【重要】今見ている画面は古い画面です。新しい画面でご覧下さい。

2014年3回京都10日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒7だった。ここまで10日間の馬場差を振り返っておくと、1週目はマイナス2秒を超え、3日目以降もマイナス2秒前後のかなり速い時計の出るコンディションが続いた。ただ、先週は4週目までと比較すれば少し水準方向に近づいて来た。
 先週は開催5週目ですから、さらに週半ばに雨が降った事もあって、それでもかなりの高速馬場である状況というのは変わりなかった。
 土曜は差し馬の活躍が目立ち始めて、日曜前半も同じような流れかなと思っていたが、日曜後半になると一転して前に行った馬が有利になった。それは馬場傾向と言うよりかは、あくまでも展開面によるところが大きい。日曜後半はスローペースの競馬ばかりだった。基本的には差し馬も届くようになって来ていると見て良い。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒1だった。ここまで10日間の馬場差を振り返っておくと、4週目までは全てプラスの数値だったが、先週はこの開催で初めてマイナスゾーンに入った。
 週半ばに降った雨の影響だと思われる。いずれにしろ先週は今開催で最も時計の出やすい馬場コンディションだった。ただ、いつもの京都ダートと比べると差しが届いているという状況は先々週までと変わりなかった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2014/05/25 (日)  芝=-1.7 2014/05/25 (日)  ダ=-0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1200 ディオレサンス    牝3 未勝利・牝 1:13.0 +0.3 --- +0.4 -0.1 96 D D 1:12.7
2R D1800 マンオブグァテマラ    牡3 未勝利 1:53.7 -0.2 --- -0.1 -0.1 101 C D 1:53.9
3R T1800 トウカイセンス    牝3 未勝利・牝 1:48.4 ±0 -0.4 +1.1 -1.5 89 SL D 1:48.4
4R T1600 ハイベストバイオ    牡3 未勝利 1:34.3 -0.9 --- +0.5 -1.4 95 D D 1:35.2
5R D1800 グレナディアーズ    牡3 500万下 1:51.8 -1.2 -0.3 -1.4 -0.1 114 A C 1:53.0
6R T1200 カシノタロン    牝3 500万下 1:08.3 -0.9 --- +0.1 -1.0 99 C C 1:09.2
7R D1800 マルイチワンダー    牡4 500万下 1:52.7 +0.1 --- +0.2 -0.1 98 C D 1:52.6
8R T2200 テイコフトウショウ    牝4 500万下 2:15.6 +1.8 -1.3 +2.4 -1.9 76 SL C 2:13.8
9R T2000 オツウ    牝4 御室特別1000 1:59.1 -0.7 -0.9 +0.1 -1.7 99 C C 1:59.8
10R D1800 カゼノコ    牡3 鳳雛S 1:52.2 +0.4 -0.6 -0.1 -0.1 101 C C 1:51.8
11R T2400 ヴィクトリースター    牡6 烏丸SH1600 2:24.6 -0.8 -0.8 +0.4 -2.0 96 C D 2:25.4
12R D1400 ピンポン    牡4 1000万下 1:25.0 +1.2 --- +1.3 -0.1 87 E D 1:23.8


         

5R500万下
1着 グレナディアーズ 番組注目馬
番組注目馬
 
5R500万下 番組注目馬
1着 グレナディアーズ コメントなし
10R鳳雛S 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 カゼノコ コメントなし
馬券Summary
京都芝は前残りではない
後ほど


ittai.net をGoogle検索
今週出走の注目馬
番組注目馬一覧
勝ち馬上位馬一覧
次走推奨馬一覧
次走危険馬一覧
レベルAレース一覧
レベルEレース一覧
芝OP一覧ダOP一覧
札幌馬場・基準
函館馬場・基準
福島馬場・基準
新潟馬場・基準
東京馬場・基準
中山馬場・基準
中京馬場・基準
京都馬場・基準
阪神馬場・基準
小倉馬場・基準