|
|
|
馬券Summary |
チチカステナンゴの分かりやすさ |
|
|
|