2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より2秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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3R3歳未勝利・牝 |
タイムランクSのレース |
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かなり緩やかなペースで補正しきれず、スローの扱いとする。 |
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6R3歳500万下 |
注目レース・馬 |
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計算上では古馬オープンでもハイペースに値する前半600m33秒2と。コレをかてに好走馬続出のレースになればしめたモノだが…。 ティアップハーレーは3コーナーからほとんど前に取り付いて、直線はいつ追い出そうかという体制。タマモハーバーが直線入って脚をなくす。ニュートンが必至に追いすがって来るが、こちらもほとんど余力はないのかなといった感じ。変わってメイショウオーラは外からなかなか力強いフットワークで上がってきて、さらには内からグリフィンゲート。こちらはちょっともう一つリズムの悪い走りかなという感じもしたが、着差はわずかだった。 |
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1着 |
ティアップハーレー |
前半600mが推定33秒3ですから、数字の説得力も十分。それの心配がなくなった事で初勝利を飾り、500万下も2戦目で突破。パサパサのダートも難なくこなした。この1戦を元根に、夏のクラス編成以降、台頭してくるイメージを持っている。 |
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2着 |
メイショウオーラ |
展開が向いたが、長く脚を使えている。未勝利勝ちのタイムランクがB、2馬身半差だった。 |
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3着 |
ニュートン |
前半が推定33秒6で行っていますから上々の変わり身。 |
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4着 |
グリフィンゲート |
ダートに戻って見せ場があった。今後馬券に絡んで来ることは必至だろう。持ち味をチェックしておきたい。 |
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13着 |
ファーストメジャー |
馬なりでハナ争いを演じた。今後馬券に絡んで来ることは必至だろう。持ち味をチェックしておきたい。 |
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7R4歳上500万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より2秒1遅い勝ちタイムだった。 |
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8R4歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。アップグレーデッドがその名通り、このクラスでは格が上と思わせる走りだった。 |
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1着 |
アップグレーデッド |
2番手からあっさりと逃げた馬を交わして、ほとんど映像的にはコウというモノはないが、外からナイキアップロードがかなりよく伸びているにも関わらず、着差は一方に詰まらない。普通ならこのアップグレーデッド、前がいない訳ですからちょっと最後ゆるめても良いようだが…。逆に言えば精神的にはまだ余裕があるんじゃないかなという感じがした。 19戦目で初めての芝のレースに挑んだ。後続に絡まれて5ハロン目に11秒3が入る変則的ハイペースの2番手を進んだが、まるでお構いなしの独壇場だった。やや手薄な組み合わせとは言え、クラスが違う馬の勝ちっぷりだった。昇級後も注意が必要。 |
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2着 |
ナイキアップロード |
今後もメンバー次第だが、レースぶりが上達している。休養から復帰して3着・2着と連続して馬券の対象に入ったのは初めて。元々期待されていた馬だけに、ムラなイメージを払拭してきたのは何より。去勢効果のたまものだと思う。 |
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12RマーチS |
逃げていたダイナミックグロウにエスポワールシチーが並びかけて行く。道中は縦長、勝負所から馬群が凝縮する展開だった。エスポワールシチーは3番手から横綱相撲。逆に2着から4着までは大外をマクって追い上げた差し馬が来ていた。2着争いはわずかにサトノコクオーの脚が鈍ってダイショウジェットの方に軍配が上がっている。 |
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1着 |
エスポワールシチー |
最初から控える予定だったのか、終始リズム良く競馬が運べた。平安SとかフェブラリーSというのは目標にされたと同時に、軽いダートで決め手に泣いた節もあった。今回はパサパサのダートで控える競馬。こういう形で改めて一線級に挑戦してどうかという所が興味深いなぁという感じがする。今回の内容だったらどこに出しても…と思わせるモノがあった。 |
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3着 |
サトノコクオー |
如何せんちょっと勝負所で外を回りすぎたという感じがする。ただ、ダートの馬というのは特にこうやって経験を積み重ねて行って、強くなるという事がありますので、これも次に繋がる内容だったと思う。 |
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