1R3歳未勝利・牝 |
注目レース・馬 |
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勝ったオールドパサデナを取り上げる。 |
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1着 |
オールドパサデナ |
日曜1Rダート1400m戦は、計算ではかなりのハイペースだった。好スタートを決めて逆に行きっぷりが良すぎたぐらいのオールドパサデナにとっては折り合いがつく都合の良い流れだった。直線では軽く仕掛けた程度で、スッと先頭に並びかけ、再び軽く追うと2着には2馬身半差の大楽勝だった。完全タイム差マイナス0秒1ももっと縮められた可能性があり、昇級後も特に牝馬同士なら即通用というパフォーマンス。惜しもなくは番組注目馬だった前走にこれぐらい走って欲しかったという事になるが、いずれにしてもキャリアを積む毎に力をつけてくれそうな楽しみがある。 |
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2R3歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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6R3歳500万下 |
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3着 |
サンマルデューク |
前走同じレースを走っていたヴィンテージイヤーに楽勝された訳ですから、これは注目馬の選択ミスと言わざるを得ない。今回は追走が楽になって、この馬のパフォーマンスが上がると期待していたが、結果はむしろ逆だった。また、タイプとしては使い出しの1回・2回の方が良いのかなという気もした。 |
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9R大島特別 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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11R共同通信杯 |
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タイムランク・メンバーランク共にCだった。 前半1000m通過が62秒6土曜のクイーンCに匹敵する超超スローの競馬だった。レース上がりが33秒6。その内訳が興味深く、10秒9-11秒0-11秒7と速いラップが2回続いている。通常なら2番目のつまり残り400mから200mというところが最も速くなる事が多い訳で、今回の競馬と言うのは明け3歳馬にとってはなかなか厳しい上がり勝負だったと言えるかと思う。 |
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1着 |
ゴールドシップ |
パドックの時点からディープブリランテとは対照的。落ち着きと集中力だったが、徹底したマークから4コーナーで上手く取り付いて、あたかもゴールから逆算したかの様な脚の使い方ができた。これまでみっともない負けが無いという点と精神面でもそこそこ安定感があるという事、このまま世代を彩る一流馬として育つ可能性が高い。それにしても父がステイゴールドで母の父メジロマックイーン、この素晴らしいニックス(和合性)というやつだが、もはやこれは発明と言っても良いかもしれない。 |
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2着 |
ディープブリランテ |
どうもレース発走時刻が近づくにつれてよりテンションが上がってしまったのではないだろうか。勢いよく飛び出して、飛び出しすぎてと言うか、前半に折り合いを欠いた。あとは太め残りだけに、余計力んだ可能性もあると思う。それでもラップを踏まえれば、10秒9-11秒0の所で一旦は突き放しかけた訳ですから、やはり並の馬ではないと思う。今回はキャリア不足の一言。 |
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3着 |
スピルバーグ |
しぶとく伸びて来た。前回同じレースを走ったストローハットに2回続けて先着した。今回1800mでしたから、距離適性とか器用さならストローハットの方が上かなと個人的に見ていたが、パワーと脚力これでハッキリ上を行ったという感じ。それでもまだ体つきは未完成ですし、上手く行けば、この先トライアルで権利が取れそうなレベルの馬だと思う。 |
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