先週の結果分析 2012年3回新潟5日目

2012年3回新潟5日目

馬場コメント
芝	先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒2。直線1000mは土日ともマイナス0秒4だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、マイナス1秒3かマイナス1秒2で速い時計の出るコンディションで安定している。直線1000mもマイナス0秒4かマイナス0秒3で安定している。毎週の様に言ってちょっと飽きてきたが、2000m対象はマイナス1秒以上の状態がずっと続いていて、直線1000mは水準よりやや速いというところで、とにかく安定している。ただし、ずっと外からの差しが効かない状態が続いていたが、先週の日曜になると流石に内のコンディションがちょっと良くなくなって来て、馬場の3分どころ辺りを通る馬が伸びるというレースが目立ってきた。
ダ	先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒8。1200m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がマイナス0秒2だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておく。1800mはプラスの数値が続いている。特にここ2週はプラス0秒8で、時計が掛かる状態で安定している。一方1200mは水準レベルのコンディションが続いている。これまでと変わらず前めの馬が目立っている。(補足は特になし。)
⇒馬場差・基準タイム一覧

タイム分析
R	距離	状	勝ち馬	性齢	条件	走破T	T差	P補正	完T差	馬場差	補正	TL	ML	KT
1R	T1200	良	モグモグパクパク	牡2	未勝利	1:09.3	-0.8	---	-0.1	-0.7	101	C	C	1:10.1
2R	T1800	良	セキショウ	牝2	未勝利	1:47.0	-1.1	---	-0.9	-0.2	109	A	C	1:48.1
3R	D1800	良	サラファン	牝3	未勝利・牝	1:55.3	+1.2	---	+0.4	+0.8	96	D	E	1:54.1
5R	T1200	良	クリスタルカイザー	牡2	新馬	1:10.6	+0.3	---	+0.8	-0.5	92	E	D	1:10.3
6R	D1200	良	メイショウムロト	牡3	未勝利	1:12.6	±0	---	±0	±0	100	C	B	1:12.6
7R	T1800	良	ナスノシベリウス	牝3	未勝利	1:46.4	-1.1	---	±0	-1.1	100	C	C	1:47.5
8R	D1800	良	スカーレル	牝3	500万下・牝	1:54.6	+1.8	---	+1.0	+0.8	90	E	E	1:52.8
9R	T1000	良	オレニホレルナヨ	牡3	雷光特別500	0:54.4	-0.9	---	-0.5	-0.4	105	B	D	0:55.3
10R	T2200	良	トラストワン	牡4	阿賀野H1000	2:13.2	+0.5	---	+1.0	-0.5	90	E	D	2:12.7
11R	T1400	良	レオアクティブ	牡3	朱鷺S	1:19.7	-0.5	---	+0.3	-0.8	97	D	D	1:20.2
12R	D1200	良	エイコオハヤテ	牡3	500万下	1:11.9	±0	---	±0	±0	100	C	C	1:11.9