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2013年5回中山2日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒4だった。
 馬場差やペースを考慮しないタイム差だけを見れば、もっと時計の時計の掛かるコンディションだったのではないかと思われるかもしれないが、ただ超のつくスローペースはないものの、微妙にペースが遅いレースが多かったように、それが影響していると思う。本来なら2ヶ月間隔開いての開幕週という事を考えれば、もっと速い時計が出るコンディションになっても良いはずだが、実際にはマイナスの馬場差ではあるものの、高速馬場というまでには行かなかった。また、芝の草丈次第では、今週以降開幕週より時計の出るコンディションになる可能性もあると見ている。馬場コンディションも影響してなのかもしれないが、外を回って追い上げてくる差し・追い込み馬が目についた。土曜5R1着のアカノジュウハチ、11R2着のユニバーサルバンク、日曜3R1着のムードスウィングス、10R2着のセイコーライコウがそうだった。そもそも地力があったという事もあるが、内が有利という事もない。この開催は最終週は3日間開催でトータル9日間の開催になる。その全てでAコースが使用される。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒4、1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒2だった。
 中山ダートはほんと相変わらず1200mと1800mとで時計の出方が比例しないが、1800mについて先週はかなり時計が掛かるというほどではなかった。1200mでは逃げ馬が4勝していたように、勝つためには好位以内につける必要があった。逆に1800mは逃げ馬の連対がゼロで、ほとんどのレースで中団以降にいた馬が連対していた。脚質的な傾向としては、1200mと1800mでは対照的な結果となった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2013/12/01 (日)  芝=-0.4 2013/12/01 (日)  ダ=+0.4 / 1200m=-0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1200 モリトビャクミ    牡2 未勝利 1:12.9 -0.1 --- +0.1 -0.2 99 C C 1:13.0
2R D1800 キネオフライト    牡2 未勝利 1:56.8 +0.7 --- +0.3 +0.4 97 C C 1:56.1
3R T2000 ムードスウィングス    牝2 未勝利 2:04.7 +1.5 -0.7 +1.2 -0.4 88 SL C 2:03.2
5R T1200 ポケットエース    牝2 新馬 1:11.8 +1.5 -0.2 +1.5 -0.2 85 SL D 1:10.3
6R D1800 ミュゼストリート    牡2 新馬 2:00.6 +4.1 -0.8 +2.9 +0.4 71 SL D 1:56.5
7R D1200 キタサンシンゲキ    牡2 500万下 1:12.6 +0.3 --- +0.5 -0.2 95 D C 1:12.3
8R D1200 ナムラビーム    牝4 500万下 1:12.1 +0.2 --- +0.4 -0.2 96 D C 1:11.9
9R D1800 ヒメサクラ    牝3 霞ヶ浦特1000 1:54.1 +0.9 --- +0.5 +0.4 95 D C 1:53.2
10R T1200 ツインクルスター    牝4 市川S1600 1:08.6 +0.2 --- +0.4 -0.2 96 D C 1:08.4
11R T1600 レイカーラ    牝4 ターコイH 1:33.6 +0.4 --- +0.7 -0.3 93 D D 1:33.2
12R T2500 マイネルジェイド    牡3 1000万下 2:36.3 +1.8 -0.6 +1.7 -0.5 83 E C 2:34.5


         

馬券Summary
京都ダートで不発→阪神ダートで炸裂
後ほど


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