3R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイム。このレースも番組注目馬のワンツーフィニッシュだった。上位3頭は見所十分だった。前半3ハロンが34秒4で上がりが37秒0という事で、コロナループが作ったペースは結構速かった。それでもゴール寸前までかなり粘ってましたし、それをまた良い位置から差しきったハンマープライスのレースぶりというのも結構優秀ですし、この後続を大きく突き放した3頭のレースぶりというのはかなり評価して良いんじゃないかなと思う。 |
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1着 |
ハンマープライス |
10キロ減で気配は抜群だった。スタートで遅れ気味だったが、すぐさま好位に取り付いて追われてからもしっかり伸びた。一戦毎の上昇ぶりから昇級してもダート1200mなら上位候補。 |
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2着 |
コロナループ |
前走ほどの行きっぷりはなかったが、スピードの違いでハナに立った。力は出し切っていると思う。今回は相手が強かっただけで、未勝利なら力は上位だと思う。注目馬。 |
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3着 |
マルターズブレーヴ |
休み明け5ヶ月ぶりの実戦。しかも転厩初戦という事で、それでも仕上がりは良かったですし、外外を追い上げて直線もしっかり伸びて4着以下には5馬身つけてますから、ダートの短距離に適正は高いと思う。 |
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6R3歳500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。逃げていたリーチマイドリームにシュヴァイツァーが並びかけて、直線へ入っていく。その後好位に居たフォルミダービレ・エジソンも上がっての叩き合い。フォルミダービレが地力でねじ伏せる様に抜け出して1着となった。2番手は内のシュヴァイツァーと外のエジソンが叩き合って入線。エジソンがクビ差で先着、クレヨンロケットがそれに接近しての4着だった。 |
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1着 |
フォルミダービレ |
スタートで遅れて流れに乗れなかった前走とは違って、中山に戻ってスムーズな競馬だった。 |
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2着 |
エジソン |
500万なら上位。 |
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3着 |
シュヴァイツァー |
500万なら上位。 |
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4着 |
クレヨンロケット |
新馬戦を勝って中1週でしたから、この上位3頭によく迫っていると思う。 |
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10RアネモネS |
注目レース・馬 |
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4コーナーから直線、前のザデイ・デセールが伸びを欠き外めからツーデイズノーチスが抜け出して行った。2番手は内からグローリールピナス、中からレイナクーバ、外からアンプロショニスト、さらに外からリュシオルが伸びての接戦になったが、6枠アンプレショニストがわずかに2着を確保した。 |
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1着 |
ツーデイズノーチス |
強い勝ち方だった。ほんと横綱相撲といった感じの競馬だったが、ちょっと回転の速い走り方をしているので、こういう馬場も恐らく得意だったという事もあると思う。 |
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2着 |
アンプレショニスト |
かなり良い脚を使っていますから、内容的には確かに前とは離されたが、きっちりと捕らえた辺り強い内容だったと思う。 |
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3着 |
レイナクーバ |
外外を回ってのこの着差ですから、権利取れなかったのは残念だが、次走も自己条件に出走してくれば勝ち負けになる存在だと思う。 |
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