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2013年2回東京12日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒3だった。まずはここまで12日間の馬場差を振り返っておくと、基本的には速い時計の出るコンディションで、マイナス1秒台の日が多い開催だった。
 先週からCコースに替わって、加えて天候も恵まれた事もあって、時計の出方は速くなった。実際勝ち馬の上がり600mが33秒台というレースも多くて、しぶとさ以上に決め手が問われる馬場だった。脚質的には先行・差し混在だったが、さすがに直線一騎という競馬では苦しくて、どちらかと言うと中団辺りから一瞬のキレを武器とするタイプの馬が活躍していた。開催は替わるが、今週も引き続いて東京で行われる。なお、クラス編成は変わるが、コース設定については前半2週は先週同様Cコースが使用される。
 先週の馬場差1600m対象の数値は土日ともプラスマイナスゼロだった。まずはここまで12日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けて時計の出やすくなった日もあるが、水準レベルの馬場差となった日が多い開催だった。
 土日とも天候に恵まれて良馬場での開催だった。前回も話した通り、今の東京はパサパサのダートなら水準レベルの馬場差になる。先週は土日ともプラスマイナスゼロだった。脚質傾向もこれまでと同じだった。ペースが遅いと前が残って、速いと差しが届いていた。脚質による有利・不利の少ない馬場だった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2013/05/26 (日)  芝=-1.3 2013/05/26 (日)  ダ=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1600 リヴァロ    牝3 未勝利・牝 1:39.2 ±0 --- ±0 ±0 100 C D 1:39.2
2R D1300 フロリダブルー    牡3 未勝利 1:20.1 +0.7 --- +0.7 ±0 93 D D 1:19.4
3R D1400 メテオーラビアンカ    牡3 未勝利 1:27.0 +1.1 --- +1.1 ±0 89 E D 1:25.9
4R T1600 カカアデンカ    牝3 未勝利 1:34.7 -1.0 --- ±0 -1.0 100 C D 1:35.7
5R D1600 リアライズナマステ    牡4 ホープフ500 1:37.3 -0.7 --- -0.7 ±0 107 B C 1:38.0
6R T1400 サイモンラムセス    牡3 シンザ500 1:20.6 -1.7 --- -0.8 -0.9 108 A C 1:22.3
7R D1600 キタサンイナズマ    牡3 タケホ500 1:38.3 ±0 --- ±0 ±0 100 C C 1:38.3
8R T1800 エキストラエンド    牡4 シンボH1600 1:45.5 -0.8 -0.3 +0.1 -1.2 99 C C 1:46.3
9R T2400 カナロア    牡4 復刻ダ1000 2:25.1 -1.1 --- +0.5 -1.6 95 D C 2:26.2
10R T2400 キズナ    牡3 東京優駿(G1) 2:24.3 -1.8 -0.4 -0.6 -1.6 106 B B 2:26.1
11R D1400 ケイアイヘルメス    牡5 ワカタ1000 1:24.4 +0.2 --- +0.2 ±0 98 C C 1:24.2
12R T2500 ムスカテール    牡5 目黒記念H(G2) 2:29.6 -1.6 --- ±0 -1.6 100 C C 2:31.2


         

6Rシンザ500 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 サイモンラムセス コメントなし
7Rタケホ500 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 キタサンイナズマ コメントなし
8RシンボH1600 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 エキストラエンド コメントなし
9R復刻ダ1000 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 カナロア コメントなし
10R東京優駿G1 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 キズナ コメントなし
馬券Summary
初出走馬、苦戦。そして4歳馬、活躍
後ほど


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