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2013年3回京都8日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3からプラス1秒7へと変動、日曜がマイナス0秒6だった。なお、3回京都も6週の開催。ここまでの馬場差を振り返ると、6日目までは雨の影響のあった2日目以外はマイナス1秒台の馬場差だったが、先週の土曜特に後半は雨の影響で時計が掛かり、この開催で初めてプラスの馬場差となった。
 京都は土曜朝の時点で良馬場とは言え、雨の影響を受けていた。芝で最初のレースである4R時点で、先々週よりも時計の掛かるコンディションだった。さらに雨が降り続いて後になればなるほど、時計が掛かって行った。日曜は乾いて、土曜朝の時点と比較しても時計は出やすくなっていた。なお、日曜は稍重から良へと変更されたが、馬場差は1日を通した数値。脚質的には日曜後半こそ外差しも届いていたが、基本的には内を通った先行・好位組が有利な馬場だった。
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土曜がプラスマイナスゼロからマイナス2秒1へと変動、日曜がマイナス0秒9からマイナス0秒2へと変動した。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、6日目までは2日目を除くと水準レベルで推移していたが、先週の特に土曜後半は雨の影響で時計が出やすくなった。
 土曜は雨が降り続いて、後になればなるほど時計が出やすくなった。それもかなり脚抜きが良くなって、8Rはマイナス1秒4、12R時点でマイナス2秒1だった。日曜は午前の方が時計は出やすくて2Rまでがマイナス0秒9、終盤は水準レベルに近づいていった。脚質的には前へ行った馬が有利で、ペースが速くなった時のみ、勝ち馬が差しというレースもあったが、トータルでは少なかった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2013/05/12 (日)  芝=-0.6 2013/05/12 (日)  ダ=-0.9 → -0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1400 アルカナ    牝3 未勝利 1:24.9 -0.6 --- +0.1 -0.7 99 C D 1:25.5
2R D1800 カノン    牝3 未勝利・牝 1:54.2 +0.3 --- +1.2 -0.9 88 E E 1:53.9
3R T2000 サウンドデューク    牡3 未勝利 2:01.4 -0.4 -0.4 -0.2 -0.6 102 C D 2:01.8
5R D1800 クラージュドール    牡3 500万下 1:52.0 -1.0 --- -0.4 -0.6 104 B C 1:53.0
6R T1800 ダイナミックガイ    牡3 500万下 1:48.8 +1.2 -0.9 +0.8 -0.5 92 D D 1:47.6
7R D1200 サーカスタウン    牡4 500万下 1:11.5 -0.4 --- -0.1 -0.3 101 C D 1:11.9
8R T1400 マカハ    牡4 500万下 1:21.7 -0.1 -0.2 +0.1 -0.4 99 C D 1:21.8
9R T1800 ゴールデンナンバー    牝4 パールS1600 1:47.2 +1.2 -0.3 +1.4 -0.5 86 SL D 1:46.0
10R T1200 ティーハーフ    牡3 葵S 1:08.7 +0.1 --- +0.5 -0.4 95 D D 1:08.6
11R D1200 マルカバッケン    牡6 栗東SH 1:10.3 +0.2 --- +0.3 -0.1 97 D E 1:10.1
12R T1200 メイショウイザヨイ    牝4 1000万下 1:08.5 -0.2 --- +0.2 -0.4 98 C D 1:08.7


         

10R葵S
1着 ティーハーフ 番組注目馬
次走注目馬。
 
5R500万下 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 クラージュドール コメントなし
10R葵S 番組注目馬
1着 ティーハーフ コメントなし
馬券Summary
A→B、C→D、そして道悪競馬
後ほど


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