3R3歳新馬 |
タイムランクEのレース |
|
基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
10R伏見S |
注目レース・馬 |
|
2着だったアグネスウイッシュについて。 アグネスウイッシュとブラーニーストーンが揃って山城Sに出てきたら本線で馬連を買いたい。 |
|
2着 |
アグネスウイッシュ |
番組注目馬 |
|
|
|
しつこい様だが、先週の京都芝は極端に内が有利でなおかつこのレースは前半600mが34秒1、後半600mが34秒6。京都の芝1200mというのは後半の方が1秒速いとかそういうスローペースが少なくないコースではあるが、馬場状態を合わせれば完全な前残りの競馬。で、実際見た感じ行った行った気味になっているが、最後方から大外に出して2着に追い込んできたのが大外のアグネスウイッシュ。先週の京都芝、しかも速くない流れを外から差して好走するというだけで、注目に値するが、次走2回京都の7日目に山城Sというレースがあるが、そこだと思う。2回京都の4週目ともなれば、外差し有利の馬場のはず。注目馬。 |
|
4着 |
ブラーニーストーン |
こちらは外から差した訳ではないが、直線で馬の間を抜けようとした時に丁度そこを空馬に進路をふさがれてしまった。それでもその後良く伸びていますし、こちらも外が伸びる芝ならもっと走れる馬。 |
|
|
|
|
11R平安S |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒8速い勝ちタイムだった。 |
|
1着 |
ヒラボクキング |
昨年のみやこSでエスポワールシチーから1秒差。つまり自身は時計を1秒2も詰めた事になる。明け7歳のエスポワールシチーと明け5歳のヒラボクキング、成長の余地の違いが産んだアップセットではあるが、もう一つ枠順という要素があると思う。みやこSの時はエスポワールシチーが6番で、ヒラボクキングは16番だった。今回はヒラボクキングが12番でエスポワールシチーが15番。枠順で1秒差ひっくり返るかよ!と言われそうだが、京都のダート1800mは枠順で1秒差をひっくり返すコースだと思う。本当に多頭数の15番・16番というのは不利。 っと言ってもヒラボクキングはエスポワールシチーとの比較でみやこSからの違いで枠順が有利になったというだけで、12番枠が有利な枠という訳ではない。素直に評価したい勝利。ただし、この馬はコーナー4回の1800m・2000mしか走った事がないので、東京1600mのG1フェブラリーSでいきなり通用するかと言われると、うーんという感じ。 |
|
2着 |
エスポワールシチー |
エスポワールシチー衝撃的な敗戦とも言えるが、タイムの話をすると圧勝して昨年のみやこSは完全タイム差がマイナス0秒6。このレースの勝ちタイムはマイナス0秒8で、0秒2差のエスポワールシチー自身はマイナス0秒6。みやこSは楽勝で、今回目一杯追ってのものですから、みやこSと同じだけ走って負けたとは言えないが、第一に勝ったヒラボクキングを褒めるべきだろう。 エスポワールシチーはもう成長の余地はないにしても、不利な外枠を克服したという見方ですから、この敗戦で評価をそんなに下げる必要はないと思う。 |
|
3着 |
シルクシュナイダー |
こちらは馬場や枠順に恵まれた訳ではありませんから、上がり最速で差して来て、エスポワールシチーとクビ差というのはかなり価値があると思う。まだ明け4歳馬で、今後の注目株。 |
|
|
|
|
12R4歳上1000万下 |
|
15着 |
ゼットサンサン |
前回の番組注目馬。ゼットサンサンの前走は一昨年の8月で、注目馬にしたことでさえ覚えていないというレベル。3キロ減だった事もあって、前には行けたが、息切れして失速。ただし、能力上位ですからこの後使って体調が良くなって来れば、そのうち通用すると思う。 |
|
|
|
|