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馬場コメント |
芝 |
東京は先週も雪の影響で土曜日曜の開催が中止となり、月曜・火曜の開催となった。月曜は本来2/9日曜に行われる予定だった4日目の代替競馬。火曜は2/15土曜日に行われる予定だった5日目の代替競馬だった。 芝の馬場差2000m対象の数値は月曜がプラスマイナスゼロ、火曜はマイナス0秒1だった。ここまで5日間の馬場差を振り返っておくと、1週目は速めの時計が出るコンディションだったが、3日目以降は雪の影響で水準レベルとなっている。 月曜日の馬場差はプラスマイナスゼロで、JRA発表は一応不良馬場でスタートしている訳だが、水準の時計が出るレベルと言える馬場だった。雨が降った時の道悪と違って、雪で水分を含んだ場合このように案外時計が掛からないというケースはよくある。と言うのも、雪の重さで芝が寝ていたためという事も考えられる。月曜日は途中で馬場発表重馬場になったが、馬場差は1日を通した数値になっている。それから改めて説明するまでもないが、先週は雪のために芝の2000mのレースが1800mに変更されている。それでも2000m対象の馬場差としているのは、あくまでも同じ基準で馬場差を比較していくというため。ですから、2000mに換算した数値になっている。とは言え、先週は2日ともどの距離にしても、水準のレベルであったと思う。それから、連対馬の脚質についてだが、特に大きな偏りはなかったと思うが、コース取りに関して言えば、やはり道中は内目を立ち回った馬が良かったように思う。あと直線は内も外も不公平感なく伸びていたと思う。 |
ダ |
先週の馬場差1600m対象の数値は月曜がマイナス1秒9、日曜がマイナス1秒8だった。まずここまで5日間の馬場差を振り返っておくと、1週目はやや時計の掛かるコンディション。3日目は後になるほど時計が出やすくなり、3週目は高速馬場だった。 月曜日が不良で火曜が重馬場。馬場発表は変更されたが2日間の馬場差はほぼ変わらず、かなり速い時計の出るコンディションだった。また月曜日は雪溶けの水が浮いている状態だったが、火曜日は水が引いて若干異なるコンディションには見えたが、馬場差はほとんど変わらなかった。ここは記憶しておきたいところ。それから、2日間を通じて逃げ馬の連対はゼロだった。特に月曜は中団に居た馬の活躍が目立った。これまでしつこいぐらい触れたが、基本的には馬場が渋ったからと言って良馬場よりも逃げ・先行馬が有利になるという事はない。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2014/02/17 (月) 芝=±0
2014/02/17 (月) ダ=-1.9
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1400 |
不 |
ファンディータ |
|
牝3 |
未勝利・牝 |
1:25.3 |
-0.9 |
--- |
+0.8 |
-1.7 |
92 |
|
E |
D |
1:26.2 |
2R |
D1400 |
不 |
マルクプレンヌ |
|
牝3 |
新馬 |
1:25.7 |
-0.7 |
--- |
+1.0 |
-1.7 |
90 |
|
E |
C |
1:26.4 |
3R |
D1600 |
不 |
サトノアルバトロス |
|
牡3 |
未勝利 |
1:37.0 |
-2.5 |
--- |
-0.6 |
-1.9 |
106 |
|
B |
C |
1:39.5 |
5R |
T1800 |
不 |
ノーブルプラネット |
|
牡3 |
未勝利 |
1:48.9 |
±0 |
--- |
±0 |
±0 |
100 |
|
C |
C |
1:48.9 |
6R |
D1400 |
不 |
プリサイスエース |
|
牡3 |
500万下 |
1:24.6 |
-0.8 |
-0.2 |
+0.7 |
-1.7 |
93 |
|
D |
D |
1:25.4 |
7R |
T1800 |
不 |
レッドルーファス |
|
牡4 |
500万下 |
1:47.9 |
+0.2 |
-0.5 |
-0.3 |
±0 |
103 |
|
C |
D |
1:47.7 |
8R |
D2100 |
不 |
ヴィットリオドーロ |
|
牡5 |
1000万下 |
2:09.7 |
-1.6 |
--- |
+0.9 |
-2.5 |
91 |
|
D |
D |
2:11.3 |
9R |
T1400 |
重 |
ヤマノフェアリー |
|
牝3 |
春菜賞500 |
1:21.7 |
-0.8 |
-0.1 |
-0.9 |
±0 |
109 |
|
A |
D |
1:22.5 |
10R |
T2400 |
重 |
プロモントーリオ |
|
牡4 |
早春S1600 |
2:26.7 |
+1.2 |
--- |
+1.2 |
±0 |
88 |
|
E |
D |
2:25.5 |
11R |
T1600 |
重 |
ホエールキャプチャ |
|
牝6 |
東京新聞(G3) |
1:33.2 |
+0.2 |
--- |
+0.2 |
±0 |
98 |
|
C |
C |
1:33.0 |
12R |
D1400 |
不 |
ダンディーレイ |
|
牡4 |
1000万下 |
1:23.3 |
-0.9 |
--- |
+0.8 |
-1.7 |
92 |
|
E |
D |
1:24.2 |
3R未勝利 |
|
4着 |
キネオレジェンド |
解説者次走推奨馬 |
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吉岡哲哉 次走推奨馬 次走はおそらく中山のダート1800mになると思うが、少しと時計の掛かるダートの方が合うと思いますし、デビューから3戦目でまだまだ大きな馬で上積み見込めますから、着順、もうちょっとパフォーマンスアップすると思う。 |
|
5着 |
ドラゴンスパン |
解説者次走危険馬 |
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|
吉岡哲哉 次走危険馬 これまで3着が4回もあるが、昨年秋はとにかく追ってからの甘さが目についた。放牧を挟んだ今回は、ちょっと意識的に抑えて脚を溜めるレースをしたが、4着から3馬身差の5着はちょっと物足りない内容だった。思い切ってダート1200mを使う手もあるが、1600m以上なら次走も人気ほど走らない可能性が高いと思う。 |
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3R未勝利 |
解説者次走推奨馬 |
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4着 |
キネオレジェンド |
吉岡哲哉 次走推奨馬 次走はおそらく中山のダート1800mになると思うが、少しと時計の掛かるダートの方が合うと思いますし、デビューから3戦目でまだまだ大きな馬で上積み見込めますから、着順、もうちょっとパフォーマンスアップすると思う。 |
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3R未勝利 |
解説者次走危険馬 |
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5着 |
ドラゴンスパン |
吉岡哲哉 次走危険馬 これまで3着が4回もあるが、昨年秋はとにかく追ってからの甘さが目についた。放牧を挟んだ今回は、ちょっと意識的に抑えて脚を溜めるレースをしたが、4着から3馬身差の5着はちょっと物足りない内容だった。思い切ってダート1200mを使う手もあるが、1600m以上なら次走も人気ほど走らない可能性が高いと思う。 |
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馬券Summary |
高速馬場ならシンボリクリスエス産駒を狙え! |
後ほど |
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