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2009年3回中山3日目

2009/12/27(日)
中山 阪神 中京
2009/12/26(土)
中山 阪神 中京
2009/12/20(日)
中山 阪神 中京
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中山 阪神 中京
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中山 阪神 中京
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2009/09/06(日)
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2009/08/30(日)
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2009/07/11(土)
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2009/01/04(日)
中山 京都
馬場コメント
前開催3週目、特に5日目は雨の影響でかなり時計が掛かっていたが、4週目以降は高速馬場とまでは行かないがマイナスの馬場差になっている。
土曜日はBコースに変わって最初の開催日。さらに雨の影響を受けなかった事で、春の中山開催では最も速い時計の出る馬場コンディションだった。ただ、土曜夜に雨が降り、日曜日は土曜よりも時計は掛かっていた。
コース替わりに伴い、芝の痛みが目立つのは内から3・4頭分ぐらいだろうか。連対馬のコース取りをチェックすると、内でも外でもなく真ん中を通ってきた馬の占有率が高かった。好位で流れに乗り、痛みが少ない地帯における経済コース。ここを捌いて来れれば、好走パターンと言えた週だった。
特に前開催は雨の影響の有無により、週によってもまた同じ週でも土日で時計の出方が異なっていた。この開催に入って、1週目は春の開催で初めて1800m戦も1200m戦もプラスの馬場差。しかし先週は雨の影響で、1800m戦はまたもや土日で差があった。その一方、1200m戦はこの開催に入ってほぼ同じレベルで推移している。
週中の水曜・木曜日に雨が降り、JRAのHPによると金曜正午で稍重発表だった。土曜の夜にも多少の雨が降ったが、前者の雨の方が馬場コンディションを大きく左右した結果、こうした推移となったと推察している。1800m戦でやや時計が出やすかった土曜日では、中団・後方からの連対馬は3頭に止まった。1200m戦は2鞍だけだったが、内ピッタリを回って来た先行馬が有利だった。水準の馬場差だった日曜日は、どの距離においても外差しが決まっていた。
馬場差一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2009/04/04 (土)  芝=-0.7 2009/04/04 (土)  ダ=-0.6 / 1200m=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML TG KT
1R D1800 アルウェット    牝3 未勝利・牝 1:54.9 -0.7 --- -0.1 -0.6 101 C D 1.55.0 1:55.6
2R D1200 エルサフィール    牝3 未勝利 1:12.7 -0.2 --- -0.2 ±0 102 C D 1.12.9 1:12.9
3R D1800 ヒカルプリンス    牡3 未勝利 1:53.7 -1.9 --- -1.3 -0.6 113 A D 1.55.0 1:55.6
5R T1600 キングパーフェクト    牡3 未勝利 1:36.1 ±0 --- +0.3 -0.3 97 D C 1.35.8 1:36.1
6R D1800 ブルーセイコー    牡3 500万下 1:54.2 -0.5 --- +0.1 -0.6 99 C D 1.54.1 1:54.7
7R D1200 アクセプトアゲン    牡4 500万下 1:12.4 +0.5 --- +0.5 ±0 95 D D 1.11.9 1:11.9
8R D1800 アンヴェイル    牡4 500万下 1:53.7 -0.3 --- +0.3 -0.6 97 C D 1.53.4 1:54.0
9R T2200 キタサンアミーゴ    牡3 山吹賞500 2:14.7 -0.7 --- -0.6 -0.1 106 B C 2.15.3 2:15.4
10R T2500 ヤエノアカハチ    牡5 安房特H1000 2:32.1 -2.4 --- -1.8 -0.6 118 A C 2.33.9 2:34.5
11R T1200 エーシンエフダンズ    牡5 船橋S1600 1:08.6 +0.2 --- +0.6 -0.4 94 D C 1.08.0 1:08.4
12R D1800 ワインアドバイザー    牡6 1000万下 1:53.3 +0.1 --- +0.7 -0.6 93 D D 1.52.6 1:53.2


         

3R3歳未勝利 タイムランクAのレース
基準より1秒3速い勝ちタイムだった。逃げていたヒカルプリンスに外からアムールマルルーが並びかけて直線に入って行く。やや内を空けてこの2頭は叩き合う事になり、後続はやや差をつけられている。ゴールが近付き、ヒカルプリンスはアムールマルルーを突き放して1着。とは言え、アムールマルルーも踏ん張って内のプレゼピオに1馬身3/4の差をつけて後続はさらに離されていた。
メンバーランクは高くないが、ハイペースをモノともしなかった上位馬の決め手が光ったレース。
1着 ヒカルプリンス 惜敗続きにピリオドを打った。いかにも勝ち味に遅かった馬だが、今回は溜めを意識せず勝てる時計を逆算して、スイスイ逃げた事も吉と出た感じがする。本当の意味で鍛えられて大人びて来るのはこれからだろう。芝適正もありますし、楽しみ。
2着 アムールマルルー スタートでトモを落として出負け。1コーナーまで力んで口を割ったりと前半は行儀が悪かったが、ダート替わりと再ブリンカー装着の言わば、後がない1戦でレベルの高い走りを見せた。次走もダートなら確勝級と見て良い。注目馬。
3着 プレゼピオ Aランクの走破タイムをマークした。前走時も番組内で名前が上がっていたが、もう未勝利戦では順番を待つだけといった感じ。向正面で進路をふさがれる多少のロスもありましたし、内を回ったにせよ手応え以上にしぶとい伸び脚。この馬までが推定上がり37秒台を使っていた。
4着 ダノンシェル 2戦目で一変した。上がり勝負の決め打ちだったが、外を回った割にバテていない。大型馬らしい上積みが見込めますし、メンバー次第では次走チャンスもあるはず。
 
8R4歳上500万下 注目レース・馬
勝ったアンヴェイルを取り上げる。折り合いなど理想的ではないが、とにかく圧巻という意味ではジャンバルジャンの未勝利勝ちを思い出させる内容。ジョッキーはターフビジョンで体制を確認しつつほぼ馬なり。前半1000m通過61秒1は計算上古馬オープンならギリギリハイペースに換算される数字。最後の13秒9は本当に流してのもの。それでも2着とは5馬身差があって、正に楽勝だった。
1着 アンヴェイル 組み合わせに恵まれたとは言え、一人舞台だった。前走のアサクサゼットキの勝ったレースも番組で取り上げられていた。ちなみに当時3着だったゴールデンジュビリも先週の日曜7Rを勝ち上がっている。
アンヴェイルは前回が一気のマクり。今回は単騎の大逃げとなった訳だが、構えて決め手勝負に合わせるよりは、自分から動いてこそのタイプだろう。タイムランクはCだが、まだまだ短縮できそうな余力を感じましたし、馬っぷりもしっかりしている。昇級しても注目。
 
9R山吹賞 タイムランクBのレース
基準より0秒6速い勝ちタイムだった。逃げていたネコパンチにリアルディールが並びかけて行くが、手応え良くそれに並んで抜け出して行くのがネオレボルーション。一端は2馬身ほどの差をつけたのだが、迫ってきたのがキタサンアミーゴ。ゴール前ではキタサンアミーゴが抜け出して1着。ネオレボルーションが2着、ロードパンサーが3着だった。
1着 キタサンアミーゴ 前走の弥生賞ではメンバー最速の上がりを使っていた。格上での好走と小柄な馬体から個人的には反動を危惧していたが、終わってみれば脚力上位だった。ネコパンチの大逃げを飲み込んで、推定上がり34秒台が必要な追い比べを制した。半兄ウォータクティクスはダートで活躍中だが、流石はエアグルーヴと同族と言う事だろう。底力を感じさせる。今後も相手なりに馬券に絡んで来れそう。
2着 ネオレボルーション 勝ちに行く競馬で力を出し切っている。前走よりも走りに無駄がなく、シャキッと走り切れた印象。6戦してまだ3着を外したことがない。
3着 ロードパンサー 大外からよく追い込んだ。荒削りだが、既にダートと芝で答えを出した形。スタミナ勝負向きだと思う。
 
10R安房特別 タイムランクAのレース
基準より1秒8速い勝ちタイムだった。逃げていたマッキーバッハは直線に入って一杯。それにフランドルシチーが並んで行くものの、勢いの目立つのは外の馬。フェニコーンとヤエノアカハチが進出。中でもヤエノアカハチは一瞬にしてフェニコーンを置き去りにする様に差を広げて1着。さらにミヤビベガが追い込んで2番手に上がった。
1000万下としては破格の好タイム。
1着 ヤエノアカハチ 残り200mの時点でほぼ先頭でしたから、最後の11秒5というラップがそのままこの馬の切れ味を証明するモノ。前崩れの展開や2着馬・3着馬とのハンデ差など恵まれた部分もあり、次走好走を約束しきれないのは確かだが、馬体の印象からも一皮むけてきたのは確か。3走前に東京のダートで内の狭いところを一気に突き抜けた勝利もあり、むしろ多頭数の競馬での大駆けタイプに近いのかもしれない。
2着 ミヤビベガ 4コーナーで挟まりかけて、1回ブレーキを踏んだのが残念だった。最後はよく伸びている。右回りに良績は多いものの、このクラスはワンチャンスで卒業できると思う。
3着 フェニコーン 5ヶ月ぶりの実戦でトップハンデ57.5キロだった事を考えれば、力量上位の走りは見せている。
4着 ダイワバゼラード 体調面でも確実に上昇曲線にある。広いコースの2000m前後にも対応できるので、引き続き上位候補。
 
ポイント
大逃げ目立つ
先週の中山ではレースの条件を問わず、単騎であるいは競り合いで後続を大きく引き離す逃げが目立った。土曜8R・9R、あるいはそれに近かったタイムランクAの土曜10R、日曜日では5R・8Rが挙げられる。オーバーペースで勝ちきったのは土曜8Rのアンヴェイルのみで、それ故の値打ちを付けるのは当然として、馬柱に記載しきれない先頭と後続との距離感やレースの動き方など、馬券上の記憶力の勝負という側面も重要。これらの出走馬が次走馬場の良い東京戦に出走となれば、単純な前残りや瞬発力優先の競馬で人気をくつがえす可能性が十分あると見る。


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