2R3歳未勝利・牝 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。 |
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6R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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7R3歳500万下 |
タイムランクAのレース |
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基準より1秒5速い勝ちタイムだった。序盤から先頭に立ったトランセンドが軽快に逃げ、直線に入ってもリードを保っている。好位の内からスマートパルスが上がって来たが、トランセンドはステッキが入るともう一伸び。悠々と逃げ切り。7馬身差の圧勝。後続もバラけており、2着スマートパルスと外から上がって3着シゲルダイセンとの差も2馬身あった。 |
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1着 |
トランセンド |
1000m通過61秒3、馬場を考慮すると速くはないペースでその良いペースの逃げに持ち込んだという事もある。ワイルドラッシュ産駒らしく、ダートで本領発揮という連勝となった。オープンでも好勝負だろう。 |
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2着 |
スマートパルス |
こちらもうまく流れに乗って、流れ込んだという印象でこの2着で人気になる様ならちょっと過信禁物だと思う。現にこのレースの前が1番人気で8着だった。 |
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9RメルボルンT |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒6遅い勝ちタイムだった。昨年の菊花賞で3着と4着だったナムラクレセントとスマートギアが今回4着と11着に終わってしまった。どちらも2000mでも距離が足りないという事はありませんから、明確な敗因はわからないが少なくとも1600万下では能力上位ですから、Eランクのレースで凡走したからと言ってすぐに見限る必要はないだろう。 |
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11RムーニーRC賞 |
タイムランクAのレース |
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基準より1秒1速い勝ちタイムだった。ネコパンチが後続を離して逃げていたが、直線に入った辺りで失速。その内からマイネルシュトルム、外からデルフォイが上がってくる。この内勢いの目立つのはデルフォイ。先頭に立つと後続との差を広げて行った。一方断然の1番人気ロードメダリストは外から押し上げたものの、直線は伸びを欠き、ミミオブパラダイスに交わされて4着に終わった。 不良馬場の2400mなのに1番遅いところでも13秒0-13秒1というラップで、ネコパンチの大逃げによるものだが、相当なスタミナ勝負となった。直線が平坦の京都ではラスト1ハロンだけガクッとラップが落ち込むというのは珍しいが、このレースのラストは12秒1-12秒8と落ち込んだ。しかもラップが落ちた最後の200mで4馬身突き放しているのですから、これは要するに勝ったデルフォイ以外がバテてしまったという事。さらに2着と3着は7馬身も離れていた。 |
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1着 |
デルフォイ |
スタミナ勝負ならかなり強いという事が言える。逆に言えば軽い芝で全面的に信頼できるかとなると、まだ半信半疑。 |
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4着 |
ロードメダリスト |
4着とは言え、2秒差ですから惨敗。ただ、前走の2着というのはレース上がりの600mが34秒2というレースをこの馬自身推定33秒2で差し込んで2着に来たモノ。その前走とは全く逆の競馬になりましたから、凡走もやむを得ないかなと思う。良馬場なら再度注目。 |
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12R4歳上500万下 |
タイムランクAのレース |
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基準より0秒8速い勝ちタイムだった。中央に転入した後2回1700mを使ったスリーサンビームが距離短縮で一変の圧勝劇を演じた。内から押してハナを奪って逃げたスリーサンビームが先頭のまま直線を向いて、2番手を追走していたタイキドゥカティが差を詰めるのかなぁと思う間もなく、逆に突き放してしまった。どんどん突き放す一方で6馬身差の圧勝。ハードリレーが2着に上がりそうな勢いで伸びてくるが、タイキドゥカティも粘って2着を確保した。 |
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1着 |
スリーサンビーム |
サウスヴィグラス産駒ですから短距離向きという事だろう。今回は3キロ減のジョッキーを起用してのダート短距離で逃げ切ったという事だが、昇級して例えば特別戦に出走して斤量がまた3キロ増えた場合に同じ様なダッシュ力を発揮できるかどうかというのが考えどころ。 |
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2着 |
タイキドゥカティ |
京都ダート1200mの大外枠という不利な条件。6馬身差とは言え、2着を確保した点には価値があると思う。引き続き上位争い。注目馬。(本命級) |
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