1R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
カシノチョッパー |
4コーナーで内めに入って前との差を詰めて粘るタツショウワをゴール前で図った様に差しきった。これが12戦目、もちろん馬券の対象となったのは初めて。血統も地味な九州産馬。恐らく距離短縮が良かったのだろうが、勝たれてちょっとビックリする様な存在だった。タイム面はもちろん評価しなければならないのだろうが、昇級云々となると何とも言えない。 |
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2着 |
タツショウワ |
展開的に評価できるのはこの馬だろう。逃げるエイシントラベラー、外め3番手のイエスイットイズとほぼ雁行の先行争いを制して、粘り込みを図るところを差されたもの。内容的には強い競馬をしていた。これで2戦連続の2着。そろそろチャンスだと思うが、次走人気は確実だけに注目馬としては静観したいと思う。 |
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2R3歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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3R3歳未勝利 |
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8着 |
アクアブルーライト |
前回の番組注目馬。休み明けで初ダート、ちょっと厳しかったが最後はちょろちょろ伸びていた。福島芝1200m辺りなら良いかもしれない。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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8R4歳上1000万下 |
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1着 |
ナイスミーチュー |
その週の追い切りでローズキングダムにぶっちぎられていた。それで厩舎側のコメントもちょっとどうかなという部分があったが、実際は直線鋭く伸びて1着だった。展開不問の差し脚は昇級しても通用のレベルにあると思う。 |
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11R大阪杯 |
タイムランクSのレース |
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タイムランクはS、メンバーランクはBだった。 前半・中盤が遅く補正しきれず、スローの扱いとする。 |
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1着 |
ショウナンマイティ |
1000m通過1分5秒2のスローペースの中、ショウナンマイティは4コーナー最後方から大外に出して行く。外が伸びる馬場とは言っても、逆の展開をレースの上がりを1秒上回る推定上がりでまとめて差しきったのですから、実に強かったと思う。しかも2着以下には0秒2以上の差をつけている。弥生賞や青葉賞などのトライアルで負けて、皐月賞やダービーの出走が叶わず、菊花賞は8着と距離が長い印象があった。ただ、中距離の切れなら4歳世代でも光るモノがあった。内回りでこの差し切りですから、本格化したと見て良いだろう。先の宝塚記念が楽しみになって来た。 |
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2着 |
フェデラリスト |
好位で折り合いをつけて、前のトーセンジョーダン・コスモファントムを交わしたが、勝ち馬にあの脚を使われては相手が悪かったとしか言いようがない。それでも1番人気の責任を果たしている。中山記念を重で勝っているが、この馬にとってこの日の馬場はちょっと悪すぎた気がする。 |
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3着 |
トーセンジョーダン |
4コーナーではコスモファントムと併走で、引きつけての逃げだった。今回は若干急仕上げでしたし、叩いて変わる馬。一旦手応えを無くした様で、ゴール前はしぶとく差し返していたのは底力だと思う。次走は確実に良くなってくると思う。 |
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4着 |
ローズキングダム |
有馬記念でしぼんでいた体が戻って来ましたし、ゴール前はよく伸びていた。それでもジャパンカップ1着にはまだ遠いが、少し持ち直して来てはいると思う。 |
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5着 |
ナカヤマナイト |
渋い馬場はこなせる馬。ただ、全体的に成長力を欠くと言うか、このメンバーに入ると馬体を含めて力強さに欠ける印象がある。 |
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6着 |
アーネストリー |
有馬記念の事から、ハナには行きたくないという思いがあったんだと思うが、ちょっと外め中団で中途半端な形になってしまった。中間一頓挫ありましたし、こうした馬場も本質的には得意とは言えないんじゃないだろうか。 |
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