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2012年2回東京8日目

2012/12/24 (月)
中山 阪神
2012/12/23 (日)
中山 阪神
2012/12/22 (土)
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2012/06/16 (土)
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2012/06/10 (日)
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2012/01/08 (日)
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2012/01/05 (木)
中山 京都
馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。5日目まではマイナスゾーンではあっても、マイナス1秒台になる事はなかった。6日目は風や雨の影響でプラスマイナスゼロからプラスゾーンへと動いたが、先週は一転してマイナス1秒台となった。なお2回東京は6週間の開催で、5週目となる今週はもう1週Bコース、最終週となる来週のダービーウィークはCコースが使用される。
Bコースに替わって、雨の影響も残っておらず、速い時計の出る馬場コンディションとなった。Bコース替わり1週目の特徴と言えば、特に日曜で逃げ・先行馬の活躍が目立ったという事。また、差し・追い込みにしても、ほとんどが4コーナーで内2頭分を回って来た馬ばかりで、速い上がりに対応するには経済コースを捌かなければ間に合わないという決着が大半となっていた。
先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒3だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。1週目は時計の掛かるコンディション。その後2週はマイナスの馬場差だったが、先週はプラスゾーンになった。とは言え、1週目ほどは時計が掛かっていなかった。
プラスゾーンとは言え、水準寄りだったが、見た目には乾燥した状態にも見えるコンディションだった。逃げ・先行が連絡みしたレースは、流れの恩恵によるものが多くて、先週は全体に厳しい流れの競馬が主流となっていたというのが特徴。距離を問わず、中団・後方に位置した馬の台頭が目に付いた。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2012/05/13 (日)  芝=-1.0 2012/05/13 (日)  ダ=+0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1400 サルゴン    牡3 未勝利 1:27.4 +1.2 --- +0.9 +0.3 91 E D 1:26.2
2R D1600 リアライズクレア    牝3 未勝利・牝 1:39.6 +0.1 --- -0.2 +0.3 102 C D 1:39.5
3R D1300 コーリンギデオン    牡3 未勝利 1:19.8 +0.2 --- ±0 +0.2 100 C D 1:19.6
4R T1400 ミヤコライジング    牝3 未勝利 1:22.4 -0.7 --- ±0 -0.7 100 C D 1:23.1
5R T2000 トウショウバラード    牡3 未勝利 2:03.5 +1.3 --- +1.1 +0.2 89 SL D 2:02.2
6R D1400 ダブルスター    牡3 500万下 1:24.4 -1.0 --- -1.3 +0.3 113 A C 1:25.4
7R T1600 ダイワフェリス    牝3 500万下 1:33.7 -1.4 --- -0.9 -0.5 109 A D 1:35.1
8R T1800 ミエノキセキ    牡4 500万下 1:48.8 +1.1 --- +0.7 +0.4 93 D D 1:47.7
9R T2000 イイデステップ    牝4 秩父特別1000 2:01.0 +0.9 --- +0.6 +0.3 94 D D 2:00.1
10R D1400 スティールパス    牝5 立夏SH1600 1:23.1 -0.4 --- -0.7 +0.3 107 B C 1:23.5
11R T1600 ホエールキャプチャ    牝4 ヴィクト(G1) 1:32.4 -0.4 --- +0.4 -0.8 96 D C 1:32.8
12R D2100 トリノ    牡4 是政特別1000 2:14.6 +3.3 --- +2.1 +1.2 79 SL D 2:11.3


         

1R3歳未勝利 タイムランクEのレース
基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。
 
3R3歳未勝利
3着 フラッシュパッカー 前回の番組注目馬だった。一番良いスタートを切って、先行したがこれがかなりのハイペースに乗っかった2番手追走の形だった。勝ち馬は申し分ない位置取りからキレイに押し上げて来て、差し切り勝ちだったが、結果的にこの馬に最高の競馬をされてしまったという事。やや差の開いた3着だが、悲観する必要はないと見ている。
 
5R3歳未勝利 タイムランクSのレース
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
 
6R3歳500万下 タイムランクAのレース
基準より1秒3速い勝ちタイムだった。
1着 ダブルスター 中山ダート1200m戦で随分忙しい思いをした後の前走、同じ東京ダート1400m戦で位置取り的にも価値のある完全タイム差マイナスの2着だった。つまり今回は負けられない立場だった。超ハイペースとなったが、これを深追いする事無く、むしろメリハリをつけて走れたというのが収穫だろうか。コース適性というのはもちろんだが、今後の距離的な選択肢が広がりそうな快勝だった。
2着 デルマダイコク 番組注目馬
未勝利で2回Bランク相当の記録をマークしていますし、所謂コースとか距離とかあるいは休み明け、いかなる状況でも崩れない実践タイプというやつ。今回は相手が悪かっただけだと思う。注目馬。
 
7R3歳500万下 タイムランクAのレース
基準より0秒9速い勝ちタイムだった。
1着 ダイワフェリス 前走で同じ舞台の超スローの競馬を逃げて、推定600m上がり33秒9を使い、同タイムの2着。つまり、今の東京の馬場、それから瞬発力勝負には不安がなかった先行馬という事になる。今回は若干のスロー程度だったが、同じく推定上がりが33秒9と。最後はやや詰め寄られたが、改めてコース適性の高さを示してくれた。逆にここまで安定感があると、小回りとかコース替わりでごちゃついた時にちょっと疑いたくもなるが、小頭数など、淡々とした競馬であれば、上に上がってもまたどこかで馬券的妙味が見いだせると思う。
2着 スーパームーン スタートの一完歩目が遅く、中団待機となったが、多少捌くのに苦労したとは言え、距離ロスを防いでインから伸びて来たのは着順にも反映された。脚力上位に加えて、距離の融通が効くタイプでもありますから、このクラス卒業は時間の問題。
3着 ファイナルフォーム 道中でちょっと力む感じがありましたし、外外を回って来たのとややエンジンの掛かりも遅い事などなどレース運びの荒さが響いた。とは言え、今回全ての脚を使い切っているという印象ではない。このクラスの馬ではないなぁという事も確かだと思う。
 
8R4歳上500万下
2着 ランパスインベガス 前回の番組注目馬だった。こちらの場合は、勝った馬が超超スローの3番手で、これに最高の競馬をされてしまった結果という事。メンバーの中では唯一の推定上がり32秒台をマークしていて、ランパスインベガス自身も流石と思わせましたし、芝で直線の長いコースであれば、いずれ結果はついてくると思っている。
 
10R立夏S タイムランクBのレース
基準より0秒7速い勝ちタイムだった。
1着 スティールパス 中団待機のスタイルに固めて、良い脚が長く使える様になって来た印象。坂のある阪神や直線が長い東京コースが今後も主戦場ににはなりそうだが、今回は超ハイペースとハンデ53キロが味方したことも事実。次走の扱いはちょっと慎重にしたい。
2着 トーホウプリンセス 脚の使い方次第のタイプだが、今回は厳しい流れの早め先頭からよく耐えて、地力を再確認できた。夏競馬の実績もありますし、このまま無事に行ってくれれば、ローカル開催まで楽しめると思う。
3着 アドマイヤサガス 完全タイム差がプラスになってしまうが、直線でやや追い出しを待たされた格好。ちょっと揉まれない方が良い様だが、流れさえハマれば原級は勝てますし、この後降級が控えていますから、その点でも注目度は大。
 
11Rヴィクトリアマイル
タイムランクがD・メンバーランクはCだった。
若干のスローで流れて、前4頭はそのままで直線に向いて来た。残り300mから真ん中の2頭が抜け出し始めるが、ホエールキャプチャの横山典弘騎手はさらに一呼吸待って、残り200mぐらいからフルスパートだった。後続は捌きの運・不運もあったが、ラストが11秒2-11秒5でまとめられては、手も足も出ないという事。外を回って来た馬たちはさらに勝負には参加させてもらえなかった。
改めてレースの概要と言うか、解説を詳しくしていく。まずはスタート。7枠14番オールザットジャズ、一完歩目で外に張る感じになって、後手を踏んだ。これが致命傷となって、終始外外を回っての凡走だった。クィーンズバーン・ホエールキャプチャなどは軽く躓いて出たが、先行馬が手薄という事もあって、ロスにならずジンワリとラチ沿いに入って行った。レディアルバローザ、福永騎手辺りがしてやられた…という感覚があったかもしれない。比較的外めの枠に入っていた一流ジョッキー達がズラリと前を固めた事で、レースは俄然落ち着いた。馬の実力プラスジョッキーの存在感も大きく影響したレースであることが、見て取れると思う。この流れからしても、後はインコースの捌きが焦点となった訳だが、2番手に居たドナウブルーが右にもたれて行くことで、2枠3番キョウワジャンヌは右に左にと進路を探す形となった。ラッキーだったのは3着だったマルセリーナ。1頭分のスペースに突っ込み、ドナウブルーがさらに右へ流れた事で、末脚を伸ばすスペースができたという事。一方2枠4番マイネイサベルは後方の内ラチ沿いで前が詰まり通し。これら3着馬・4着馬をやり過ごすまで、大きな進路変更を余儀なくされた。
1着 ホエールキャプチャ これで1600m戦は5戦して3勝2着2回。負けた阪神JF・桜花賞にしても、負けてなお強しだった事は衆目の事実。終わってみれば4番人気でも今回は不当な評価だったかなという印象。次走は安田記念出走も考えられるが、良いタイミングで休養を入れて、鮮度も十分ですから、結構やれるんじゃないだろうか。
==横山典弘騎手==
ホント嬉しかった。やっている厩務員さんも今年から担当馬になって、2回目なので僕も2回目なので良い結果を出せて良かった。1頭になるとちょっといつもフワフワするところがあるので、なるべく直線我慢して馬込みの中からゆっくり出ようと、それだけ心がけて乗っていた。考えていた位置取り通り、ほぼ完璧だった。まだ馬の方は結構余力があって、最後追い出しもゆっくりしたので、余力があって弾けてくれたので思ったほど心配はしていなかった。
2着 ドナウブルー こちらも中山牝馬Sからやや間隔が空いて、馬体も回復したフレッシュな状態だった。先入観を持たずに乗った時のウィリアムズ騎手の威力というのを見せつけられた。直線で真っ直ぐ走れなかったのが、痛恨の極みだが、この馬には理想的な瞬発力勝負だったと見ている。
3着 マルセリーナ こちらはスタートが決まらなかったのが残念だが、結果的には内枠も有利に働いき、直線も上手く捌けての結果。G1馬のメンツは保てたと思うが、走るんだけどちょっと凄みが出てこないなというのが、この馬の物足りなさと言えるかもしれない。
4着 キョウワジャンヌ 詳細で触れた通り。
5着 アパパネ 馬体重は6キロ絞れていたが、パッと見はまだ厚ぼったい印象がした。本質的にはヨーイドンの競馬も合わないはずの馬だと思う。まぁそれでもこの着順に踏みとどまる訳ですから、まだ復活の可能性は残したと見たい。
==蛯名正義騎手==
もっとスムーズな競馬ができていれば、また違ったかもしれないが、抜群の手応えで来ながら、迫ってからの弾け方がまだホントじゃない感じだった。まだ良くなりきれていないところもあるんだろうね。次はこの馬の本当の力を見せられる様にしたい。
11着 アニメイトバイオ 外を回った馬たちについて、どうこう言うのはちょっとかわいそうだが、11着のアニメイトバイオ、それから15着のフミノイマージンはかなり前が詰まって、より大きなロスが生じていた。これらはより参考外としたい。
15着 フミノイマージン 外を回った馬たちについて、どうこう言うのはちょっとかわいそうだが、11着のアニメイトバイオ、それから15着のフミノイマージンはかなり前が詰まって、より大きなロスが生じていた。これらはより参考外としたい。
16着 オールザットジャズ まずはスタート。7枠14番オールザットジャズ、一完歩目で外に張る感じになって、後手を踏んだ。これが致命傷となって、終始外外を回っての凡走だった。
 
12R是政特別 タイムランクSのレース
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
 
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