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2014年1回東京4日目

馬場コメント
 東京は先週も雪の影響で土曜日曜の開催が中止となり、月曜・火曜の開催となった。月曜は本来2/9日曜に行われる予定だった4日目の代替競馬。火曜は2/15土曜日に行われる予定だった5日目の代替競馬だった。
 芝の馬場差2000m対象の数値は月曜がプラスマイナスゼロ、火曜はマイナス0秒1だった。ここまで5日間の馬場差を振り返っておくと、1週目は速めの時計が出るコンディションだったが、3日目以降は雪の影響で水準レベルとなっている。
 月曜日の馬場差はプラスマイナスゼロで、JRA発表は一応不良馬場でスタートしている訳だが、水準の時計が出るレベルと言える馬場だった。雨が降った時の道悪と違って、雪で水分を含んだ場合このように案外時計が掛からないというケースはよくある。と言うのも、雪の重さで芝が寝ていたためという事も考えられる。月曜日は途中で馬場発表重馬場になったが、馬場差は1日を通した数値になっている。それから改めて説明するまでもないが、先週は雪のために芝の2000mのレースが1800mに変更されている。それでも2000m対象の馬場差としているのは、あくまでも同じ基準で馬場差を比較していくというため。ですから、2000mに換算した数値になっている。とは言え、先週は2日ともどの距離にしても、水準のレベルであったと思う。それから、連対馬の脚質についてだが、特に大きな偏りはなかったと思うが、コース取りに関して言えば、やはり道中は内目を立ち回った馬が良かったように思う。あと直線は内も外も不公平感なく伸びていたと思う。
 先週の馬場差1600m対象の数値は月曜がマイナス1秒9、日曜がマイナス1秒8だった。まずここまで5日間の馬場差を振り返っておくと、1週目はやや時計の掛かるコンディション。3日目は後になるほど時計が出やすくなり、3週目は高速馬場だった。
 月曜日が不良で火曜が重馬場。馬場発表は変更されたが2日間の馬場差はほぼ変わらず、かなり速い時計の出るコンディションだった。また月曜日は雪溶けの水が浮いている状態だったが、火曜日は水が引いて若干異なるコンディションには見えたが、馬場差はほとんど変わらなかった。ここは記憶しておきたいところ。それから、2日間を通じて逃げ馬の連対はゼロだった。特に月曜は中団に居た馬の活躍が目立った。これまでしつこいぐらい触れたが、基本的には馬場が渋ったからと言って良馬場よりも逃げ・先行馬が有利になるという事はない。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2014/02/17 (月)  芝=±0 2014/02/17 (月)  ダ=-1.9
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1400 ファンディータ    牝3 未勝利・牝 1:25.3 -0.9 --- +0.8 -1.7 92 E D 1:26.2
2R D1400 マルクプレンヌ    牝3 新馬 1:25.7 -0.7 --- +1.0 -1.7 90 E C 1:26.4
3R D1600 サトノアルバトロス    牡3 未勝利 1:37.0 -2.5 --- -0.6 -1.9 106 B C 1:39.5
5R T1800 ノーブルプラネット    牡3 未勝利 1:48.9 ±0 --- ±0 ±0 100 C C 1:48.9
6R D1400 プリサイスエース    牡3 500万下 1:24.6 -0.8 -0.2 +0.7 -1.7 93 D D 1:25.4
7R T1800 レッドルーファス    牡4 500万下 1:47.9 +0.2 -0.5 -0.3 ±0 103 C D 1:47.7
8R D2100 ヴィットリオドーロ    牡5 1000万下 2:09.7 -1.6 --- +0.9 -2.5 91 D D 2:11.3
9R T1400 ヤマノフェアリー    牝3 春菜賞500 1:21.7 -0.8 -0.1 -0.9 ±0 109 A D 1:22.5
10R T2400 プロモントーリオ    牡4 早春S1600 2:26.7 +1.2 --- +1.2 ±0 88 E D 2:25.5
11R T1600 ホエールキャプチャ    牝6 東京新聞(G3) 1:33.2 +0.2 --- +0.2 ±0 98 C C 1:33.0
12R D1400 ダンディーレイ    牡4 1000万下 1:23.3 -0.9 --- +0.8 -1.7 92 E D 1:24.2


         

3R未勝利
4着 キネオレジェンド 解説者次走推奨馬
吉岡哲哉 次走推奨馬
 次走はおそらく中山のダート1800mになると思うが、少しと時計の掛かるダートの方が合うと思いますし、デビューから3戦目でまだまだ大きな馬で上積み見込めますから、着順、もうちょっとパフォーマンスアップすると思う。
5着 ドラゴンスパン 解説者次走危険馬
吉岡哲哉 次走危険馬
 これまで3着が4回もあるが、昨年秋はとにかく追ってからの甘さが目についた。放牧を挟んだ今回は、ちょっと意識的に抑えて脚を溜めるレースをしたが、4着から3馬身差の5着はちょっと物足りない内容だった。思い切ってダート1200mを使う手もあるが、1600m以上なら次走も人気ほど走らない可能性が高いと思う。
 
3R未勝利 解説者次走推奨馬
4着 キネオレジェンド 吉岡哲哉 次走推奨馬
 次走はおそらく中山のダート1800mになると思うが、少しと時計の掛かるダートの方が合うと思いますし、デビューから3戦目でまだまだ大きな馬で上積み見込めますから、着順、もうちょっとパフォーマンスアップすると思う。
3R未勝利 解説者次走危険馬
5着 ドラゴンスパン 吉岡哲哉 次走危険馬
 これまで3着が4回もあるが、昨年秋はとにかく追ってからの甘さが目についた。放牧を挟んだ今回は、ちょっと意識的に抑えて脚を溜めるレースをしたが、4着から3馬身差の5着はちょっと物足りない内容だった。思い切ってダート1200mを使う手もあるが、1600m以上なら次走も人気ほど走らない可能性が高いと思う。
馬券Summary
高速馬場ならシンボリクリスエス産駒を狙え!
後ほど


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