先週の結果分析 2013年1回函館6日目

2013年1回函館6日目

馬場コメント
芝	先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス2秒0だった。まずここまで6日間の芝の馬場差を振り返っておくと、初日がマイナス1秒8、2日目以降は全てマイナス2秒台とかなり速い時計の出るコンディションが続いている。なお、今週からの2回函館も3週の開催。　初日は別として、開催が進むにつれて少しずつ水準方向に近づいてはいるが、それでもまだ馬場差がマイナス2秒という超高速馬場。ただし、超高速馬場と言っても函館は函館という感じがあって、どちらかと言えば力の要る芝が向いているネオユニヴァースとかデュランダルとかダイワメジャーの産駒が多く好走している。なお、この函館開催来週までAコース使用で、その後4週がBコース。そして最後の3週がCコース使用となる。
ダ	先週の馬場差1700m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。まずここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた開催初日はマイナス2秒台。その後良馬場発表でもマイナス1秒台で、速い時計の出るコンディションが続いている。　雨の影響があった初日、および2日目の前半だけはマイナス2秒台。その後はマイナス1秒ぐらいの馬場差が続いている。雨さえ降らなければ安定している。先週の勝ち馬、12頭中10頭は4コーナー先頭か2番手だった。差し切り勝ちという風になったのは、ハイペースで上がりが掛かった牝馬限定戦2鞍だけだった。
⇒馬場差・基準タイム一覧

タイム分析
R	距離	状	勝ち馬	性齢	条件	走破T	T差	P補正	完T差	馬場差	補正	TL	ML	KT
1R	D1700	良	ファストソング	牝3	未勝利・牝	1:47.7	-0.1	---	+0.9	-1.0	91	E	D	1:47.8
2R	D1000	良	バンビアイ	牝3	未勝利	0:59.5	-0.5	---	+0.1	-0.6	99	C	D	1:00.0
3R	T1200	良	シュウギン	牝3	未勝利	1:09.8	-0.8	---	+0.4	-1.2	96	D	D	1:10.6
4R	D1700	良	セルリアンサーロス	牡3	未勝利	1:47.0	-0.8	---	+0.2	-1.0	98	C	D	1:47.8
5R	T1200	良	クリスマス	牝2	新馬	1:09.3	-2.1	---	-0.9	-1.2	109	A	D	1:11.4
6R	D1000	良	コーリンハッピー	牝5	500万下	0:59.1	-0.2	---	+0.4	-0.6	96	D	D	0:59.3
7R	D1700	良	エーペックス	牡4	500万下	1:45.7	-0.9	---	+0.1	-1.0	99	C	C	1:46.6
8R	T2600	良	スノーストーム	牡3	500万下	2:42.3	-0.3	-0.6	+1.7	-2.6	83	SL	C	2:42.6
9R	T1200	良	カディーシャ	牝4	500万下	1:08.6	-1.4	---	-0.2	-1.2	102	C	C	1:10.0
10R	D1700	良	ダノンゴールド	牡4	檜山特H1000	1:44.9	-0.9	---	+0.1	-1.0	99	C	C	1:45.8
11R	T1800	良	エアソミュール	牡4	巴賞	1:46.0	-1.2	---	+0.6	-1.8	94	D	D	1:47.2
12R	T1200	良	コスモアクセス	牝4	登別特別1000	1:09.2	-0.4	---	+0.8	-1.2	92	E	D	1:09.6