2018年1回中山7日目

開催一覧
2018/06/24 (日)
東京 阪神 函館
2018/06/23 (土)
東京 阪神 函館
2018/06/17 (日)
東京 阪神 函館
2018/06/16 (土)
東京 阪神 函館
2018/06/10 (日)
東京 阪神
2018/06/09 (土)
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2018/06/03 (日)
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2018/06/02 (土)
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2018/05/27 (日)
東京 京都
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東京 京都
2018/05/20 (日)
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2018/05/13 (日)
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2018/05/12 (土)
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2018/05/06 (日)
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2018/05/05 (土)
東京 京都 新潟
2018/04/29 (日)
東京 京都 新潟
2018/04/28 (土)
東京 京都 新潟
2018/04/22 (日)
東京 京都 福島
2018/04/21 (土)
東京 京都 福島
2018/04/15 (日)
中山 阪神 福島
2018/04/14 (土)
中山 阪神 福島
2018/04/08 (日)
中山 阪神 福島
2018/04/07 (土)
中山 阪神 福島
2018/04/01 (日)
中山 阪神
2018/03/31 (土)
中山 阪神
2018/03/25 (日)
中山 阪神 中京
2018/03/24 (土)
中山 阪神 中京
2018/03/18 (日)
中山 阪神 中京
2018/03/17 (土)
中山 阪神 中京
2018/03/11 (日)
中山 阪神 中京
2018/03/10 (土)
中山 阪神 中京
2018/03/04 (日)
中山 阪神 小倉
2018/03/03 (土)
中山 阪神 小倉
2018/02/25 (日)
中山 阪神 小倉
2018/02/24 (土)
中山 阪神 小倉
2018/02/18 (日)
東京 京都 小倉
2018/02/17 (土)
東京 京都 小倉
2018/02/13 (火)
小倉
2018/02/12 (月)
東京
2018/02/11 (日)
東京 京都
2018/02/10 (土)
京都 小倉
2018/02/04 (日)
東京 京都
2018/02/03 (土)
東京 京都
2018/01/28 (日)
東京 京都 中京
2018/01/27 (土)
東京 京都 中京
2018/01/21 (日)
中山 京都 中京
2018/01/20 (土)
中山 京都 中京
2018/01/14 (日)
中山 京都 中京
2018/01/13 (土)
中山 京都 中京
2018/01/08 (月)
中山 京都
2018/01/07 (日)
中山 京都
2018/01/06 (土)
中山 京都
  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3だった。まずはさかのぼって7日間の馬場差を確認しておくと、この開催はマイナス0秒6でスタートし、最終週がマイナス0秒3と大きな動きはなかった。
 土日とも良馬場だったが、水曜から木曜にかけて降った雨の影響が残っていた。異本が低くて乾きにくく、日曜も土曜と変わらないコンディション。そのため、今開催では最も時計の掛かる馬場だったが、まぁ力の要る馬場という程でもなかった。内側の芝の色が薄くなっているが、内を通っても不利という程ではなく、しかし外を通っても伸びるという公平な馬場なままだった。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒3、日曜がプラス0秒4。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒1だった。さかのぼって7日間の馬場差を確認しておくと、1800mは全てプラスの数値だが、先週はそれまでの2週と比べ、水準寄りになった。1200mは水準レベルで推移していたが、先週は土日ともにマイナスの数値だった。
 水曜から木曜にかけて雨が降って、それが乾ききらず土日とも稍重で1週前より少しだけ速い時計が出るようになった。全体としては前残り傾向で、特に1200mは普段以上に前残り傾向だった。2週目までよりは時計の掛かる馬場ではなくなったという、その影響もありそうだが、1800mは飛ばしてしまうとバテてしまう馬場という意識が強く働いたのか、無茶なハイペース先行がなく、2週目までのようなズブズブの差し決着が少なかった。


  タイム分析
 2018/01/21 (日)  芝=-0.3  Cコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
5R T2200 マイネルキラメキ    牡3 未勝利 2:16.1 -0.1 -0.3 -0.1 -0.3 C C 7.54
6R T1600 ロフティフレーズ    牝3 新馬 1:36.9 +0.6 -0.7 +0.1 -0.2 C C 6.79
9R T1800 レノヴァール    牡3 若竹賞500 1:50.1 +1.0 -0.8 +0.5 -0.3 D D 9.50
11R T2200 ダンビュライト    牡4 アメリカG2 2:13.3 +0.8 -0.3 +0.8 -0.3 D C 8.20
12R T1800 フローレスマジック    牝4 1000万下・牝 1:48.9 +1.0 -0.3 +1.0 -0.3 SL C 6.10
 2018/01/21 (日)  ダ=+0.4 / 1200m=-0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1200 ミラビリア    牝3 未勝利・牝 1:13.1 +0.1 --- +0.2 -0.1 C D 8.50
2R D1800 トモジャタイクーン    牡3 未勝利 1:59.0 +3.1 --- +2.7 +0.4 E D 9.46
3R D1200 トーセンスティール    牡3 未勝利 1:12.8 -0.2 --- -0.1 -0.1 C C 8.21
4R D1800 グロンフォール    牡3 新馬 1:56.9 +0.6 -0.3 -0.1 +0.4 C C 7.67
7R D1800 インザバブル    牡5 500万下 1:54.7 +0.7 --- +0.3 +0.4 C D 6.87
8R D1200 ノーフィアー    牡4 500万下 1:11.8 -0.1 --- ±0 -0.1 C C 8.47
10R D1200 マテラスカイ    牡4 頌春賞1000 1:10.9 -0.4 --- -0.3 -0.1 B C 6.47

中山2R 3歳未勝利 注目
 基準より2秒7遅い勝ちタイムだった。
6着 グラスコマチ 
 6着だったグラスコマチについて。ご覧下さいという感じで、モノの見事なイン詰まりで全く追えなかったが、進路があれば勝っていたと思う。2着だった前走にしても完全タイム差はプラス1秒3なので、次走どんな組み合わせでも好勝負になるとは言えないが、ダートの未勝利戦が多い冬場はメンバーが分散して、遅いタイムでの決着になりやすい。例えば先週の中山ダート1800mの3歳未勝利戦は、完全タイム差がプラス1秒9、プラス3秒6、プラス2秒7だった。東京に移ると特にダート1600mの未勝利戦は中山1800mよりメンバーが揃うようになるが、あまり強くない組み合わせならグラスコマチは巻き返し濃厚だと思う。ちなみに東京ダート1600mでは、自身の完全タイム差マイナス0秒2で4着という実績もある。
中山3R 3歳未勝利 
2着 チビノオリヴィア 通信簿
 番組注目馬チビノオリヴィア。1番人気2着だった。出負けした上に行きっぷりが悪くて3コーナー辺りで諦めて見ていたが、直線でエンジンが掛かって2着には来た。不本意なレース内容でも力は見せたが、あの行きっぷりの悪さはちょっと謎で、次走は本命にするのが少し怖くなった。
中山10R 3歳未勝利 タイム面以外からの注目レース・馬
10着 キルロード 
 10着だったキルロードについて。1200m通過1分16秒1という遅いペースの2番手だったが、急にペースが速くなってなおかつせっつかれるように外から来られて苦しくなった。4コーナーで並んで来た3番人気のモートゥスが6着。1番人気ウムラオフが8着と、ここで脚を使った馬が軒並み苦しくなっていて、キルロードは理由がある凡走。ただ、ここまで名前が挙がった馬の中で最も着順が下になってしまったのは、やはり距離が長いのだと思う。前走2000mで2着だった時に「2着だが距離が少し長い」と言ったら距離を伸ばして来て、まぁドキドキしながら無印にしたが、まぁ2000m以上を使う事で行きっぷりが良くなっていますから、次に1600m辺りに距離を短縮すれば、一変する予感がある。
中山10R 頌春賞 タイムB
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。マテラスカイが前走に続いて先手を取って逃げ切った。前半600mは33秒4。速いと言えば速いですし、今開催の中山ダート1200mでは最も速いが、他のレースが遅すぎるだけで、下級条件でも普段は珍しくないペース。1000万でこのぐらいのペースになると、先行馬も脚を使っているが、差し馬も脚を溜めにくく、前残りになるのは珍しい事ではない。
1着 マテラスカイ 
 逃げ切ったマテラスカイはギリギリのBランクでもあり、昇級してすぐに通用するとは言いにくい。
2着 マンカストラップ 
 2番手追走から2着のマンカストラップも次走は有力とは言いにくい。
13着 エネルムサシ 
 これまでの3勝がBABランクだが、全て逃げ切りでまずこの馬は逃げないと厳しい。中山ダート1200mの最内枠でも行ききれるのなら問題なかったはずだが、外の先行馬が速くて行ききれなかった。逃げれば好タイムで勝つことも多いが、凡走も多いというタイプは気分良く行ければ一変する可能性があるので、次走がハナを切れる組み合わせだと読めたら、注意したい。
中山11R AJCC 重賞
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。マイネルミラノが先手を取って後続を離した。スタートから仕掛けて行ったマイネルミラノの逃げで、1000m通過は1分1秒3。仕掛けて逃げている上に3番手以降が離れて縦長になっているので、速そうに見えるが実は全く速くなかった。そして残り800mを切ったところから、連続で11秒8というラップ。ここでマイネルミラノと2番手ダンビュライトが離れたが、ダンビュライトはペースを守っていたという事。この時ミッキースワローは既に追撃を始めていたが、直線ではダンビュライトの方が手応えは良く、ミッキースワローは2着に上がるのが精一杯だった。
1着 ダンビュライト 
 ダンビュライトは鋭い切れ味というのはちょっとないが、そういう平均ペース型だが、マイネルミラノの動きに惑わされず、3コーナーから4コーナーにかけて淡々とマイペースを保って、自身の長所を生かし切った。固まった馬群からの追い比べになると厳しいというのは、変わっていないはずだが、こういうレースをすれば好走できるというパターンがあるのは強みだと思う。
2着 ミッキースワロー 
 ミッキースワローはもうかなり早くから長く脚を使っていて、最後の坂の登りで鈍りかかってからもう一伸びした。前半の位置取りが響いたし、ダンビュライトのレースが運びがあまりにも上手かった事で2着に終わったが、能力の高さは十分に示している。キタサンブラックがいなくなりましたし、今年は天下を取れるかもしれない。
3着 マイネルミラノ 
 3着マイネルミラノは久しぶりに最初からハナを切って早めにペースを上げてスタミナ勝負に持ち込むという好走パターンに持ち込んだ。今回の上位2頭のような、明らかな能力上位という馬に負けてしまうのは仕方ないが、オールカマーでも逃げて小差の4着だったように、中山2200mのようなスタミナ勝負になりやすいコースは合っている。逆に小回りの2000mだと今はもう得意パターンに持ち込みにくくなっている。
11着 ゴールドアクター 
 3番人気ゴールドアクターは最下位の11着だった。ゴールドアクターだが、武豊騎手が返し馬から状態が良くないことを感じていたようで、無理せず回ってくるだけだった。参考外ではあるが、次走で一変するイメージはちょっと無い。
中山12R 4歳上1000万下・牝 タイムSL
 前半・中盤が遅く補正しきれずスローの扱いとする。

  馬券Summary
なぜ京都ダート1800mは内枠有利なのか
 前回中山ダート1200mが外枠有利である理由として、スタートから最初のコーナーまでが長いほど外枠有利になりやすいと言う一般論を述べたが、逆にスタートから最初のコーナーまでが短いため、内枠有利・外枠不利になっている代表的なコースが京都ダート1800m。
なぜ京都ダート1800mは内枠有利なのか
スタートから1コーナーまでおよそ285mしかないので、外枠から先行しようとすると前半で無理する事になりやすい。しかも京都は3コーナーと4コーナーが大きいので、向正面で体列やペースが落ち着いてしまうと、後半で外を回って追い上げる場合のロスが内を通っている馬との相対的な比較で大きくなる。
 まず8枠の連対率は悪くないが、いかなるコースでも8枠には揉まれる事がないという利点があるので、特にダートの場合トータルの数値で8枠の数字が成績が著しく悪い、そういうコースはあまり無い。対照的に同じコーナー4回の中山ダート1800mは内枠の成績が良くない。スタートから1コーナーまでが、およそ375mある上にそこで坂を登るので、無茶な先行争いが発生しにくく、外枠からでもゆったりと先行しやすい。とは言っても、外枠有利という程ではないが、内枠は有利では無いというのは明確に数字に表れている。で、京都ダート1800mの多頭数の外枠から先行しようとして先行できなかった馬、あるいは先行したものの、併走になってずっと外を回った馬。中山ダート1800mの内枠で先行できず、揉まれる展開になった馬、こういった馬はチェックしておきたい。
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