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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒6だった。まずはここまで6日間の芝の馬場差を振り返っておくと、前半2週は雨や雪の影響を受けて、マイナスの数値の日がなく特に3日目はプラス1秒台だった。しかし、先週は一転してマイナスゾーンに入った。 前半2週と比べて乾いたコンディションで行われた事と、さらに先週からBコースに替わった事もあって、3週目にしてこの開催では最も時計が出やすいレベルになった。そもそも生えそろった芝を見れば、前回も言ったが天候が良ければ前半2週より時計が出るという事は予想ができた。今週も先週のような天候なら大きく時計を要する事はないと思う。あと脚質、インコースで先行した馬、内を突いて差して来た馬の活躍が目についた。 |
ダ |
先週の馬場差1700m対象の数値は土日ともにプラス0秒5だった。こちらもまずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、前半2週はマイナス1秒台の速い時計の出るコンディションだったが、先週はプラスの数値だった。 馬場発表自体前半2週は良馬場の日がなかったのに対して、先週は土日ともに良馬場で、乾いたコンディションになった。やや時計の掛かるレベル。前半2週との比較では、コンディションは一変した。Eランクで完全タイム差がプラス2秒4という日曜1Rは論外としても、後方からがダメという訳ではないが、やはり先行・好位組が有利だった。先々週もそうだったが、後方から上位に来ていたのは、向正面ぐらいから早めに動けるタイプが多かった。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2014/02/22 (土) 芝=-0.6
2014/02/22 (土) ダ=+0.5
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1000 |
良 |
カシノスティーヴ |
|
牡3 |
未勝利 |
0:59.6 |
+0.3 |
--- |
±0 |
+0.3 |
100 |
|
C |
D |
0:59.3 |
2R |
D1700 |
良 |
ポメグラネイト |
|
牡3 |
未勝利 |
1:47.4 |
+0.4 |
--- |
-0.1 |
+0.5 |
101 |
|
C |
D |
1:47.0 |
3R |
T1200 |
良 |
スパイスシャワー |
|
牝3 |
未勝利・牝 |
1:08.7 |
-0.6 |
--- |
-0.2 |
-0.4 |
102 |
|
C |
D |
1:09.3 |
4R |
T2000 |
良 |
ウルパラクア |
|
牡3 |
未勝利 |
2:01.2 |
-0.1 |
--- |
+0.5 |
-0.6 |
95 |
|
D |
D |
2:01.3 |
5R |
D1700 |
良 |
マルシアーノ |
|
牝4 |
500万下・牝 |
1:46.9 |
+1.5 |
--- |
+1.0 |
+0.5 |
90 |
|
E |
D |
1:45.4 |
6R |
T1800 |
良 |
ラスカルトップ |
|
牡5 |
500万下 |
1:47.1 |
±0 |
--- |
+0.5 |
-0.5 |
95 |
|
D |
D |
1:47.1 |
7R |
D2400 |
良 |
メイショウシャイン |
|
牡7 |
500万下 |
2:35.3 |
+1.1 |
--- |
+0.4 |
+0.7 |
96 |
|
C |
D |
2:34.2 |
8R |
T1800 |
良 |
サイレントクロップ |
|
牝5 |
500万下・牝 |
1:48.6 |
+1.5 |
-0.8 |
+1.2 |
-0.5 |
88 |
|
SL |
D |
1:47.1 |
9R |
T1200 |
良 |
ヤマニンボンプアン |
|
牝6 |
500万下 |
1:08.4 |
-0.1 |
--- |
+0.3 |
-0.4 |
97 |
|
D |
D |
1:08.5 |
10R |
T2000 |
良 |
アドマイヤデウス |
|
牡3 |
あすなろ500 |
1:59.6 |
-0.8 |
--- |
-0.2 |
-0.6 |
102 |
|
C |
C |
2:00.4 |
11R |
D1700 |
良 |
ポイントブランク |
|
牡4 |
和布刈特1000 |
1:45.3 |
+0.7 |
--- |
+0.2 |
+0.5 |
98 |
|
C |
D |
1:44.6 |
12R |
T1200 |
良 |
サンキストロード |
|
牡4 |
合馬特別500 |
1:08.1 |
-0.4 |
--- |
±0 |
-0.4 |
100 |
|
C |
D |
1:08.5 |
10Rあすなろ500 |
|
4着 |
ゲットアテープ |
解説者次走危険馬 |
|
|
|
吉岡哲哉 次走危険馬 コメント特になし。 |
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|
11R和布刈特1000 |
|
1着 |
ポイントブランク |
解説者次走推奨馬 |
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吉岡哲哉 次走推奨馬 ひとまず次走推奨馬の方で挙げるが、実はこの馬は次走推奨馬にも危険馬にもなり得る存在。今回ダート1700mで勝ったが、1600万のダート1700mはクラス再編成まで組まれていない。とすると、休養しない限りは、今回と異なる距離に出走する事になる。この馬スピードがあって、前向きすぎる気性。この気性は昇級して1600万下だとダートの1800mでは距離が長く、失速する危険性がある。逆にダート1400mなら位置取り不問で折り合って弾けるイメージがわく。つまり、昇級してダート1400mに出走すれば買いたい。逆にダート1800mなら消したいという馬。 |
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10Rあすなろ500 |
解説者次走危険馬 |
|
4着 |
ゲットアテープ |
吉岡哲哉 次走危険馬 コメント特になし。 |
|
|
|
|
11R和布刈特1000 |
解説者次走推奨馬 |
|
1着 |
ポイントブランク |
吉岡哲哉 次走推奨馬 ひとまず次走推奨馬の方で挙げるが、実はこの馬は次走推奨馬にも危険馬にもなり得る存在。今回ダート1700mで勝ったが、1600万のダート1700mはクラス再編成まで組まれていない。とすると、休養しない限りは、今回と異なる距離に出走する事になる。この馬スピードがあって、前向きすぎる気性。この気性は昇級して1600万下だとダートの1800mでは距離が長く、失速する危険性がある。逆にダート1400mなら位置取り不問で折り合って弾けるイメージがわく。つまり、昇級してダート1400mに出走すれば買いたい。逆にダート1800mなら消したいという馬。 |
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