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2014年4回中京2日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒1だった。
 3回開催から4ヶ月間隔が開いていた。土曜は雪や雨が降ったが、速い時計が出るコンディションになった。芝・ダート合わせてSランクのレースが6鞍もあった点は阪神とは違って、こちらはスローの鞍が1鞍だけだった。その点については後ほどのコーナーで詳しく触れるが、いずれにしろ開幕週からかなり差しが決まっていた。ちなみに逃げ馬の連対も2鞍あった。4回中京は3週の開催で全てAコースが使用される。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がプラスマイナスゼロだった。
 金曜の正午時点で稍重発表で、土曜は雪や雨が降ったが、時計の出やすいレベルではなかった。かと言って時計が掛かったという訳でもないと言った感じだった。傾向を見ると中にはズバッと追い込みが決まるレースもあったが、基本的にはある程度前目に位置した馬の方が有利だった。中京特有の競馬で、先行馬もバテているが、後ろの馬もバテてると言ったイメージ。最後の坂が堪えてバッタリと止まってしまう馬も多くて、タフなコンディションだった事は言うまでもない。ゴール板で各馬の着差が広がりやすい点が特徴。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2014/12/07 (日)  芝=-1.1 2014/12/07 (日)  ダ=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1400 ニホンピロサンダー    牡2 未勝利 1:26.4 -0.2 --- -0.2 ±0 102 C C 1:26.6
2R D1800 ショウナンアズサ    牝4 500万下・牝 1:55.0 +1.4 --- +1.4 ±0 86 E D 1:53.6
3R D1900 ディアブルーダー    牡3 500万下 2:00.5 +0.2 --- +0.2 ±0 98 C C 2:00.3
4R T1600 グレイスミノル    牝2 未勝利・牝 1:36.4 -0.3 --- +0.6 -0.9 94 D C 1:36.7
5R T1400 ジェルブドール    牡2 新馬 1:25.8 +2.2 -0.8 +2.2 -0.8 78 SL C 1:23.6
6R T2200 アンプラグド    牡3 500万下 2:15.0 -0.4 -0.6 +0.2 -1.2 98 C D 2:15.4
7R D1400 ダイワスパンキー    牡5 500万下 1:25.7 +0.5 --- +0.5 ±0 95 D D 1:25.2
8R T1200 ダイヤモンドハイ    牝3 500万下 1:10.0 +0.1 --- +0.8 -0.7 92 E C 1:09.9
9R T2000 ゲットアテープ    牡3 栄特別500 2:01.9 -0.1 -0.2 +0.8 -1.1 92 D D 2:02.0
10R T1200 ベステゲシェンク    牡4 クロフH1600 1:08.9 -0.2 --- +0.5 -0.7 95 D D 1:09.1
11R D1800 ホッコータルマエ    牡5 チャンピ(G1) 1:51.0 +0.1 -0.2 -0.1 ±0 101 C B 1:50.9
12R D1200 レッドファルクス    牡3 鳴海特別1000 1:11.9 ±0 --- ±0 ±0 100 C C 1:11.9


         

11RチャンピG1 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 ホッコータルマエ コメントなし
馬券Summary
中京競馬場の傾向
後ほど


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