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馬場コメント |
芝 |
1週目の芝の馬場差2000m対象の数値は日曜月曜ともに、マイナス1秒0だった。 例年の1回京都よりも速い時計の出るコンディションだった。前年の10月の京都が芝がAコースで行われ、11月の京都がBコースとCコース。そして年明けの1回京都がAコースというこのパターンは、もう今年で5年連続だが、1ヶ月間保護されていた内側4mの馬場状態が良いので、過去4年と同じように今年も前と内が有利という馬場だった。しかも例年の1回京都より速い時計の出るコンディションなので、後方から外を回していると厳しかった。この開催は全てAコースが使用される。 |
ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は日曜がプラス0秒1、月曜がプラス0秒3だった。 馬場差は水準レベルで、なおかつ1・2着馬の脚質と言うか、道中の位置取りもいろいろバラエティに富んでいて、何か偏りがあるという馬場でもなかったという事は、補足することはないということ。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2014/01/06 (月) 芝=-1.0
2014/01/06 (月) ダ=+0.3
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1800 |
良 |
エノラブエナ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:55.3 |
+1.0 |
--- |
+0.7 |
+0.3 |
93 |
|
D |
D |
1:54.3 |
2R |
D1800 |
良 |
ゴットロブロイ |
|
牡3 |
新馬 |
1:56.0 |
+1.4 |
--- |
+1.1 |
+0.3 |
89 |
|
E |
C |
1:54.6 |
3R |
D1400 |
良 |
ハンマークラビア |
|
牝3 |
未勝利 |
1:26.3 |
+0.4 |
--- |
+0.2 |
+0.2 |
98 |
|
C |
C |
1:25.9 |
4R |
D1800 |
良 |
タイセイクルーズ |
|
牡3 |
500万下 |
1:54.7 |
+1.3 |
-0.3 |
+0.7 |
+0.3 |
93 |
|
D |
D |
1:53.4 |
5R |
T1600 |
良 |
エイシンスパルタン |
|
牡3 |
未勝利 |
1:34.1 |
-1.4 |
--- |
-0.6 |
-0.8 |
106 |
|
B |
B |
1:35.5 |
6R |
T2000 |
良 |
グッドスピリッツ |
|
セ3 |
新馬 |
2:04.0 |
+1.6 |
-1.3 |
+1.3 |
-1.0 |
87 |
|
SL |
C |
2:02.4 |
7R |
D1800 |
良 |
グランプリブラッド |
|
牡5 |
500万下 |
1:52.8 |
+0.2 |
--- |
-0.1 |
+0.3 |
101 |
|
C |
C |
1:52.6 |
8R |
D1200 |
良 |
ジェネシスロック |
|
牡4 |
500万下 |
1:12.4 |
+0.5 |
--- |
+0.3 |
+0.2 |
97 |
|
D |
C |
1:11.9 |
9R |
T2200 |
良 |
ロッカデバルディ |
|
牡4 |
許波多特1000 |
2:13.3 |
+0.2 |
-0.7 |
+0.6 |
-1.1 |
94 |
|
D |
C |
2:13.1 |
10R |
T1600 |
良 |
フィエロ |
|
牡5 |
新春S1600 |
1:32.8 |
-0.5 |
--- |
+0.3 |
-0.8 |
97 |
|
C |
C |
1:33.3 |
11R |
T3000 |
良 |
タニノエポレット |
|
牡7 |
万葉SH |
3:07.0 |
+1.6 |
-0.9 |
+2.2 |
-1.5 |
78 |
|
E |
E |
3:05.4 |
12R |
D1200 |
良 |
アフリカンハンター |
|
牡6 |
1000万下 |
1:12.1 |
+0.8 |
--- |
+0.6 |
+0.2 |
94 |
|
D |
D |
1:11.3 |
4R3歳500万下 |
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3着 |
レッドアルヴィス |
解説者次走危険馬 |
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大川浩史 次走危険馬 まず逃げたミヤジカールソンを捕まえられなかった上にさらに後ろから来たタイセイクルーズにも完全に伸び負けして差されてしまった。このレース単体を見ても、全くほめるところのない3着だと思う。この馬そもそも1勝目はタイムランクEでしたから、今回の単勝1.9倍というのはちょっと買われすぎ。カレンブラックヒルの弟という血統背景などがあるので、次走も人気は落ちないはずですから、嫌って良いのかなと思う。 |
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10R新春S |
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3着 |
ウイングザムーン |
解説者次走推奨馬 |
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大川浩史 次走推奨馬 1400mで好走続けて来たアドマイヤムーン産駒が1600mに出走して来ても苦しいだろうと思っていたが、正攻法で進めて直線半ばでいったん先頭に立った。その後に2頭に差されている辺りが1600mはちょっと苦しいという事だと思うが、なんとこの開催の4週目に石清水Sという1400mのドンピシャのレースがある。次走はそこだろうと、そういう当たりをつけておいて、ここで挙げておく。 |
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4R500万下 |
解説者次走危険馬 |
|
3着 |
レッドアルヴィス |
大川浩史 次走危険馬 まず逃げたミヤジカールソンを捕まえられなかった上にさらに後ろから来たタイセイクルーズにも完全に伸び負けして差されてしまった。このレース単体を見ても、全くほめるところのない3着だと思う。この馬そもそも1勝目はタイムランクEでしたから、今回の単勝1.9倍というのはちょっと買われすぎ。カレンブラックヒルの弟という血統背景などがあるので、次走も人気は落ちないはずですから、嫌って良いのかなと思う。 |
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|
10R新春S1600 |
解説者次走推奨馬 |
|
3着 |
ウイングザムーン |
大川浩史 次走推奨馬 1400mで好走続けて来たアドマイヤムーン産駒が1600mに出走して来ても苦しいだろうと思っていたが、正攻法で進めて直線半ばでいったん先頭に立った。その後に2頭に差されている辺りが1600mはちょっと苦しいという事だと思うが、なんとこの開催の4週目に石清水Sという1400mのドンピシャのレースがある。次走はそこだろうと、そういう当たりをつけておいて、ここで挙げておく。 |
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馬券Summary |
今の中山芝ではディープインパクト産駒は軽視 |
後ほど |
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