3R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。前半2・3番手に居たミルフィアタッチ・プリンセスペスカが早めに押し上げて直線で首位争いとなっている。この2頭の叩き合いでは、外のプリンセスペスカが勢いで勝り、抜け出して1着。ミルフィアタッチも粘って3番手に上がってきたコウエイテンプウに5馬身差をつけていた。 時計について言えば、逃げたネオカーニバルがハイラップで飛ばした事が勝ち時計を押し上げた印象。 |
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1着 |
プリンセスペスカ |
前が引っ張る展開、さらには揉まれない展開にうまく乗じた印象。競り勝った点は評価して良いが、昇級即通用となると疑問。 |
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2着 |
ミルフィアタッチ |
3着以下を大きく引き離した。次走も牝馬限定戦出走なら当然勝ち負けになる。 |
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8RあじさいS |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。アグネスナチュラルが逃げて、直線でも先頭をキープ。ただ1枠レディルージュがやや外に出されて伸び、抜け出して行く。アグネスナチュラルは少しスピードが鈍りながらも粘っており、外から迫って来たケイアイダイオウらに抜かせず2着は確保した。 |
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1着 |
レディルージュ |
距離が短くなればなるほど切れ味が増してきた印象。ゴール前の脚捌きを見てもかなりのピッチ走法で現状は長くなるよりは1200mくらいの方が合っている印象。次の開催からは古馬との対戦となるため、強くは推奨できないが単に決め手だけなら見劣らないと思う。 |
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2着 |
アグネスナチュラル |
行きっぷりの良い馬。現状は1200mがベストだと思う。スピードは古馬相手の1000万下でも通用するレベルにある。 |
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3着 |
ケイアイダイオウ |
500万下のダート戦をタイムランクBの時計で勝ち上がった馬。今回は昨年11月以来の芝だったが、手応えは感じさせる内容だった。次走も要注意。 |
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9R御嶽特別 |
注目レース・馬 |
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勝ったアイノレグルスはうまく運んだし、2着メイショウアサガオは展開がハマった印象。そんな中3着のサンデーヒストリーは内でも揉まれて、ポジションを一気に下げるような場面があって、しかも4コーナー大外回るというロスの多い競馬でしたから、それでも最後は外からよく伸びて3着。力のあるところは見せた。基本的には大きなフォームで走る馬なので、小回りが得意ではないはず。それでも力で何とかすると思ったが、今回のレース運びでは流石に厳しかった。個人的には芝でも十分にやれると思っている馬ですから、ダート使っている分には次走も恐らく人気は下がらないと思う。ですから、体質が強化され、芝に出てきた時に狙ってみたいなと密かに思っている。 |
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