1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。 |
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7R3歳500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
オースミイチバン |
前走Aランクの大差勝ちは伊達ではなかった。道中は抑えきれない程の手応えで3番手の外めを追走。向正面でコウエイチャンスがマクっても全く動じず、自信に満ちた騎乗での大楽勝だった。今後はメンバーが一気に強化して、ここ2戦の様な楽な競馬はさせてもらえなくなると思うが、ただ、ダートオープンクラスの有力馬の1頭になった事は間違いないと思う。 |
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9Rはなみずき賞 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
ショウナンカンムリ |
ここまで馬券圏内に入った5回は全て芝の1800m。しかも新潟・阪神・京都と1800mについては外周りで行われている競馬場ばかり。コーナーが2つのコースの方がスムーズに追走できる様。今回も中団の内めをロスなく立ち回って、直線内ラチ沿いを伸びて来た。外回りとしては、ペースが緩まなかった分、差し馬が有利だったのでオープンで上位候補とまでは言えないが、外回りの1800mに出走した際は注意が必要だと思う。 |
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2着 |
シンゼンレンジャー |
前走2000mを超える距離で着外だった。距離短縮も変わり身を示した要因だと思う。 |
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3着 |
シルクキングリー |
前走2000mを超える距離で着外だった。距離短縮も変わり身を示した要因だと思う。 |
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8着 |
エックスマーク |
1番人気で8着。今回は前に行く戦法を採って直線伸びを欠いた印象がある。これまでの様に末脚を活かす形なら変わり身も見込める馬。 |
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10R千種川特別 |
注目レース・馬 |
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勝ったラトルスネークを取り上げる。 |
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1着 |
ラトルスネーク |
昨年5月末以来で、10ヶ月半ぶりの出走だった。体重は28キロ増えていたが、太くは映らなかった。道中は好位を進んで、直線で押し上げてアルマリンピアとの叩き合いとなり、ハナ差で競り勝った。休み明けでいきなりこの形で勝ったのは地力の証明。これで3勝全て1400mだから距離も合っているのだと思う。前走1800mでも2着に入っていて、中距離がダメと決めつけられない面もあるが、パドックでは馬体重の増加よりも入れ込みの方が気になった程。精神的な面も踏まえると短めの距離の方が力を発揮しやすいと思う。 |
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11着 |
スズカイルマン |
前回の番組注目馬だった。最終追い切りを軽めにしたにも関わらず、大幅な体重減があった。見た目はそれほど細く映らなかったが、この辺が微妙に影響した可能性がある。いずれにせよ、これが力ではないと思う。 |
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11RアンタレスS |
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タイムランク・メンバーランク共にCだった。 |
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1着 |
ゴルトブリッツ |
川田騎手が自身を持って中位を追走して、直線追われてからもしっかり反応して抜け出して2着馬に2馬身差の完勝だった。心房細動で大敗した2走前を除けば、これで2連勝。ダートでは交流重賞を含めて9戦6勝とまだまだ底が割れていない。ディープインパクトの半姉、レディブロンドの子供で、やがてはダートG1通用の素質があると思う。 |
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2着 |
アイファーソング |
2コーナー過ぎで出ムチをくれて、川須騎手がトーセンアドミラルを交わしてハナに行った。きっぽの良い騎乗で、結果的にこれが功を奏したと思う。中盤少し息が入ったとは言え、決して緩いペースでもなかった。展開一つの面はあるにしても、今回は別定G3ですし、急坂の阪神。今までの小倉巧者のイメージを一掃した。 |
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3着 |
シルクシュナイダー |
中山ほどではないにしても、まだまだ3・4コーナーで追っつける分がある。その分届かない印象がある。これは気性と言うよりも、G3ではあと一歩足りないという事ではないかなと思っている。脚はあるが…。 |
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5着 |
ニホンピロアワーズ |
2番人気で5着。インで折り合いをつけて、向正面から外に出してゴルトブリッツより先に動いて、この馬の競馬はできている。それでいて、逃げたアイファーソングをも交わせず、5着に敗走。ちょっと不満。58キロもあると思うが、今まで交流重賞でそう追われる事のない様な楽勝してきた馬なので、その辺がちょっと追ってから影響しているのかなという感じがする。いずれにしてもJRAの重賞では過大評価は禁物だと思っている。 |
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