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2014年5回京都7日目

馬場コメント
 京都も先週は3日間開催だった。芝の馬場差2000m対象の数値は土曜・日曜・月曜全てマイナス1秒4だった。ここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた前開催8日目とこの開催2日目後半を除けば、全てマイナス1秒台の数値。
 速い時計の出るコンディションが続いていると言うより、先週はCコースに変わって2週目よりもさらに時計が出やすくなっていた。連対馬については、内を立ち回った馬が優勢だった。ただ、前に行かないとダメという事ではなかった。
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土曜・日曜・月曜全てプラス0秒3だった。ここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた前開催8日目とこの開催2日目を除くと、プラス0秒1からプラス0秒3の間で推移している。
 3日間とも完全な良馬場で、馬場差は全てプラス0秒3と安定していた。開催が進むにつれてジワジワと時計が掛かってきて、先週は前開催から通じて最も遅い馬場差となった。同じ良馬場でも4回開催と5回開催とでは、時計の出方が違っている点には注意して欲しい。これまでと同様前の組有利だが、展開によっては差しも決まる傾向が続いている。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2014/11/24 (月)  芝=-1.4 2014/11/24 (月)  ダ=+0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1400 アキトクレッセント    牡2 未勝利 1:25.9 -0.1 --- -0.3 +0.2 103 B D 1:26.0
2R D1200 メイショウワダイコ    牝2 未勝利 1:13.2 +0.1 --- -0.1 +0.2 101 C D 1:13.1
3R T1400 ラッフォルツァート    牡8 未勝利・牝 1:22.3 -0.5 -0.3 +0.2 -1.0 98 C C 1:22.8
5R T1400 コンテッサトゥーレ    牡2 新馬・牝 1:22.3 -0.7 --- +0.3 -1.0 97 D D 1:23.0
6R D1800 マルカウォーレン    牡4 新馬 1:55.8 +0.9 -0.3 +0.3 +0.3 97 C D 1:54.9
7R D1400 アドマイヤシェル    牡3 500万下 1:25.5 +1.0 --- +0.8 +0.2 92 E C 1:24.5
8R D1800 ファイヤーロック    牝2 500万下 1:54.5 +1.9 -0.3 +1.3 +0.3 87 SL C 1:52.6
9R T1400 ムーンエクスプレス    牡3 秋明菊賞500 1:20.5 -1.7 --- -0.7 -1.0 107 B D 1:22.2
10R D1800 ダノンバトゥーラ    牝5 花背特別1000 1:51.7 -0.1 --- -0.4 +0.3 104 B C 1:51.8
11R T1200 マコトナワラタナ    牡4 醍醐S1600 1:07.9 -0.4 --- +0.4 -0.8 96 D C 1:08.3
12R T2200 エーシンハクリュー    牡4 500万下 2:13.0 -0.8 -0.7 ±0 -1.5 100 C C 2:13.8


         

1R未勝利 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 アキトクレッセント コメントなし
7R500万下 解説者次走危険馬
2着 アドマイヤヤング コメントなし
10R花背特別1000 番組注目馬
2着 マスクゾロ コメントなし
馬券Summary
世代別出走頭数
後ほど


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