1R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
ワールドエンド |
福島が全体的にメンバーランクの低い鞍が多かったのは、何回も言っているが、特に未勝利は小粒で、芝・ダートを含めた11鞍中6鞍がメンバーランクEだった。このレースも12頭中8頭が初出走馬で、馬券の対象になっていたのは初戦3着のワールドエンドだけだった。そのワールドエンドのデビュー戦3着は、カフェシュプリームの勝ったタイムランクBの一戦で0秒3差。その後骨折して7ヶ月ぶりだった。まだ急仕上げでしたし、走る姿も太い馬体をもて余している様な感じだった。それでいてタイムランクBでぶっちぎりだが、単に相手に恵まれただけのものではないと思う。カフェシュプリームは先々週タイムランクBで500万も通過している。この馬も絞れて来れば、通用の器だと思う。 |
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2R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクAのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。 2着馬に1秒2の大差をつけて逃げ切った1着ダノンエレガントのみが対象。 |
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1着 |
ダノンエレガント |
16頭立ての内、ダノンエレガント以外に馬券の対象になった馬は1頭だけ。メンバーランクEと相手に恵まれた事も事実。前半600m33秒4のラップでも折り合いのついた逃げを打てましたし、直線で手前を変えると弾力に跳んだフットワークで、後続馬を引き離した。後半とは馬場差が違うので、10Rの3歳500万下ゆきうさぎ賞を0秒8上回るっと言っても、簡単に比較はできないが、実際この時計で走って、ラストはほとんど流していたのですから、価値は下がらない。ちなみに、母のドリームカムカムは8勝を挙げた短距離のオープン馬だが、オープンの福島民報杯、福島民友Cなど、内3勝は福島の1200mだった。まさしく血を争えない面がある。完璧なレース内容でしたし、福島1200mだけではなくて、例え東京1400m辺りを使ってきても自己条件なら首位候補と言って良いと思う。 |
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6R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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2着 |
アポロドーロス |
大外枠から掛かるぐらいの行きっぷり。その割に追ってからが今ひとつで、ゴール前で勝ち馬に差されたが、あの手応えでマクり切っていたら、勝っていたという様な気がする。これで4戦連続2着だが、パフォーマンスを下げたからと言って、調子落ちと見るのは早計だと思う。 |
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12R川俣特別 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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