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2014年1回新潟4日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにプラス0秒6。直線1000mは土日ともにプラス0秒2だった。まずここまで4日間の芝の馬場差を振り返っておくと、全てプラスの数値で1週目よりも2週目の方が大きい数値となっている。直線1000mも全てプラスの数値だが、こちらは2日目以降はプラス0秒2で変わりはない。
 前回の放送で2週目は1週目より速い時計が出る可能性もあると言ったが、全然そんな事はなくて、1週目より時計が掛かった。このまま最終週までBコース使用なので、もし少し速くなったとしても、マイナスまで馬場差が行くことはなさそう。そして直線1000m、馬場差は2日目以降は一定で、初日だけ少し掛かっているのは向かい風が強かったため。
 先週は新潟にしてはスローが少なかったという事もあるが、先行馬はほぼ勝てないというぐらい差し馬の好走が多かった。馬場の内・外に差がないので、スローであっても、特に外回りは差し馬が伸びて来て間に合っていた。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス1秒2、ダート1200m対象の数値は土日ともにプラス0秒2だった。まずはここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、1800mはプラス1秒台で時計が掛かっている。1200mもプラスゾーンではあるが、こちらも水準に近いレベル。
 馬場差は1800m・1200mともに1週目とほぼ同じで、1800mはかなり時計の掛かる馬場になっている。1週目は1800mだとバテる馬が続出して、結果的に差し馬の好走が多かったが、先週はラスト200mが13秒台の半ばあるいは、14秒台になっても差して来る馬が少なくて、他にも超スローペースになったレースもあって、結果的に前残りも多かった。1週目と2週目で馬場の特長が変化している訳ではない。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2014/05/11 (日)  芝=+0.6 / 直線=+0.2 2014/05/11 (日)  ダ=+1.2 / 1200m=+0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1200 ダブルフェイス    牡3 未勝利 1:12.3 -0.4 --- -0.6 +0.2 106 B C 1:12.7
2R T1400 イタリアンフェッテ    牝3 未勝利 1:23.1 +0.7 --- +0.3 +0.4 97 D D 1:22.4
3R D1800 サトノミラクル    牡3 未勝利・若 1:56.3 +2.3 --- +1.1 +1.2 89 E E 1:54.0
5R T1800 スズカヴァンガード    セ3 未勝利 1:49.4 +1.9 -1.5 -0.1 +0.5 101 C D 1:47.5
6R T1200 ケルシャンス    牝3 未勝利 1:10.2 +0.5 --- +0.1 +0.4 99 C C 1:09.7
7R D1800 トゥザレジェンド    牝4 500万下・牝 1:54.7 +1.9 -0.5 +0.2 +1.2 98 C D 1:52.8
8R D1200 グランプリナイト    牡4 500万下 1:12.0 +0.1 --- -0.1 +0.2 101 C C 1:11.9
9R T2000 グレイスフラワー    牝5 500万下・牝 2:00.9 +0.9 --- +0.3 +0.6 97 C D 2:00.0
10R D1800 メイショウスミトモ    牡3 わらび賞500 1:53.9 +0.8 --- -0.4 +1.2 104 B D 1:53.1
11R T2000 ユールシンギング    牡4 新潟大賞H(G3) 1:59.2 +1.3 -0.5 +0.2 +0.6 98 C C 1:57.9
12R T1000 アンウォンド    牝4 飛竜特別500 0:55.3 ±0 --- -0.2 +0.2 102 C D 0:55.3


         

11R新潟大賞HG3
3着 レッドレイヴン 解説者次走危険馬
大川浩史 次走危険馬
 すでに述べたように、人気先行型で期待値が極めて低いというのが最大の理由だが、最後の最後で伸びを欠くのは、今回に関しては距離が少し長いからでもあるが、根性とかスタミナとか底力と言ったものが決定的に欠けているという事もあると思う。次走が1800mのエプソムCだと距離がドンピシャなので、恐怖は感じるが、この馬が重賞で1番人気になるのはどうなの?という意図で次走危険馬とするが、謝る準備はできている。
 
1R未勝利 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 ダブルフェイス コメントなし
11R新潟大賞HG3 解説者次走危険馬
3着 レッドレイヴン 大川浩史 次走危険馬
 すでに述べたように、人気先行型で期待値が極めて低いというのが最大の理由だが、最後の最後で伸びを欠くのは、今回に関しては距離が少し長いからでもあるが、根性とかスタミナとか底力と言ったものが決定的に欠けているという事もあると思う。次走が1800mのエプソムCだと距離がドンピシャなので、恐怖は感じるが、この馬が重賞で1番人気になるのはどうなの?という意図で次走危険馬とするが、謝る準備はできている。
馬券Summary
直線1000mはダート実績に注目
後ほど


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