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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒8だった。まずここまで4日間の馬場差を振り返っておく。初日は時計の出やすい馬場でスタート、2日目は雨の影響を受け、水準レベルに近づいたが、先週はかなり速い時計の出やすい馬場になった。 開催初日と比較しても速かった。雨の影響有る無しとか、草丈などの馬場コンディションが関わっているのだと思う。芝では極限に近いレベルになった。 1週目ほどではないものの、内を立ち回った馬が優勢だった。特に進路を変えにくい短距離戦では内を通った馬が優勢だった。なお、今週もう1週Cコースが使用される。 |
ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにマイナス0秒6だった。ここまで4日間の馬場差は全てマイナスゾーン。ただ、マイナス1秒台にまでは至っていない。 先々週は良から稍重という馬場での競馬で、馬場差はマイナス0秒4からマイナス0秒9の間で変動した。先週は土日とも完全な良で、マイナス0秒6。後で1週目・2週目を比較する際に2週目の方が遅いとは言えないので注意。連対脚質は京都らしく逃げ・先行馬の占有率が高く、土日で9連対という事になった。
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⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2012/04/28 (土) 芝=-1.8
2012/04/28 (土) ダ=-0.6
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1800 |
良 |
シュガーシャック |
|
牡3 |
未勝利 |
1:54.8 |
+0.7 |
--- |
+0.7 |
±0 |
93 |
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D |
D |
1:54.1 |
2R |
D1200 |
良 |
ヤマニンメンヒル |
|
牡3 |
未勝利 |
1:12.3 |
-0.5 |
--- |
-0.1 |
-0.4 |
101 |
|
C |
C |
1:12.8 |
3R |
T1800 |
良 |
アルアマーナ |
|
牝3 |
未勝利・牝 |
1:49.8 |
+1.2 |
--- |
+1.6 |
-0.4 |
84 |
|
SL |
C |
1:48.6 |
5R |
T2000 |
良 |
ユウキソルジャー |
|
牡3 |
未勝利 |
2:00.6 |
-1.4 |
--- |
-0.2 |
-1.2 |
102 |
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C |
D |
2:02.0 |
6R |
D1400 |
良 |
サクセスセレーネ |
|
牝3 |
500万下・牝 |
1:24.4 |
-0.5 |
--- |
±0 |
-0.5 |
100 |
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C |
D |
1:24.9 |
7R |
T1600 |
良 |
ハンターワディ |
|
牡5 |
500万下 |
1:33.5 |
-1.0 |
--- |
+0.1 |
-1.1 |
99 |
|
C |
C |
1:34.5 |
8R |
D1800 |
良 |
レッドデセーオ |
|
牝4 |
500万下・牝 |
1:53.8 |
+1.2 |
--- |
+1.2 |
±0 |
88 |
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E |
E |
1:52.6 |
9R |
T1200 |
良 |
トーホウアマポーラ |
|
牝3 |
あやめ賞500 |
1:06.9 |
-2.3 |
--- |
-1.2 |
-1.1 |
112 |
○ |
A |
D |
1:09.2 |
10R |
D1200 |
良 |
サザンブレイズ |
|
牡4 |
御池特別1000 |
1:11.5 |
+0.2 |
--- |
+0.6 |
-0.4 |
94 |
|
D |
D |
1:11.3 |
11R |
T2000 |
良 |
ジェントルマン |
|
牡4 |
下鴨S1600 |
1:57.6 |
-1.5 |
--- |
+0.3 |
-1.8 |
97 |
|
C |
B |
1:59.1 |
12R |
D1900 |
良 |
ハリケーン |
|
牡4 |
1000万下 |
1:57.7 |
-0.7 |
--- |
-0.1 |
-0.6 |
101 |
|
C |
C |
1:58.4 |
1R3歳未勝利 |
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1着 |
シュガーシャック |
前回の番組注目馬。直線で随所に若さを感じさせつつも、断然人気に応えての完勝だった。タイムランクが低めだからと言って、軽くは扱えませんし、まだ伸びしろの大きい馬。 |
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2R3歳未勝利 |
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1着 |
ヤマニンメンヒル |
前回の番組注目馬。外に刺さるという課題はあったが、楽勝でタイムも翌日の500万下4着に相当する。同じ条件に出走する様なら、上でも通用するスピードがある。 |
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3R3歳未勝利・牝 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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8R4歳上500万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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9R3歳500万下 |
タイムランクAのレース |
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基準より1秒2速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
トーホウアマポーラ |
いくら速い時計の出やすい馬場とは言え、3歳500万下でレコードと同タイム。完全タイム差もマイナス1秒2というのは1200mだけに、いっそう高い評価となる。そのトーホウアマポーラは、先行馬を見る位置から直線で抜け出すと一気に差を広げて行った。先ほど触れたBランクの未勝利勝ち、これを勝った後は芝1600mでの競馬が続いていたが、今回の結果を見れば明らかに1200m向きという事になる。この様な高速馬場への適性が高かったにしても、同じ距離であれば昇級しても上位候補。 |
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11R下鴨S |
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4着 |
カルドブレッサ |
前回の番組注目馬。比較的メンバーが揃っていて、内回りの競馬だった。嫌な予感はしていたが、結果もそんな感じだった。東京とか京都の外回りなら次走は狙い目だと思う。 |
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馬券Summary |
旬は間近!?杉原誠人騎手 4週連続V |
後で更新します。 |
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