1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
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中盤でペースが落ち、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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6R3歳500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。ダスタップ・トーセンピングスの2頭がレースを引っ張っていたが、直線に入って一杯。その外にスマートパルス・シーポラリスが並んで中でもシーポラリスが勢い良く抜け出して行った。さらにトーセンピングスとスマートパルスの間を割って、マルカベンチャーが2番手に上がって入線。その後ナムラブレットが、ウィアーザスターに競り勝って3着だった。 シーポラリス・マルカベンチャーは前走同じレースで2着・3着。2頭共に注目馬に挙げていて、今回も同じレースに出走してワンツーフィニッシュとなった。2頭の前走というのはティアップワイルドが勝った5月16日の京都5R、タイムランクAだった。シーポラリス・マルカベンチャーが順当に1・2着を占めた。 |
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1着 |
シーポラリス |
3月の沈丁花賞で5着だった時以来の1700m戦だったが、全く問題なかった。前走時1400mでどんどん時計を短縮して行ける事を指摘したが、とにかく力をつけている。古馬相手の1000万下でも、あまり強くない組み合わせなら上位可能だろう。 |
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2着 |
マルカベンチャー |
前走が休み明けだった。叩いて8キロ絞れて良化している。それでもシーポラリスとの差はあまり詰められなかったが、直線半ばで少し窮屈にもなっていた。降級馬相手の500万下でも注目。注目馬。 |
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3着 |
ナムラブレット |
1700mと他の距離の成績が違いすぎる。次走他の距離に出走した場合にどうなのか、保留とさせてもらう。 |
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5着 |
スマートパルス |
2番人気で5着。京都1800mの遅い流れで先行馬ペースに乗って、好走を続けてきた馬。当時もあまり評価できないとしていたが、京都1800mとは違う中京1700mの激しい流れを先行したため、4コーナーで追っつけ通しだった。その割に崩れてはいないが、京都1800m以外ではあるいは楽な先行にならないと厳しいというのが現状の評価になる。 |
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8R白藤賞 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。内枠から先頭に立ったドリームライナーを早めにアキノカウンターが交わして緩みのないペース。それを好位で見ていたアグネスサクラが直線で外から抜け出して行く。そのやや後ろに居たヤマカツゴールドが同じく外めを伸びて2着。直線で内を突いたカネトシコンジョオが3着に入った。 0秒3離された2着以下は時計面で価値がそれほどある訳ではない。 |
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1着 |
アグネスサクラ |
先行策から楽に抜け出しての快勝だった。ラスト400mが11秒4-11秒4だが、これは光る。Bランクと言ってもギリギリのBランクだが、これで3戦2勝となった。昇級して4歳の降級馬相手に通用するかどうかは微妙だが、まだまだ出世しそうな素質馬。 |
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3着 |
カネトシコンジョオ |
1番人気で3着だったの触れておく。エリカ賞とぶっぽうそう特別と少頭数を先行して好走していたが、今回は多頭数の大外枠で外へ逃げ気味のスタートとなり、先行できなかった。さらに直線ではあまり状態が良いとは言えない内側に進路を取るしかなくなってしまって2着争いにも敗れてしまった。とは言っても初めて差す形で上位に食い込めたのは収穫。古馬相手の500万下でも組み合わせ次第では上位候補。 |
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11R4歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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クレスコワールドが2年ぶりで勝ったレースだが、他にも長期休養開けの実力馬が出走していたので取り上げる。 |
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6着 |
シルクシャンゼリゼ |
1年ぶりだった。その1年前のレースというのは1回函館2日目。つまりクラス再編成が行われた週で、シルクシャンゼリゼは3歳馬ながらいきなり2着と好走した。当時の勝ち馬ステップシチーはその後1000万下で2着・1着。当時の3着ハギノプリンセスは次走1着で、その直後に1000万下で2着・1着。夏のレベルの高い1000万下をあっさり勝てる様な馬を相手に好走していた。 今回は強く追ったのが1本だけという調整過程だった。それでも良い感じで先行していて、直線入り口では先頭に並びかける程だったが、直線で息切れしてしまった。息切れしたと言っても、大きくはバテていない。デビュー戦9着の後一変して2戦目に勝ち上がった馬でもありますから、叩いた次走は一変も期待できる。注目馬。 |
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12R4歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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2着だったメイショウイッキを取り上げる。 |
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2着 |
メイショウイッキ |
上がり600m推定36秒1で追い込んだ。前走はタイムランクEのレースで11着だったが、レース中の微出欠で参考外。ただし、それを抜きにしても、中京1700mとそれ以外の成績があまりにも違う。これで中京1700mの500万下では3着・2着・3着・2着。他の競馬場では500万下で3着以内はない。なぜ中京1700mが得意なのかはわからないが、ここまでハッキリと成績に表れている以上、中京限定で常に注目が必要。と言っても次の中京開催は12月。 |
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