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2013年2回函館4日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス2秒2だった。まずはここまで4日間の芝の馬場差を振り返っておくと、かなり速い時計の出るコンディションが続いており、2日目以降はマイナス2秒台の馬場差。
 JRAの発表によると、1週目は雨の中での競馬となったが、大きな傷みもなく良好な状態を維持しているという事だった。見た目もそんな感じに映りましたし、従って先々週同様にかなり良い馬場コンディションで、高速決着が多くなった。ただ、前めの馬あるいはインコース有利のレースが多い中でも、この週は差し・追い込み馬も少し台頭してきた。
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス1秒1だった。まずはここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響で脚抜きが良かった初日がマイナス2秒5、2日目は初日よりは時計が掛かったとは言え、それでも速い時計の出るコンディションで、先週もこれと同様だった。
 相変わらず速い。先週も速い時計の出るコンディションで、基本的には逃げ・先行馬が有利だったが、先々週の日曜前半までの様な高速馬場ではなかったから、差し・追い込み馬が台頭するレースもいくつかはあった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2013/06/23 (日)  芝=-2.2 2013/06/23 (日)  ダ=-1.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1700 アドマイヤゼファー    牝3 未勝利・牝 1:47.6 -0.2 --- +0.9 -1.1 91 E E 1:47.8
2R D1000 ラフジェントリー    牡3 未勝利 0:58.8 -1.2 --- -0.6 -0.6 106 B D 1:00.0
3R T1200 ハギノソフィア    牝3 未勝利 1:10.1 -0.5 --- +0.8 -1.3 92 E D 1:10.6
4R D1700 ウォーターポルトス    牡3 未勝利 1:47.5 -0.3 --- +0.8 -1.1 92 D D 1:47.8
5R T1200 ファイトバック    牡2 新馬 1:11.7 +0.3 -0.4 +1.2 -1.3 88 SL D 1:11.4
6R T2600 オムニバス    牡3 未勝利 2:40.2 -3.7 --- -0.8 -2.9 108 B D 2:43.9
7R D1000 リベルタドーレス    牡3 500万下 0:58.8 -0.5 --- +0.1 -0.6 99 C D 0:59.3
8R D1700 グランプリダッシュ    牡3 500万下 1:46.2 -0.4 --- +0.7 -1.1 93 D C 1:46.6
9R T1200 ストレイトガール    牝4 500万下・牝 1:08.4 -1.6 --- -0.3 -1.3 103 B C 1:10.0
10R T1800 ディサイファ    牡4 奥尻特別500 1:47.5 -1.8 -0.6 -0.4 -2.0 104 B C 1:49.3
11R D1700 マカニビスティー    牡6 大沼SH 1:44.3 +0.1 --- +1.2 -1.1 88 E D 1:44.2
12R T1200 バートラムガーデン    牝4 潮騒特H1000 1:08.7 -0.9 --- +0.4 -1.3 96 D C 1:09.6


         

10R奥尻特別
2着 ディーエスタイド 番組注目馬
次走注目馬。
 
2R未勝利 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 ラフジェントリー コメントなし
10R奥尻特別500 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 ディサイファ コメントなし
10R奥尻特別500 番組注目馬
2着 ディーエスタイド コメントなし
馬券Summary
逃げることで折り合いをつける
後ほど


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