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2012年5回京都2日目

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒2だった。京都も連続開催ですので、まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた前開催9日目以外はマイナス1秒台で、速い時計の出るコンディションが続いている。
本来なら時計が掛かって来るところだが、京都芝は先週からBコースに替わって、マイナス1秒台の馬場差が維持されている。上位馬の脚質・コース取りを見ると外を回った差し馬の上位進出が目につくようになって来た。内を通るとダメという事はないが、外の方にシフトしつつあるなという段階。今週もう1週Bコースが使用されて、後半2週はCコースが使用される。
先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにマイナス0秒7だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、前開催2週目はプラスゾーンだったが、その後はマイナスの数値。ただ、土日ともに同じ数値であるのは先週だけだった。
速めの時計が出るコンディションで、なおかつ土日で時計の出方が変わらなかったのは、秋の京都で先週が初めてだった。馬場に特徴や偏りがない時の京都ダートらしく、前有利の傾向だった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2012/11/04 (日)  芝=-1.2 2012/11/04 (日)  ダ=-0.7
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R T1400 セトノフラッパー    牝2 未勝利・牝 1:22.4 -0.3 --- +0.5 -0.8 95 D C 1:22.7
2R D1200 サマリーズ    牝2 未勝利 1:12.3 -0.8 --- -0.3 -0.5 103 B D 1:13.1
3R T1600 グリーンラヴ    牡2 未勝利 1:34.7 -0.9 --- +0.1 -1.0 99 C D 1:35.6
5R T1800 サトノプレステージ    牡2 新馬 1:49.5 +0.3 --- +0.6 -0.3 94 D C 1:49.2
6R T1400 コパノリチャード    牡2 新馬 1:21.3 -1.6 --- -0.9 -0.7 109 A C 1:22.9
7R D1200 アースゼウス    牡2 500万下 1:11.8 -0.6 --- -0.1 -0.5 101 C C 1:12.4
8R D1400 ラディアーレ    牡4 500万下 1:24.4 -0.1 --- +0.4 -0.5 96 D C 1:24.5
9R T1800 カレンミロティック    セ4 近江特別1000 1:45.6 -1.1 --- -0.3 -0.8 103 C C 1:46.7
10R D1400 ナガラオリオン    牡3 渡月橋S1600 1:23.2 +0.1 --- +0.6 -0.5 94 D B 1:23.1
11R D1800 ローマンレジェンド    牡4 みやこS(G3) 1:49.6 -0.6 --- +0.1 -0.7 99 C C 1:50.2
12R T1200 バーバラ    牝3 1000万下・牝 1:08.2 -0.5 --- +0.2 -0.7 98 C D 1:08.7


         

馬券Summary
ゼンノロブロイ産駒
後ほど


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