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馬場コメント |
芝 |
先週末の東京は雪のために土日の開催は中止となり、月曜日に開催3日目の代替競馬が行われた。芝の馬場差2000m対象の数値はプラスマイナスゼロだった。まずはここまで3日間の馬場差を振り返っておくと、開幕週は速めの時計が出るコンディションだったが、3日目は1週目よりも時計が掛かった。 もちろん雪の影響は残ったが、プラスゾーンには入っていない。つまり大きく時計を要した訳ではない。むしろ芝の6鞍の内5鞍でペース補正が入っているが、馬場を気にしたせいなのか、緩やかな流れのレースが多かった。位置取り・コース取りはやはりスローが多いと、どうしてもインコースが有利になるそういう傾向はあったと思う。 |
ダ |
3日目の馬場差1600m対象の数値はマイナス0秒2からマイナス1秒0へと変動した。まずはここまで3日間の馬場差を振り返っておくと、1週目は土日ともにプラス0秒6とやや時計の掛かるコンディションだったが、3日目はマイナスゾーンだった。 終日馬場発表は不良だったが、朝の段階ではまだ水が浮いていて、脚抜きの良いレベルを通り越していた。時間の経過とともに時計の出やすいコンディションになて行った訳で、11Rはマイナス1秒0。つまり、後になる程乾いて行って時計が掛かったわけではない。この点には注意が必要。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2014/02/10 (月) 芝=±0
2014/02/10 (月) ダ=-0.2 → -1.0
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1400 |
不 |
キョウエイマグマ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:26.2 |
±0 |
--- |
+0.2 |
-0.2 |
98 |
|
C |
C |
1:26.2 |
2R |
D2100 |
不 |
フェスティヴイェル |
|
牡3 |
未勝利 |
2:13.8 |
-0.3 |
--- |
±0 |
-0.3 |
100 |
|
C |
C |
2:14.1 |
3R |
D1600 |
不 |
トーアコナユキ |
|
牝3 |
新馬 |
1:39.8 |
±0 |
--- |
+0.2 |
-0.2 |
98 |
|
C |
D |
1:39.8 |
4R |
T1400 |
稍 |
シンボリネルソン |
|
牡3 |
未勝利 |
1:24.1 |
+0.9 |
-0.3 |
+0.6 |
±0 |
94 |
|
D |
C |
1:23.2 |
5R |
T1800 |
稍 |
ヴェルジョワーズ |
|
牝3 |
未勝利・牝 |
1:49.7 |
+0.8 |
-0.6 |
+0.2 |
±0 |
98 |
|
C |
C |
1:48.9 |
6R |
T1600 |
稍 |
シングンジョーカー |
|
牡3 |
新馬 |
1:36.5 |
+0.3 |
-0.3 |
±0 |
±0 |
100 |
|
C |
C |
1:36.2 |
7R |
D2100 |
不 |
マイネルボンド |
|
牡5 |
500万下 |
2:10.6 |
-1.6 |
--- |
-0.7 |
-0.9 |
107 |
|
B |
D |
2:12.2 |
8R |
D1600 |
不 |
トロワボヌール |
|
牝4 |
500万下 |
1:37.0 |
-1.0 |
--- |
-0.2 |
-0.8 |
102 |
|
C |
D |
1:38.0 |
9R |
T1800 |
稍 |
ミヤコマンハッタン |
|
牝5 |
立春賞1000 |
1:47.7 |
+0.7 |
-0.5 |
+0.2 |
±0 |
98 |
|
C |
D |
1:47.0 |
10R |
T2400 |
稍 |
ラングレー |
|
牡3 |
ゆりかも500 |
2:30.4 |
+2.9 |
-1.3 |
+1.6 |
±0 |
84 |
|
SL |
C |
2:27.5 |
11R |
D1600 |
不 |
レーザーバレット |
|
牡6 |
白嶺SH1600 |
1:35.6 |
-0.8 |
--- |
+0.2 |
-1.0 |
98 |
|
C |
D |
1:36.4 |
12R |
T1400 |
稍 |
ジーニマジック |
|
牝4 |
1000万下・牝 |
1:21.5 |
-0.2 |
--- |
-0.2 |
±0 |
102 |
|
C |
C |
1:21.7 |
7R500万下 |
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2着 |
レッドエンブレム |
番組注目馬 |
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番組注目馬 |
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8R4歳上500万下 |
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4着 |
マルマロス |
解説者次走危険馬 |
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吉岡哲哉 次走危険馬 やはり今回の負け方は位置取りという事はあったと思うが、昨年秋からずっと使い通しで来ていますから、やはり上がり目という点でもう一つですし、2着続きで1回着順を下げた馬というのは案外そこでなかなか盛り返すことができないというケースがありますから、危険な人気馬とする。 |
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10Rゆりかもめ賞 |
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4着 |
ラハイナルナ |
解説者次走推奨馬 |
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吉岡哲哉 次走推奨馬 まだ体が緩くて完成途上だが、持っているポテンシャルの高さというのは相当なものがあると思う。こういう馬は使いながら強くなって行きますし、素質だけである程度のところまで行ける。 |
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7R500万下 |
番組注目馬 |
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2着 |
レッドエンブレム |
コメントなし |
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|
8R500万下 |
解説者次走危険馬 |
|
4着 |
マルマロス |
吉岡哲哉 次走危険馬 やはり今回の負け方は位置取りという事はあったと思うが、昨年秋からずっと使い通しで来ていますから、やはり上がり目という点でもう一つですし、2着続きで1回着順を下げた馬というのは案外そこでなかなか盛り返すことができないというケースがありますから、危険な人気馬とする。 |
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10Rゆりかも500 |
解説者次走推奨馬 |
|
4着 |
ラハイナルナ |
吉岡哲哉 次走推奨馬 まだ体が緩くて完成途上だが、持っているポテンシャルの高さというのは相当なものがあると思う。こういう馬は使いながら強くなって行きますし、素質だけである程度のところまで行ける。 |
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馬券Summary |
攻勢に転じた関東馬に注目!? |
後ほど |
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