2018年3回阪神3日目

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東京 京都 新潟
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東京 京都 福島
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中山 阪神 福島
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中山 阪神 福島
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中山 阪神 福島
2018/04/01 (日)
中山 阪神
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中山 阪神 中京
2018/03/18 (日)
中山 阪神 中京
2018/03/17 (土)
中山 阪神 中京
2018/03/11 (日)
中山 阪神 中京
2018/03/10 (土)
中山 阪神 中京
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2018/03/03 (土)
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2018/02/17 (土)
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2018/02/13 (火)
小倉
2018/02/12 (月)
東京
2018/02/11 (日)
東京 京都
2018/02/10 (土)
京都 小倉
2018/02/04 (日)
東京 京都
2018/02/03 (土)
東京 京都
2018/01/28 (日)
東京 京都 中京
2018/01/27 (土)
東京 京都 中京
2018/01/21 (日)
中山 京都 中京
2018/01/20 (土)
中山 京都 中京
2018/01/14 (日)
中山 京都 中京
2018/01/13 (土)
中山 京都 中京
2018/01/08 (月)
中山 京都
2018/01/07 (日)
中山 京都
2018/01/06 (土)
中山 京都
  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス1秒4からマイナス1秒2への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台だが、先週は開幕週と比べれば、水準方向に近づいた。
 先週の阪神も雨の影響を受けた。まず、金曜夜にまとまった雨が降って稍重でスタート。5R以降は良馬場だったが、開幕週と比べて時計が掛かっていたのは、この雨の影響が大きかった。なお、土曜の馬場差は1日を通した数値。そして日曜も途中で雨が降ったが、東京ほどではなく、変動の幅は小さかった。連対馬の脚質については、目立った偏りは無かったが、日曜は中団・後方からの上位進出が多かった。なお、今週からの後半2週はBコースが使用される。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒6への変動、日曜がマイナス0秒3からマイナス0秒5への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で、先週は開幕週よりもマイナス方向に動いた。
 土曜は前夜の雨の影響が残って重馬場でスタートして、後半乾いて稍重になった。馬場差もマイナス1秒1でスタートして、11R時に1800m換算の数値でマイナス0秒6だった。そして日曜朝の時点では、土曜終盤よりもさらに乾いていたが、途中雨が降って午前よりも時計が出やすくなった。とは言え、マイナス0秒3からマイナス0秒5への変動ですから、大きな動きではありませんし、脚抜きが良いという程でもなかった。連対馬の脚質については、土日を通じて見れば、目立った偏りはない。


  タイム分析
 2018/06/09 (土)  芝=-1.5  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
4R T1600 モンファロン    牡3 未勝利 1:33.8 -1.6 --- -0.4 -1.2 B C
5R T1200 アウィルアウェイ    牝2 新馬 1:10.3 -0.3 -0.3 +0.3 -0.9 D C
6R T2000 エリンズロマーネ    牝3 未勝利 2:01.7 -0.2 -0.8 +0.5 -1.5 D C
9R T1400 タイキサターン    牡3 鶴橋特別500 1:20.5 -1.5 --- -0.4 -1.1 B B
10R T2400 グローブシアター    牡4 三田特H1000 2:25.6 -0.8 -0.9 +0.1 -1.8 C B
12R T1800 ドミナートゥス    牡3 500万下 1:46.7 -0.4 -0.7 +0.3 -1.4 C C
 2018/06/09 (土)  ダ=-1.1 → -0.6
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1800 メモリーコウ    牝3 未勝利・牝 1:53.9 -0.4 --- +0.7 -1.1 D D
2R D1400 スピリットワンベル    牡3 未勝利 1:25.2 -0.7 --- +0.2 -0.9 C D
3R D1800 アドマイヤビクター    牡3 未勝利 1:52.3 -2.0 --- -0.9 -1.1 A D
7R D1400 デロングスター    牝4 500万下・牝 1:24.3 -0.6 --- +0.1 -0.7 C C
8R D1800 エルデュクラージュ    セ4 500万下 1:53.0 -0.1 --- +0.7 -0.8 D B
11R D1400 タイセイエクレール    牡5 安芸S1600 1:24.2 +0.7 --- +1.2 -0.5 E C

阪神3R 3歳未勝利 タイムA
 基準より0秒9速い勝ちタイムだった。まずはスタート。7枠のコンテント、5枠スワーヴアラミスらが遅れた。さぁ一方最内からウインルーカスが先手を取って行った。しかし、4コーナーに入った辺りで、スワーヴアラミス・アドマイヤビクターが上がって行く。そして直線では、アドマイヤビクターが抜け出しリードを広げて1着。4馬身差でスワーヴアラミス2着。8馬身離れてワークアンドワーク3着だった。
1着 アドマイヤビクター 番組注目馬
 およそ1年ぶりの実戦でダートは初めてだったアドマイヤビクターの圧勝だった。アドマイヤビクターは昨年のこの阪神開催の2歳新馬戦4着以来の出走だった。初めてのダートで圧倒的なパフォーマンスを見せたが、ダート適性云々ではなく、これはもう能力が違っていた印象。
2着 スワーヴアラミス 
 2着のスワーヴアラミスは相変わらずスタートが遅い。こちらも初ダートだったが、ペースが淀んだところで一気にポジションを上げて、4コーナー先頭。3着に8馬身差ですから、相手が悪かった。
3着 ワークアンドワーク 
 3着のワークアンドワーク、タイムは平凡だがこれでデビューして5戦全て3着以内という堅実派。距離延長はむしろプラスに出たと見るべきか、ちょっと迷わされる面はある。
8着 コンテント 
 一方1番人気のコンテントは8着だった。キャリア2戦目で初めてのダート。これは勝ち馬と同じだが、こちらはキャリアの浅さが出たのかもしれない。まだ見限ってはダメ。
阪神4R 3歳未勝利 タイムB
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。1枠からシールヴィクトリーが逃げて直線に入るが、後続が外から上がって来る。ペプチドバンブー・クリノアリエルが併せて伸び、クリノアリエルが一旦先頭に立つ。しかしその外からモンファロンが並んで行き、ゴール手前で交わして1着となった。クビ差でクリノアリエルが2着、1馬身差でペプチドバンブーが3着だった。
1着 モンファロン 
 10番人気のモンファロンが勝った。モンファロンは現オープンのヴォージュの半弟。直線で追い出しを待たされた分、脚が溜まったという見方もできて、実際和田竜二騎手はそうコメントしているが、私は稍重で少し上がりが掛かった事が良かったと見ている。と言うのは、これまでのレースで切れるというイメージがなかったから。
2着 クリノアリエル 
 勝ち馬と同タイム、クビ差の2着がクリノアリエルだった。2着のクリノアリエル、どんなレースでもできるのが強みだが、相変わらず詰めが甘い。とは言え、今回の2着は勝ちに等しいレースだったと評価している。
3着 ペプチドバンブー 
 3着ペプチドバンブー、前3走全て出遅れていたが、今回は五分のスタートを切って流れに乗れたのは意外も意外だった。こんな上手なレースができたのは初ブリンカー着用の効果だろうか。次走もこうならチャンスはある。
4着 ロードマドリード 
 それから1番人気のロードマドリードは4着だった。これまで2着が6回あって、確かに詰めは甘いが、今回はこの春3戦目だった。ややお疲れモードだった節もある。レース間隔を開ければ違ってくると思う。
阪神5R 2歳新馬 注目
 TOPIXでも上がっていたように、ジャスタウェイの初年度産駒アウィルアウェイが勝った。
1着 アウィルアウェイ 
 そのアウィルアウェイだが、ホント下馬評通りだった。出遅れも何のその。今回はどう乗っても勝てるという自信からか、4コーナー大外から難なく差し切った。今年の毎日杯3着のインディチャンプの弟で、母系にはリアルインパクト、ネオリアリズムがいる良血。距離は1600mまでは大丈夫だと思うが、使いつつちょっと掛かるような面が出てくるかもしれない。
2着 ヒラソール 
 そして2着のヒラソール、短距離で緩やかな流れですから、この2馬身差は完敗。ただ、追い出しを待たされたロスを考慮すれば、及第を与えて良いかなという気はする。
阪神9R 鶴橋特別 タイムB
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。1番人気グランドロワが逃げて、2番手にタイキサターンが続く。直線に入ってもこれら先行馬が首位争いをしている。そしてタイキサターンが並んで行き、交わして抜け出し1着となった。その後キャッチミーアップは差を詰めてくるが、グランドロワが抜かせず2番手で入線した。3着がキャッチミーアップだった。
1着 タイキサターン 
 3歳馬タイキサターンが芝に転じて3走目で勝ち上がった。タイキサターンは2番手から抜け出す全く危なげの無いレースで快勝。芝を使い出して確実にパフォーマンスが向上していますし、1400mを上手に走れた事で今後の選択肢が広がった。
2着 グランドロワ 
 2着のグランドロワ、6頭いた降級馬の中では最先着だった。ゴール前甘くなったが、500万下ではスピードは一枚上。次走は1200mでも1400mでもかなり有力。
3着 キャッチミーアップ 
 3着のキャッチミーアップは、いつもより流れに乗って行けたが、結局前へ行った2頭の決着ですから、これは仕方のない部分もある。戦績が示す通り、芝1400mはベスト。次走はグランドロワと対戦しても逆転は可能と思う。
4着 ライオネルカズマ 
 4着のライオネルカズマは降級馬。芝もダートも走るが、どちらかと言えばダートの方が良いようにも思う。
5着 キラーコンテンツ 
 5着のキラーコンテンツも降級馬。スタート次第でちょっと位置取りが違ってくるので、この馬そこがネックと言えばネックで弱点。上がり600m推定タイムは最速だが、使った脚はさほどでもなかったように思う。
阪神10R 三田特別 注目
 タイムランクはCだが、メンバーランクはBだった。しかもヒシマサルの競走除外がなければ、メンバーランクAに近いBだったと思う。
1着 グローブシアター 
 1着のグローブシアター、逃げ馬が上がり600m最速ですから、これは当然後続は差せないが、逃げて突き放した勝ち方が良かった。この辺りはチークピーシーズ着用の効果と言えるかもしれない。シーザリオの仔。これで軌道に乗って来そう。
2着 ブラックプラチナム 
 2着のブラックプラチナムは4コーナーでインコースに居て包まれて、直線は結局最内の選択しかなかった。やや窮屈なレースだったとは言え、今回は逃げ馬のレースですし、これが精一杯だったと思う。
6着 テーオーフォルテ 
 そして1番人気のテーオーフォルテは6着だった。4コーナー外から一気に脚を伸ばすかに見えたが、全く伸びなかった。降級戦で前走のハンデ戦から2.5キロの増量だが、これだけが敗因とは言えないと思うので、よくわからない。
阪神11R 安芸S タイムE
 基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。

  馬券Summary
丸山元気騎手、飛躍の年
 今回、丸山元気騎手。飛躍の年になりそうだという事で、本当にそんな感じで取り上げる。周知の通り彼は、今年の1回新潟で12勝を挙げて開催リーディングジョッキーになった。勝ち星を量産して勝利数は既に昨年を上回っている。
丸山元気騎手、飛躍の年
 2014年から昨年までの4年間の成績は似たり寄ったりで、ほぼ30勝台で落ち着いているが、もしも今の勢いを保てれば、今年は昨年の倍以上の勝利数にたどり着く。実は彼はデビュー2年目の2010年に92勝を挙げているので、早い時期から秀でた才覚を見せていた。その後は中堅・若手らしい安定期を経て、今正に大ブレイクする好機が訪れた。
 まず92勝をした2010年とどこが違うのかというところだが、92勝した年はちょっと出来すぎだという事だった。勢いに乗ったという事もあるけど、がむしゃらに行ったという事。近年の30勝ぐらいが、今の自分のレベルだという事を冷静に分析していた。これは私の客観的な意見だが、やはりチャンスをモノにしている。今の若い人はなかなかチャンスがあって、何かも来ない。1回訪れたチャンスを結果を出している。その積み重ねが、今来ているというかな。メンタル面で強くなったという事は言えるかもしれない。この辺新潟はノウハウがあるのかなという感じがあるが、新潟は内周りと外周り、直線競馬もある訳だが、やはりコース・コースによってツボを得ていると言うか、仕掛けどころを掴んでいると思う。それと最も大事なのは、やはり馬場読み。馬場が荒れた時にどの進路を取るかというのは非常に重要な事。こうした仕掛けのタイミングや馬場読みというのは、佐藤哲三騎手が昔新潟で活躍した、それを彷彿とさせる。美浦トレセンに滞在している池添騎手の刺激を受けたようで、栗東トレセンにも滞在している。若い人はこういう事して良いと思う。こうした事によって、人脈も広がりますし、顔も覚えてもらえるし。この後函館に遠征する訳で、そういった意味では、個人的な営業と言っては変だが、顔を広めて行くという事は非常に大事な事。
 私、今年は結果を出して欲しいと思うが、本人としてはやはり大きいレース、GIにいっぱい乗って、そしてGIを勝ちたい、そういうジョッキーになりたいという事で、この辺はホントに今の若い人らしいと言うか、変わらないところかな。
今年ここまでの開催で吉岡さんが印象に残った馬・レースダイメイプリンセス  2走前、1回新潟3日目の11R4歳以上1600万下、直線1000mの駿風Sだが、タイムランクはEだったが、2馬身半差の楽勝だった。しかもこのレースは、初めての直線競馬で上がり600m最速。一杯の競馬をしておらず、高い適性を示した。実際中1週で臨んだ5/20の韋駄天S、4歳以上オープンの直線1000mは2馬身差の楽勝だった。今回も上がり600m推定最速をマークして、直線1000m2連勝という事で、2戦続けてこれだけのパフォーマンスを見せてもらうと、夏のアイビスサマーダッシュの本命候補に浮かび上がって来る。ちなみに、次走はCBC賞を予定しているそうです。血統については、半弟のダイメイフジが5月の安土城Sを優勝している。父はアグネスデジタルで、ダイメイプリンセスはキングヘイローですから、血統構成は大きく異なるが、母のダイメイダークは繁殖牝馬として、地味ですが、素晴らしい成果を収めている。持っている血脈の活用次第では、大物も期待できるかもしれない。

アーモンドアイ  3歳の3鞍を振り返る。GIII京都芝外周り1600mのシンザン記念で、このレースは2番手のツヅミモン、逃げたカシアスが2着・3着に残る、典型的な先行有利のペースで、SLランクだった。この流れを4コーナー大外で一気に突き抜けた勝ち方、これはちょっと衝撃的だった。
 GI阪神芝外周り1600mの桜花賞だが、シンザン記念以上にアーモンドアイの強さが目立った。上がり600m推定第2位のトーセンブレス34秒2で、アーモンドアイはそれを1秒を上回った。これはちょっと信じがたい。また、今年の桜花賞は能力の序列が明確に出て、面白いスポーツの面が出たと思う。
 オークスは同厩舎のコズミックフォースがダービーで3着だった。単純なタイム比較ではなく、コズミックフォースの国枝厩舎内での評価を想像すると、恐らくアーモンドアイの方が数段上だと思いますから、アーモンドアイがダービーに出走していたら、ワグネリアンより2馬身ぐらい前に出ていたかもしれない。
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