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2014年1回京都9日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がプラスマイナスゼロだった。ここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、開幕週はマイナス1秒0の馬場差でスタートしたものの、その後水準レベルに近づいて行き、先週日曜はこの開催で始めてマイナスゾーンではなくなった。
 後半2週の馬場差は安定していて、内を通っても外を通ってもそれほど有利・不利はないという点も3週目と同じだった。今週からの2回京都はBコース使用となる。内の傷んだ部分がカバーされるので、馬場差は少しマイナス方向に動くと予測できるが、仮柵によって極端に内が有利という事になることはないと思う。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がプラス0秒2だった。ダートもここまで9日間の馬場差を振り返っておく。プラス0秒6の馬場差だった7日目を除くと、基本的には水準に近いレベルで推移しているが、同一週で同じ馬場差だった事はなく、安定していたとは言えなかった。
 土曜日曜の開催なら土曜より日曜の方が時計が掛かるといういうのは、今の京都ダートの特徴。先週は土曜の夜中に少しとは言え、雨が降ったのにそれでも土曜より日曜の方が時計掛かる馬場だったというのが注意点。凍結防止剤とか散水量を控えたりとか、冬の馬場管理がいろいろあってその結果こうなっているんだと推測する。京都のダートらしく逃げ・先行馬の好走が多かったが、これが京都ダートの普通の状態だと思ってください。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2014/01/26 (日)  芝=±0 2014/01/26 (日)  ダ=+0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1800 スズカシルバー    牝3 未勝利・牝 1:55.1 +0.8 --- +0.6 +0.2 94 D E 1:54.3
2R D1200 テーオーソルジャー    牡3 未勝利 1:13.2 +0.2 --- +0.1 +0.1 99 C D 1:13.0
3R D1800 マコトグロズヌイ    牡3 未勝利 1:55.1 +0.8 --- +0.6 +0.2 94 D D 1:54.3
4R D1400 オメガヴェンデッタ    牡3 500万下 1:25.6 +0.5 --- +0.3 +0.2 97 D D 1:25.1
5R T1600 ヤマノフェアリー    牝3 未勝利 1:35.0 -0.5 --- -0.5 ±0 105 B C 1:35.5
6R T1800 トップアート    牡3 新馬 1:50.6 +1.6 --- +1.6 ±0 84 E C 1:49.0
7R D1900 タガノビリーヴィン    牡4 500万下 2:02.2 +3.0 -0.4 +2.4 +0.2 76 E D 1:59.2
8R T1800 レコンダイト    牡4 500万下 1:48.4 +1.0 -0.4 +0.6 ±0 94 D D 1:47.4
9R T2000 アドマイヤブルー    牡5 北大路H1000 2:00.4 +0.6 -0.6 ±0 ±0 100 C D 1:59.8
10R D1200 ポアゾンブラック    牡5 山科S1600 1:11.2 +0.5 --- +0.4 +0.1 96 D C 1:10.7
11R T1400 ウイングザムーン    牝5 石清水H1600 1:21.2 +0.4 --- +0.4 ±0 96 D C 1:20.8
12R D1400 ミッキーヘネシー    牡5 1000万下 1:24.5 +0.7 --- +0.5 +0.2 95 D D 1:23.8


         

5R未勝利 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 ヤマノフェアリー コメントなし
馬券Summary
開催変わりで頭の切り替え
後ほど


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