1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒7遅い勝ちタイムだった。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクAのレース |
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基準より1秒1速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
ブランクヴァース |
3走いずれも芝の2000m以上だった。ここ2走は2000mを超えるレースで好走していたというこのブランクヴァースは、地力も上位であれば、経験値も他を上回っていたという事だろう。しかも中盤でペースが落ちていたとは言え、前半は緩みなく進んで、展開の紛れもなかった。順当勝ちで2着以下を3馬身半以上離している。高速馬場という点を踏まえても、速いタイムだが、速いタイムをマークしたと同時にこういう高速馬場に対応したという点を後々のために覚えておきたい。 |
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11R京都新聞杯 |
タイムランクAのレース |
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基準より1秒2速い勝ちタイムだった。なお、メンバーランクはDだった。 |
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1着 |
トーセンホマレボシ |
ウィリアムズ騎手の持ち味である積極性により、この馬の能力がフルに引き出された格好だが、パドックの雰囲気からもこの馬が1番長距離適性が高そうという印象が持てた。ややハイペースという流れで、自分から勝ちに行く強い競馬だった。2月の未勝利勝ちの時には、まだ非力さがある分、前半はムリせず馬場の良い大外を選んでの勝利だったと解説したが、その真逆とも言える今回の超高速馬場もこの馬には向いていたのだと思う。この後の反動はちょっと怖いが、半兄トーセンジョーダンが先週の天皇賞・春で2着。遡れば昨年の秋にはジャパンカップで2番手追走から2着という成績を残している。ダービーでもそれなりに闘える血の背景があるという事。あくまで状態次第という事で、現時点では△候補の1頭としておく。 |
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2着 |
ベールドインパクト |
外外を回る形となったが、距離ロス自体はそれなりに防げていたと思う。直線の前半部分での伸び脚は抜群でしたし、こちらも高速馬場適性は示した。 |
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3着 |
エキストラエンド |
スタートがアオり気味で、前半ややハミを噛むような格好での追走となった。経済コースを回って来たとは言え、本当に良い脚は100mぐらいしか使えなかった。未勝利では勝ち馬を負かしたこともあるが、今現在の伸びしろというところでは、少々見劣るのかなぁという気がしている。 |
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4着 |
ククイナッツレイ |
荒削りだが、ククイナッツレイの末脚も上々だった。これで4戦中3戦がメンバー最速の上がりとなる。これで4着までがディープインパクト産駒が独占したというレースにもなった。 |
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5着 |
メイショウカドマツ |
3番人気で5着。上積みがどうかなとちょっと微妙かなという気配でもありましたし、馬場適性の差であるとか道中の落鉄など、敗因は挙げられると思う。 |
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7着 |
アドマイヤバラード |
4番人気で7着。3コーナー手前で周りを囲まれる形となった。結果後手後手の競馬になっていた。一応ここまでが完全タイム差マイナスだった。 |
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12R4歳上1000万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。 |
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