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2013年2回京都8日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒0、日曜がプラス0秒7だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、全てプラスゾーンで7日目つまり先週土曜のプラス1秒0が最も大きな数値だった。
 芝は土日ともに良馬場だったが、雪や雨の影響が強かった土曜の方が日曜よりも時計が掛かっていた。っと言っても日曜にしてもプラス0秒7ですから、土曜よりもかなり時計が出やすくなったという程ではない。また、基本的には外を回る差し馬が優勢ではあったが、日曜5Rの様に内を突いた馬が勝ったレースもあった。連続開催の最終日になると外も荒れて来たという事もあるんだろう。外差しばかりという訳ではなかった。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒5だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、3週目まではプラスゾーンだったが、先週はマイナスゾーンになった。
 マイナス1秒を超えてはいませんから、かなり時計が出やすいという程ではない。確かに先々週までとの比較では、速い時計が出ていた。特に雨や雪の影響を受けた土曜の方がいっそう時計が出やすかった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2013/02/17 (日)  芝=+0.7 2013/02/17 (日)  ダ=-0.5
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1200 サンキストロード    牡3 未勝利 1:13.3 +0.3 --- +0.6 -0.3 94 D D 1:13.0
2R D1800 カノヤプレジデント    セ3 未勝利 1:53.7 -0.6 --- -0.1 -0.5 101 C D 1:54.3
3R D1400 タガノハピネス    牝3 500万下・牝 1:25.3 +0.2 --- +0.6 -0.4 94 D D 1:25.1
5R T2000 ジャイアントリープ    牡3 未勝利 2:02.7 +0.6 -0.7 -0.8 +0.7 108 B D 2:02.1
6R T1600 タニオブローズ    牝3 新馬 1:37.7 +1.9 --- +1.3 +0.6 87 E C 1:35.8
7R D1400 ラヴィーズバード    牝4 500万下・牝 1:24.9 +0.4 --- +0.8 -0.4 92 E E 1:24.5
8R D1800 デオヴォレンテ    牡4 500万下 1:53.5 +0.9 --- +1.4 -0.5 86 E D 1:52.6
9R T1600 ゴールデンナンバー    牝4 木津川特1000 1:34.7 +0.8 -0.4 -0.2 +0.6 102 C C 1:33.9
10R D1400 オーシャンフリート    牝5 河原町H1600 1:22.9 -0.2 --- +0.2 -0.4 98 C D 1:23.1
11R T1600 サウンドオブハート    牝4 洛陽S 1:34.3 +1.6 --- +1.0 +0.6 90 E D 1:32.7
12R D1800 セトノメジャー    牡6 1000万下 1:51.4 -0.4 --- +0.1 -0.5 99 C D 1:51.8


         

馬券Summary
ゴールドアリュール産駒
後ほど


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