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馬場コメント |
芝 |
ここまで4日間共に良馬場発表ではあるが、1週目と2週目では時計の出方が違った。先週は雨の影響が残って、1週目よりも時計の掛かるコンディションとなっている。なお、今週からの後半2週はBコースが使用される。 連対馬の位置取り・コース取りに偏った傾向は見られないが、1200m戦で外を回る差し馬が台頭している。特に土日とも12Rは外を回る追い込み馬2頭で決まっていた。 |
ダ |
ここまでの4日間を見ると、大きな変動ではないモノの、開催が進むごとに徐々に時計は掛かっている事になる。 土曜日は4Rまで稍重、8R以降は良馬場に変更されたが、馬場差は1日を通しての数値。雨の影響が残っていたとは言え、水準レベルで開幕週より若干掛かっており、速い時計が出やすいという事はなかった。日曜日はさらに乾いて、土曜日よりも時計は掛かっていた。 |
⇒馬場差一覧 |
タイム分析
2009/02/14 (土) 芝=+0.4
2009/02/14 (土) ダ=-0.2
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
TG |
KT |
1R |
D1700 |
稍 |
ホッコーセルベッサ |
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牡3 |
未勝利 |
1:47.8 |
+0.7 |
--- |
+0.9 |
-0.2 |
91 |
|
E |
D |
1.46.9 |
1:47.1 |
2R |
T1200 |
良 |
カシノブシドー |
|
牡3 |
未勝利 |
1:09.4 |
±0 |
--- |
-0.2 |
+0.2 |
102 |
|
C |
D |
1.09.6 |
1:09.4 |
3R |
T1800 |
良 |
ナムラアーガス |
|
牡3 |
未勝利 |
1:49.6 |
+1.1 |
--- |
±0 |
+1.1 |
100 |
|
C |
D |
1.49.6 |
1:48.5 |
4R |
D1000 |
稍 |
エイシンイッテン |
|
牡5 |
500万下 |
0:58.2 |
-0.7 |
--- |
-0.6 |
-0.1 |
106 |
|
B |
C |
0.58.8 |
0:58.9 |
5R |
T1800 |
良 |
ラヴドシャンクシー |
|
牝4 |
500万下・牝 |
1:47.7 |
+0.6 |
--- |
+0.2 |
+0.4 |
98 |
|
C |
D |
1.47.5 |
1:47.1 |
6R |
T2600 |
良 |
メイショウイチバン |
|
牡5 |
500万下 |
2:41.9 |
+2.1 |
--- |
+1.0 |
+1.1 |
90 |
|
S |
D |
2.40.9 |
2:39.8 |
7R |
T1200 |
良 |
シャウトライン |
|
牡5 |
500万下 |
1:08.7 |
+0.2 |
--- |
±0 |
+0.2 |
100 |
|
C |
D |
1.08.7 |
1:08.5 |
8R |
D1700 |
良 |
シルクダイナスティ |
|
牡4 |
500万下 |
1:46.0 |
+0.6 |
--- |
+0.8 |
-0.2 |
92 |
|
D |
D |
1.45.2 |
1:45.4 |
9R |
T2000 |
良 |
オブコース |
|
牡4 |
500万下 |
2:00.6 |
+0.7 |
--- |
+0.3 |
+0.4 |
97 |
|
C |
D |
2.00.3 |
1:59.9 |
10R |
D1700 |
良 |
シルクメビウス |
|
牡3 |
くすのき500 |
1:45.8 |
-0.4 |
--- |
-0.2 |
-0.2 |
102 |
|
C |
C |
1.46.0 |
1:46.2 |
11R |
T1800 |
良 |
バブルスプリングス |
|
牡6 |
太宰府H1000 |
1:46.7 |
+0.3 |
--- |
-0.1 |
+0.4 |
101 |
|
C |
C |
1.46.8 |
1:46.4 |
12R |
T1200 |
良 |
ヨシサプライズ |
|
牝4 |
香春岳特500 |
1:09.3 |
+0.8 |
--- |
+0.6 |
+0.2 |
94 |
|
D |
D |
1.08.7 |
1:08.5 |
4R4歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
エイシンイッテン |
ただし、エイシンイッテンが好発をきって、序盤のアドバンテージを活かしての勝利でもあった。昇級して距離が伸びると不安もありそう。 |
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6R4歳上500万下 |
タイムランクSのレース |
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長距離戦らしく、前半・中盤がかなり緩やかなペースで、スローの扱いとする。 |
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10Rくすのき賞 |
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1着 |
シルクメビウス |
前2走ともこの番組で取り上げられていた。今回はスムーズな競馬ができ、直線で後続を千切った。ただオープンに昇級すると、3歳のダート短距離のオープン戦がない。 |
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8着 |
アスワンハート |
スタートで遅れ、外を追い上げていく際に脚を使ってしまった。力負けではなく、次走の変わり身に注意したい。 |
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ポイント |
小倉でも逸材 |
先週の競馬を迎える段階で、橋口厩舎が意外にも今年未勝利だった。とは言え、毎年トップクラスの成績を残す厩舎ですから、たまたまそんな巡り合わせだったのだろう。京都のきさらぎ賞で断然の1番人気リーチザクラウンが勝ったが、その前に今年の初勝利となったのは、小倉日曜4Rのアイアンルックだった。正しくこれはモノが違うといった感じの内容だった。芝1200m戦での勝利ですから、距離が伸びてどうかなどクリアすべき点はあるが、今後も注目したい1頭。 |
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