2R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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あと0秒1速ければタイムランクはBランクになるという一戦だった。 |
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1着 |
ロジダンス |
新馬戦以来4ヶ月半ぶりで、調教は平凡だったがダート替わりで一変した。スタートをソッと出てシンガリ待機。3コーナー手前で一気に動いて直線の追い比べでもしっかりと伸びて差し切った。並の馬ならあそこから仕掛けると最後は苦しく一杯になるところだが、この馬は違った。昇級戦の次走は上積みも期待できますし、普通のメンバーなら有力。 |
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2着 |
バックギャモン |
マイナス12キロは絞れたモノ。スタートはそれほど早くなかったが、ジワッと先行してデビュー戦から大きな変わり身を見せた。追い比べで外の勝ち馬には劣ったが、最後までしぶとかった。追わせるタイプで距離延長も良かったですし、良馬場ならさらに良さそうで引き続き上位候補。 |
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3着 |
ニシノボレロ |
一叩きしてプラス10キロは意外だった。レースでは上積みがそれでも感じられた。2走前に芝で惨敗したが、ダートの7戦は全て入着という堅実派。メンバーが落ちてきた今の未勝利クラスなら近いうちにチャンスが来そう。 |
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4着 |
ダイワプライム |
前走同様アオった。勝ち馬を追う様に動いて行ったが4コーナーでもたついて離されてしまった。それでも最後は外に出して脚は見せましたから、現状ではとにかくスタートが課題で、脚力はあるので普通のスタートで前半ある程度ついて行ければ勝ち負けは可能。偶数番の外枠が理想かなと思う。逆に奇数番の内枠を引いたら割り引いた方が良さそう。 |
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4R3歳新馬 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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11RスプリングS |
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メンバーランクはBだった。 内と外とに別れる様な形で、ペースはそんなに速くはなかったが、結局前に行った馬が止まって、外からマクって来た2頭で1着・2着という形になったが、ディープブリランテが完全に勝ちパターンかと思ったところグランデッツァが伸びて来て差しきった。 |
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1着 |
グランデッツァ |
この馬もトビが非常に大きい馬なので、道悪は決して上手じゃないと思う。前回のレースぶりの時もゴール前は脚捌きが堅くなって、結構ゴツゴツした感じでゴールインしたが、今回はゴールまでずーッと手足が伸びきったままゴールしたという事なので、非常に馬の体調自体が上向いていたと思う。どちらかと言うと東京の様な広いコースで器用さを問われない馬場の方が合っているタイプの馬が、中山の1800mに対応して勝ちきったと。しかも今回道悪だったし、なおかつ初めての長距離輸送を挟んで勝ったという点は高く評価して良いと思う。以前は馬体の逞しさにまだ体がついてきていない印象があったが、ようやく調教強化された事によって、その辺りも克服された印象があるので、本番に向けて楽しみな1頭が出て来たなと思う。 |
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2着 |
ディープブリランテ |
前からこの馬を評価する時に使っている言葉として、『走りたがり』というイメージ。ようは馬が走りたくて仕方がないをどう制御するかだけがポイントの馬だが、それがまだ今回ちょっとギリギリできていなかったなと。道中かなり行きたがっていましたし、その辺り制御が効くようになればそれこそディープインパクト級の切れ味はあると思う。なので、本番に向けてはその辺りが課題になって来ると思う。 |
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3着 |
ロジメジャー |
これはしぶとく非常に粘った。前とはちょっと離されたが、長く良い脚を使ってますし、道悪よりも良馬場の方が良いタイプだと思うので、この馬場で3着に来たという点は高く評価して良いと思う。 |
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12着 |
アルフレード |
道悪を苦にしていたという話だが、もちろんそれもあると思うが、やっぱり走り方的にはピッチに近い感じの走り方なので、マイルの距離が合っているんじゃないかと思う。この馬にとって1800mというのはギリギリこなせるかこなせないかの範囲の中で、馬場も悪かったという事で、より苦にした印象がある。 |
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