2R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。ダノンフィーバーが先頭に立って、直線へ入っていく。その外トーコータカシ・ヤマニンライラは並ぶところまで行かず、やや一杯。その外に出されたバンドゥロンシャンがダノンフィーバーに迫って行き、交わして1着。しかしダノンフィーバーも粘って、3着エースダイヤに3馬身半差をつけていた。 |
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1着 |
バンドゥロンシャン |
着差は1馬身だったが、好位へつけての完勝だった。ダートで4勝しているアグネスマクシマムの全弟だけに、やはりここ2走ダートで安定したレースぶりだった。ちなみに音無厩舎はこのバンドゥロンシャンを含め、土曜日に3勝。やはり上位に名を連ねてきた。 |
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2着 |
ダノンフィーバー |
やや感覚を開けて12キロ増ながら、回復分も含まれており太くはなかった。初めてのダートながら、戸惑うこともなく先頭に立ってレースを引っ張り、よく粘っている。平均してスピードを維持して行くタイプで、ダートの方が合っている。注目馬。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。内枠から逃げたトパンガが直線に入っても、先頭をキープ。一方7枠14番の1番人気ミッキースポットは失速し、変わってその内からマイファーストラヴが進出して来る。このマイファーストラヴが唯一トパンガに迫っていき、交わして1着。トパンガも粘って2着。3着テイエムハリアーに2馬身半差をつけていた。 |
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1着 |
マイファーストラヴ |
内をロスなく立ち回ったとは言え、牡馬相手の勝利は評価できる。同じ松本厩舎のメトロシュタインの全妹だけに、距離が伸びて真価を発揮したのだろう。 |
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2着 |
トパンガ |
前走の中京戦で注目馬となっていた。その前走は4着とは言え、評価できる内容だった。今回は先頭に立って、中盤でペースを落としたことも粘った要因だが、3着テイエムハリアーに2馬身半差をつけている。未勝利クラスなら上位の力量がある。 |
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9着 |
ミッキースポット |
1番人気、直線失速して9着。キツいペースではなかっただけに案外な内容だったが、2000mでは2走共2着。これに対し、200mが距離が伸びると2走共に着外。やはり距離が敗因かもしない。 |
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7R4歳上500万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒4遅い勝ちタイム。 |
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8R仲春特別 |
タイムランクSのレース |
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ゆったりした流れでスローの扱いとする。 |
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9R陽春S |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイム。 |
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10R毎日杯 |
スタート、2番人気のアプレザンレーヴにロスがあった。パドックから入れ込んでいたが、ゲートの中でもうるさかった。ミッキーパンプキンがやや掛かり気味に久々の逃げを打って、中盤緩んで直線勝負になった。直線1ハロンまでは内を回った先行馬同士の決着かと思わせた。追い出しを遅らせたゴールデンチケットが一端躍り出たところに大外からアイアンルック。追えば追うほどというほどの豪脚を駆使して一蹴した。さらにはアプレザンレーヴも最後は良く伸びてゴール寸前で3着に上がった。 |
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1着 |
アイアンルック |
アーリントンカップのうっぷんを晴らす快勝だった。2ハロン・1ハロンと距離を伸ばして来ているが、その決め手という部分には全くかげりがない。馬っぷりからしても2000mまで全く問題ないんじゃないかと。ただ、今回は少しトップギアに入るまでに時間がかかった印象があったので、この後の皐月賞でどうか?というところはあるが、広い東京のNHKマイルカップに出走であれば、当然本命候補。 |
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3着 |
アプレザンレーヴ |
マイナス6キロで細くも映りましたし、やはりパドックからテンションが高すぎた。直線もフラフラしながらの分、ちょっと並ぶところまで行かなかったが、走ることはわかっているので、完成度というところは今後の課題だろう。 |
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11R4歳上1000万下・牝 |
タイムランクSのレース |
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ゆったりした流れでスローの扱いとする。 |
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