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馬場コメント |
芝 |
初日と同じく2000m対象の馬場差は両日ともマイナス0秒2だった。 一昨年・昨年ほどは極端ではなくても、やっぱり内の先行馬が有利というのは確かで、3日目の芝は全5鞍の勝ち馬が逃げか先行だった。この開催は全てAコースが使用される。 |
ダ |
初日と同じく2日間とも1800m対象の馬場差はプラス0秒6だった。 凍結防止剤散布していないが、2日目1/8の朝なんかは気温は氷点下で、つまりあまり含水率を上げるとちょっと凍結してしまう恐れがあるので、あまり散水していない。そのため、含水率2%を切るほど乾燥していて、京都としては力の要る時計の掛かる馬場状態が続いていた。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2012/01/09 (月) 芝=-0.2
2012/01/09 (月) ダ=+0.6
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1200 |
良 |
エスジーブルーム |
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牝3 |
未勝利・牝 |
1:13.6 |
+0.6 |
--- |
+0.2 |
+0.4 |
98 |
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C |
C |
1:13.0 |
2R |
D1800 |
良 |
ダノンクリエーター |
|
牡3 |
未勝利 |
1:55.7 |
+1.4 |
--- |
+0.8 |
+0.6 |
92 |
|
D |
D |
1:54.3 |
3R |
D1400 |
良 |
トルネードミノル |
|
牡3 |
未勝利 |
1:26.7 |
+0.8 |
--- |
+0.3 |
+0.5 |
97 |
|
D |
B |
1:25.9 |
5R |
T1600 |
良 |
バンザイ |
|
牡3 |
新馬 |
1:36.4 |
+0.6 |
--- |
+0.8 |
-0.2 |
92 |
|
E |
C |
1:35.8 |
6R |
D1800 |
良 |
フリートストリート |
|
牡3 |
新馬 |
1:56.1 |
+1.5 |
--- |
+0.3 |
+1.2 |
97 |
|
C |
C |
1:54.6 |
7R |
D1900 |
良 |
ドリームマジシャン |
|
牡5 |
500万下 |
2:00.9 |
+1.7 |
--- |
+1.1 |
+0.6 |
89 |
|
E |
C |
1:59.2 |
8R |
D1800 |
良 |
ミッキーバラード |
|
牡5 |
1000万下 |
1:52.6 |
+0.8 |
--- |
+0.2 |
+0.6 |
98 |
|
C |
C |
1:51.8 |
9R |
T2000 |
良 |
サイレントサタデー |
|
牡3 |
福寿草特500 |
2:02.2 |
+0.9 |
--- |
±0 |
+0.9 |
100 |
|
C |
C |
2:01.3 |
10R |
T1400 |
良 |
オーセロワ |
|
セ6 |
新春S1600 |
1:22.4 |
+1.6 |
--- |
+1.5 |
+0.1 |
85 |
|
SL |
C |
1:20.8 |
11R |
T1200 |
良 |
エーシンダックマン |
|
牡5 |
淀短距離 |
1:07.5 |
-0.4 |
--- |
-0.3 |
-0.1 |
103 |
|
B |
D |
1:07.9 |
12R |
T1600 |
良 |
スティルゴールド |
|
牡5 |
1000万下 |
1:35.4 |
+1.5 |
--- |
+1.7 |
-0.2 |
83 |
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E |
D |
1:33.9 |
3R3歳未勝利 |
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7着 |
ウインスラッガー |
番組注目馬だった。芝で好走して注目馬にして、ダートに出られるとかすごく辛い…。父がダイワメジャー、母の父Mr. Greeleyでダートこなせそうだが、実はMr. Greeley産駒は芝馬の方が多いという種牡馬。で、ちょっとこの馬はダートの方が合っていなかった。芝に戻って再度注目。 |
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5R3歳新馬 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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7R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。 |
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10R新春S |
タイムランクSのレース |
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前半が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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11R淀短距離S |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。 芝1200mのオープンというのは馬場や展開、さらには斤量の増減で同じメンバーで走ってもいくらでも着順が入れ替わるので、このレースのタイムランクがBだからと言って、上位馬を次走で買えば良いという事ではないと思う。例えば開催が進んで、外から差せる様になったとして、シルクロードSがそういう馬場だという事を想定すると、そこではエーシンダックマンよりもドリームバレンチノの方が狙い目だと思う。ハンデも恐らくドリームバレンチノの方がその時は軽いと思う。 |
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1着 |
エーシンダックマン |
前走は前半内から競り込まれた上に直線入り口で並ばれるという厳しい競馬で5着だったが、その前走は小倉の最終日だった。その前走に比べれば内側の状態がかなり良くて、しかも内枠から逃げて今回は競り込まれる事も無かった。馬場や展開に左右されるので、次走の取捨は馬場状態とか展開といったものを重視したい。例えば、次の開催のシルクロードSだが、これは内の先行馬が有利ではない馬場の事が多い。 |
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2着 |
スギノエンデバー |
アンコールSではあえて行かない感じで後ろからの競馬だったが、今回は出負けしながらも仕掛けて前につけて最後流れ込んだ。これが(前に行った事が)好走要因だと思う。 |
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3着 |
ドリームバレンチノ |
今回は外から届かなかった。アンコールS2着だが、小倉の最終日の外が伸びる馬場で外から差して来たが、今回は京都の1週目のAコースで前走と比べれば外からの差しが効かないという状況。馬場の違いでエーシンダックマンとの着順が入れ替わったという結果だと思う。 |
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12R4歳上1000万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒7遅い勝ちタイムだった。 |
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馬券Summary |
中山・芝のダイワメジャー産駒 |
後ほど |
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