先週の結果分析 2013年3回函館5日目

2013年3回函館5日目

馬場コメント
芝	先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにプラス0秒7だった。まずここまで12日間の芝の馬場差を振り返っておくと、2回開催は全てマイナス1秒台の数値だったが、3回開催に入ると雨の影響を受けてプラスの数値になる日が3日もあった。　金曜は正午までに187ミリという集中豪雨があって、その後止んだものの土曜日はやはり重馬場で始まった。土日ともに時計の掛かるコンディション。土曜は6Rから稍重に馬場発表が変更されたが、馬場差は1日を通じて同じだった。日曜は土曜と比べて乾いたが、使った分の劣化もあって土曜と同じ数値になった。なお、今週からの4回開催ではCコースが使用される。
ダ	先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス2秒4からマイナス1秒6へと変動、日曜がマイナス1秒2だった。こちらもまずはここまで12日間の馬場差を振り返っておくと、3回開催4日目を除けば全てマイナス1秒台かマイナス2秒台で速い時計の出るコンディション。　土曜は雨の影響でマイナス2秒4の馬場差でスタートしたが、徐々に乾いて行った。それでもダートで最後のレース9Rでもマイナス1秒6とやっぱりかなり時計速かったと考えて良い。日曜は土曜後半よりも乾いたが、それでもマイナス1秒2。なお、日曜は途中で馬場発表が変更されたが、馬場差は1つの数値となっている。
⇒馬場差・基準タイム一覧

タイム分析
R	距離	状	勝ち馬	性齢	条件	走破T	T差	P補正	完T差	馬場差	補正	TL	ML	KT
1R	T1200	稍	ウインレーベン	牡2	未勝利	1:13.2	+2.0	-0.3	+1.3	+0.4	87	SL	D	1:11.2
2R	T1800	稍	オイダシダイコ	牡2	未勝利	1:51.4	+0.4	---	-0.2	+0.6	102	C	D	1:51.0
3R	D1700	稍	ムテキザセカンド	牡3	未勝利	1:45.5	-2.3	---	+0.1	-2.4	99	C	C	1:47.8
4R	D1000	稍	シャッセロール	牝3	未勝利	0:59.0	-1.0	---	+0.4	-1.4	96	D	D	1:00.0
5R	D1700	稍	グランドサッシュ	牡2	新馬	1:48.4	-0.9	+0.7	+0.6	-0.8	94	D	D	1:49.3
6R	T1200	重	タオルチャン	牝3	未勝利	1:10.8	+0.2	---	-0.2	+0.4	102	C	D	1:10.6
7R	D1700	稍	ピュアダイヤモンド	牝4	500万下・牝	1:45.2	-1.4	---	+0.5	-1.9	95	D	D	1:46.6
8R	D1000	稍	ビーナストリック	牝3	500万下	0:58.9	-0.4	---	+0.7	-1.1	93	D	D	0:59.3
9R	D1700	稍	ナリタハリケーン	牡4	500万下	1:45.6	-1.0	---	+0.6	-1.6	94	D	D	1:46.6
10R	T1800	重	マイネルフロスト	牡2	コスモス	1:51.7	+2.0	---	+1.4	+0.6	86	E	D	1:49.7
11R	T1200	重	ブランダムール	牝4	道新スポ1000	1:10.5	+0.9	---	+0.5	+0.4	95	D	C	1:09.6
12R	T2600	重	リメインサイレント	牝3	八甲田山500	2:45.8	+3.2	-0.6	+1.7	+0.9	83	SL	C	2:42.6