1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
|
基準より1秒9遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
|
基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
3R3歳未勝利 |
タイムランクAのレース |
|
基準より1秒6速い勝ちタイムだった。 対象は2着馬に2秒もの差をつけて圧勝した勝ち馬のみ。 |
|
1着 |
オースミイチバン |
11番人気。これまでの最高着順が笠松の交流戦で0秒7差5着という戦績からはこれだけの変身は全く予想できなかった。ただ、直前の稽古で動いていたという事、父がアグネスタキオン、母がエリザベス女王杯で2年連続で2着したオースミハルカという良血で、素質が高かったという事。さらに加えるなら、喉にしゅかんがあって、この日の天候が良かったという事、また母オースミハルカの主戦だった川島騎手に乗り変わったという事(オースミハルカ、母の背中を知っているジョッキーに乗り変わった)、という事で、様々な要素が考えられる。もちろん昇級しても首位候補だが、その日の天候とか馬場状態では危険なケースもあると見て、一応静観する。 |
|
|
|
|
5R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
|
基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
6R3歳500万下 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒3速い勝ちタイムだった。 メンバーの内原級連対馬は3着に来たローレルレジェンド1頭だけだったが、タイムランクAで未勝利と新馬を勝った馬が1頭ずつ。タイムランクBの未勝利勝ちが1頭居て、メンバーランクはB。結果はランク通りAの一騎打ちだった。 |
|
1着 |
メイショウゾンビ |
前回の番組注目馬だった。スタートで滑って置かれたが、行きだしてからはスムーズに追い上げて来た。直線は馬と馬との間をこじ開ける様に出てきて差しきった。スピードに任せて逃げ切った未勝利戦は速かった印象はあるが、今回は強かったの一言。この勝ち方は今後に繋がると思いますし、オープンでも通用するが、中距離を使って来ると評価は微妙になる。 |
|
2着 |
ヒカルマイソング |
番組注目馬 |
|
|
|
負けはしたが、着差はアタマ。3着以下には0秒6以上の差をつけていた。メイショウゾンビが4戦目に対して、こちらは2戦目。キャリアの差と片付けられる惜敗。本来器用ですし、追ってからも味がある。次は恐らく負けないんじゃないかなと思っている。注目馬。 |
|
|
|
|
8R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
|
基準より2秒4遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
9R君子蘭賞 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒4速い勝ちタイムだった。 |
|
1着 |
ミッドサマーフェア |
このレース実績があるのは勝ったミッドサマーフェアとアネモネSで3着だった2着クッカーニャぐらいだった。メンバーランクB・タイムランクAの未勝利を楽勝したミッドサマーフェアには与しやすい相手だった。ただ、それでも直線外へ出してから伸び脚は桁が違っていた。クイーンCは展開に泣いて、前走内・外の差で惜敗していたが、ようやく吹っ切れた感じがある。道悪を苦にしない事も大きいが、初めての関西圏への輸送競馬を経て2キロしか体重が減らなかった事、この辺りを考えると体質面も強化して来たと思う。未勝利勝ちは中山だったが、タニノギムレット産駒なのでベストは東京だと思う。この後桜花賞にも登録があるが、使えないので、忘れな草賞というケースもあるが、恐らく東京のオークストライアルのどちらかだと思う。そこで重い印を用意しておきたい。 オークスのトライアルを出走条件に。 |
|
|
|
|
11R毎日杯 |
|
タイムランク・メンバーランク共にCだった。 |
|
1着 |
ヒストリカル |
4コーナーでは後方の内めに居る。ちょっと嫌な所入ってしまったなと思っていたが、そこから安藤勝己騎手がちょっと強引に外へ出すと普通の常識では届かない位置から差し切った。きさらぎ賞にでワールドエースに0秒2差の2着。上がり推定タイムはこちらが上だった程ですから、その点から言うと、この位切れて当然だと思う。ディープインパクト産駒、カンパニーの半弟だが、この時期のパフォーマンスは兄を上回るモノがある。中山2000mは脚質的に合わないとのことで、ダービー一本という話もあるが、母系を考慮すると2400mは微妙な面もある。仮にNHKマイルCならかなり有力だと思う。あとは体質。飼い葉食いが遅い体質だけに、長距離輸送をいかにクリアするかだと思う。 |
|
2着 |
マウントシャスタ |
2戦2勝だったが、時計の裏付けには乏しかっただけ。Bに近いタイムランクCの重賞で0秒1差の2着は素質の証明と言える。決め手の差が出た形でもこちらも直線抜け出す脚は速かった。これはボレアスの全弟で、今回の様なパワー型の芝は適性が高いと思う。ただ、クラシック云々となるとまだ少し差がある様な気がする。 |
|
3着 |
スピルバーグ |
これもディープインパクト産駒。きさらぎ賞に続いてディープインパクト産駒が上位独占となった。この馬は共同通信杯でも3着していたが、上位2頭と比較すると長く脚を使えないタイプに思える。かと言って、小回りでは前走4着の様なポカがある。何だかんだ言って、ヒストリカルよりスケールは落ちるが、この馬も東京1600m辺りが合いそうなタイプ。 |
|
6着 |
アドマイヤブルー |
京成杯同様に、前に位置して正攻法の競馬をさせたが伸びを欠いた。馬場の良い外に出せないロスもあったが、デビューから一貫して2000mを使って来て、今回が200m短縮して脚が溜まらなかった結果だと見ている。 |
|
|
|
|
12R4歳上1000万下 |
タイムランクEのレース |
|
基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|