2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
コパノウィリアム |
良い脚を持っているのはわかっているのはわかっているが、勝負所でのエンジンの掛かりが遅いタイプ。デビューから6戦目にして距離短縮。初めてハイペースの流れに巡り会えて東京の長い直線を活かせたという内容。4コーナーもキレイに捌いて来れた。ギリギリのBランクでもありますので、昇級云々までは強調できない。ただ、コーナーの数が少ない方が、競馬がしやすいとハッキリしたんじゃないだろうか。 |
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2着 |
オールキャスト |
位置取りを考慮すれば、十分に目処が立つ内容だった。9戦全て左回りで、内7回は東京ダート出走という関西馬。馬場差を踏まえると、大幅な時計短縮とは行かなかったが、次走も水準以下のメンバー構成であれば、連軸として扱える。 |
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3着 |
ケイエスファントム |
出遅れて前半に結構脚を使っていましたし、直線でも前が壁になるというロスもあった。もう一伸びを欠いて、完全タイム差はマイナスにならなかったが、2着馬と同等くらいの評価はしておきたい。 |
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6R3歳500万下 |
注目レース・馬 |
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ここでは上位馬のコース取りに注目しておきたい。1着エネアド、2着トシザグレイトが4コーナーでは距離損を少なく回って来たのに対して、3着ブリスアウトは超大外だった。 |
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3着 |
ブリスアウト |
番組注目馬 |
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スタートで後手を踏んだ事もあるが、やはり大外18番ゲートは厳しい設定だったと思う。ちょっと内にもたれて追いづらい中でも、最後までしっかり伸びてきた脚はやはり、こう非凡だなと思わせた。冒頭で話した通り、外を回った馬の評価という意味では、次走改めてという期待を持てたんじゃないだろうか。注目馬。 |
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9R石和特別 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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10R府中S |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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11RフローラS |
タイムランクSのレース |
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タイムランクはS、メンバーランクはEだった。向正面の後半から3コーナーを回る辺りが極端に緩んだ超スローの競馬だった。どの馬も動くに動けないという展開だった。2着馬・3着馬がハッキリ前残りで、勝ち馬のミッドサマーフェアが居なければ、相当質の低い競馬だと言われてもおかしくなかったのではないかと思う。実況にもある通り、坂を上りきってからの切れ味がここでは次元が違った感じ。独走と言って良い内容だった。 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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1着 |
ミッドサマーフェア |
スタートこそ早くはなかったが、中団の揉まれない位置取りを確保できた事は一番の勝因だろうか。多少は力んだが、こういった位置取りだからこそ3コーナーで一息入れる様な落ち着いたレース運びができて、最後の伸びにも繋がったと見ている。抜け出すとサッと手前を変えてちょっと遊ぶような余裕も見受けられた。2400mのオークスで、こういった全て条件が揃う様なレースができるか微妙だが、桜花賞組と決定的な能力差があるとは思えない。 |
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2着 |
アイスフォーリス |
松岡騎手が完全に手の内に入れている様。食いのない先行策と言える。これまでで最悪の着差が牡馬相手だった葉牡丹賞の0秒7差。ですから、相手なりに走れ、体力的にもしっかりしている馬という評価で良いと思う。 |
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3着 |
ダイワデッセー |
距離経験では優位に立っていましたし、牡馬相手のホープフルS0秒5差の戦績があった。2着アイスフォーリス程のピッチを効かせたフットワークを使えない分、ちょっとしぶいタイプだが、それだけに一旦直線で前がふさがりかけたのが勿体なかったかなぁという風にも見ている。 |
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5着 |
セコンドピアット |
最後の伸び脚という点でセコンドピアット。外を回って来た訳ではないが、直線入り口で外が少々壁になって、トップギアに入るまで多少のタイムロスがあった様に見えた。惜しい惜しいというのが続くタイプ。これも馬っぷりはミッドサマーフェアに見劣りませんし、将来性というところでマークしておきたい。 |
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12R4歳上1000万下 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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