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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス0秒9だった。まずはここまで6日間の芝の馬場差を振り返っておく。全てマイナスの馬場差。ただ、2週目は雨の影響で3日目終盤と4日目は水準に近づいた。 2週目に雨の影響を受けたが、先週はBコース替わりとなった事が大きく、依然として時計は出やすい。中間には芝刈りが行われ、また土日の推移においても数値がガクッと落ち込まず、まだ良好で速い上がりを出せるコンディションだったと言って良いと思う。連対馬の脚質についてだが、特に短距離戦を見ていただければおわかりの通り、偏りがなく、内も外も割と公平なコンディションに見えた。なお、最終週の今週はCコースが使用される。 |
ダ |
先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がプラス0秒8、日曜がプラス0秒9だった。ここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、時計の掛かるコンディションが続いている。2週目は雨の影響を受けたが、時計は掛かっていた。 連対馬の脚質は特に偏りもなく、従来の傾向の範疇だった。ただ、触れておきたいのは1700m戦の完全タイム差が軒並み遅いという点。もちろん、メンバーの水準が低いことが主な要因だが、中だるみの単調なレース展開がやたらと目に付いた。レベルが低いですから、上がりでタイムを取り戻す事ができず、遅くなってしまうという傾向が強かった。その結果、前走から一変して大穴をあける馬が目立つというのも1700m戦で、馬券的にはかなり難しいカテゴリとなっていた。反面、狙って取りやすかったのが、1150m戦だったというのが先週の傾向で、これはこの後の番組活用例にも続く。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2012/04/22 (日) 芝=-0.9
2012/04/22 (日) ダ=+0.9
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1150 |
良 |
トウショウハマー |
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牡3 |
未勝利 |
1:09.7 |
+0.2 |
--- |
-0.4 |
+0.6 |
104 |
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B |
D |
1:09.5 |
2R |
T1200 |
良 |
タガノカノープス |
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牝3 |
未勝利・牝 |
1:09.5 |
-0.4 |
--- |
+0.1 |
-0.5 |
99 |
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C |
D |
1:09.9 |
3R |
D1700 |
良 |
セイウンブラボー |
|
牡3 |
未勝利 |
1:49.4 |
+1.8 |
--- |
+0.9 |
+0.9 |
91 |
|
E |
E |
1:47.6 |
4R |
T2000 |
良 |
フェデラルホール |
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牡3 |
未勝利 |
2:03.8 |
+1.5 |
--- |
+1.4 |
+0.1 |
86 |
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SL |
E |
2:02.3 |
5R |
D1700 |
良 |
カバリノランパンテ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:49.4 |
+1.8 |
--- |
+0.9 |
+0.9 |
91 |
|
E |
D |
1:47.6 |
6R |
T1200 |
良 |
アズマスターフィー |
|
牡3 |
未勝利 |
1:10.5 |
+0.6 |
--- |
+1.1 |
-0.5 |
89 |
|
E |
D |
1:09.9 |
7R |
D1150 |
良 |
スイートエスケープ |
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牝5 |
500万下 |
1:10.3 |
+1.8 |
--- |
+1.2 |
+0.6 |
88 |
|
E |
D |
1:08.5 |
8R |
T2000 |
良 |
アルファメガハート |
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牝7 |
500万下・牝 |
1:59.9 |
-0.9 |
--- |
±0 |
-0.9 |
100 |
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C |
E |
2:00.8 |
9R |
D1700 |
良 |
バンブーチェルシー |
|
牡4 |
500万下 |
1:49.4 |
+3.4 |
--- |
+2.5 |
+0.9 |
75 |
|
E |
D |
1:46.0 |
10R |
T2600 |
良 |
コスモカンタービレ |
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牡5 |
燧ヶ岳特500 |
2:42.1 |
+1.4 |
--- |
+1.7 |
-0.3 |
83 |
|
SL |
E |
2:40.7 |
11R |
T1200 |
良 |
リュンヌ |
|
牝5 |
福島中央1000 |
1:09.2 |
+0.4 |
--- |
+0.9 |
-0.5 |
91 |
|
E |
C |
1:08.8 |
12R |
T1800 |
良 |
オマワリサン |
|
牡4 |
浄土平特500 |
1:50.0 |
+2.1 |
--- |
+1.8 |
+0.3 |
82 |
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SL |
D |
1:47.9 |
1R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
トウショウハマー |
前走中京ダートの1400m戦の逃げがかなりのハイペースだった馬。ちなみに今回逃げて3着だったバブルジェットについても、先ほどのAランクのレースを勝ったツインクルスターと同じ前走で、先行していたので、つまり同様のハイペースだったという事になる。ですから、狙い方は一緒という事になる。土曜1Rも日曜1Rも直近で価値あるハイペース先行を経験している馬が、再度レースを引っ張る事で、能力の劣る馬が次々に脱落していったという点で実に似通っていたという事になる。 トウショウハマーに関しては、コースと距離が変わった事が最大の勝因ではないだろうか。昇級後は楽観視できないが、差して好走して経験もあるので、相手なりにはという評価にしておく。 |
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2着 |
ヒカリホクサイ |
上手く捌いて差して来れた。完全タイム差はマイナス0秒1。同じメンバーランクでも土曜1Rに比べると、上位馬の顔ぶれが若干こちらの方が落ちる印象があるので、向こうのレースの上位馬と次で当たるという事になると、ヒカリホクサイの場合は相手候補までの扱いとなる。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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4R3歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
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前半ないし中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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6R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。 |
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7R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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9R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より2秒5遅い勝ちタイムだった。 |
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10R燧ヶ岳特別 |
タイムランクSのレース |
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前半ないし中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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11R福島中央テレビ杯 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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12R浄土平特別 |
タイムランクSのレース |
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前半ないし中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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馬券Summary |
復活!蛯名正義騎手 |
後で更新します。 |
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