中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 6 | シュトルーヴェ | ○ | セ5 | 57.0 | 鮫島克駿 | 2:31.4 | -0.1 | 差 | 35.3(1) | 6.3 | 4 | +0.1 | 2024/05/26 | 東京 | 目黒記念H(G2) | S | C | 1 | 1着 | |
2着 | 10 | クロミナンス | 牡7 | 57.0 | 戸崎圭太 | 2:31.5 | 0.1 | 差 | 35.6(2) | 5.0 | 2 | +0.3 | 2024/05/26 | 東京 | 目黒記念H(G2) | S | C | 2 | 3着 | ||
3着 | 5 | マイネルウィルトス | 牡8 | 57.0 | 横山武史 | 2:31.6 | 0.2 | 先 | 35.8(3) | 5.1 | 3 | +0.5 | 2024/05/26 | 東京 | 目黒記念H(G2) | S | C | 4 | 5着 | ||
4着 | 2 | マテンロウレオ | 牡5 | 57.0 | 横山典弘 | 2:31.6 | 0.2 | 逃 | 36.4(6) | 8.3 | 5 | +0.5 | 2024/04/28 | 京都 | 天皇賞春(G1) | C | C | 11 | 13着 | ||
5着 | 9 | ボッケリーニ | 牡8 | 57.0 | 浜中俊 | 2:31.7 | 0.3 | 先 | 36.2(5) | 2.3 | 1 | +0.7 | |||||||||
6着 | 8 | アドマイヤハレー | 牡6 | 57.0 | 丹内祐次 | 2:31.8 | 0.4 | マ | 36.4(6) | 47.3 | 7 | +0.9 | |||||||||
7着 | 1 | ヒートオンビート | 牡7 | 58.0 | 石川裕紀 | 2:32.2 | 0.8 | 先 | 36.6(9) | 9.8 | 6 | +1.7 | 2024/05/26 | 東京 | 目黒記念H(G2) | S | C | 6 | 7着 | ||
8着 | 4 | サザンナイツ | セ6 | 57.0 | 津村明秀 | 2:32.4 | 1.0 | 差 | 36.6(9) | 97.3 | 9 | +2.1 | 2024/04/14 | 中山 | ドゥラH(3勝) | C | D | 11 | 13着 | ||
9着 | 7 | ウインエアフォルク | 牡7 | 57.0 | 原優介 | 2:32.6 | 1.2 | 追 | 36.1(4) | 126.5 | 10 | +2.5 | 2024/05/05 | 京都 | 烏丸SH(3勝) | C | C | 7 | 9着 | ||
10着 | 3 | ホウオウリアリティ | 牡6 | 57.0 | 大野拓弥 | 2:32.6 | 1.2 | 追 | 36.5(8) | 78.0 | 8 | +2.5 |
馬場コメント |
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芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒2でした。連続開催ですので、遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催5日目だけは雨の影響でプラスの数値でした。そして8日目以降は全てマイナス1秒台が続いています。 中山は水曜に2.5mmの雨が降ったんですが、乾いて行って土曜は「良」発表。中盤から後半にかけて弱い雨が降りましたが、それも降ったり止んだりで、馬場差に影響を及ぼすほどではありませんでした。土曜の馬場差はAコース5週目にして、高速の域に入って来ました。まだ寒い日は続いているんですが、その中でも芝は生育してきています。日曜は雨も降らず、使用が進んだ分、土曜より0秒1時計が掛かってはいますが、それでもマイナス1秒台。内・外の偏りも、内が荒れて傷んでいるはず事象とは別に特に見られません。今週から皐月賞の行われる最終週までBコースが使用されます。荒れた部分がカバーされて、良馬場の場合はさらに時計の出方は速くなると思います。 |
レースコメント |
タイムランクがC・メンバーランクはDでした。内枠のマテンロウレオが逃げて1週目スタンド前からピッチを上げて後続を離しました。1000m通過は推定で1分ちょうど。少し速めの平均ペースです。2番以下はスローなんですが、4コーナーではその後続も追い上げて、団子状態の中で1番人気のボッケリーニが抜け出しにかかります。ただ、追ってから伸びあぐねるんですよね。その隙に後方から馬群の中を捌いて来たシュトルーヴェが差し切り勝ち。外から伸びたクロミナンスが2着に上がり、3着はマイネルウィルトスが入りました。 |
1着:シュトルーヴェ |
オープン初戦で重賞初制覇、シュトルーヴェ。1着シュトルーヴェは3勝クラスを勝ったばかりです。右回りも初めてでしたが、高齢馬が多いここでは、キャリアの浅さから来る伸びしろが大きかったと思います。広い東京から中山内回りに変わって、勝負所では手応えが怪しかったんですが、そこから追って長い足を使えて、狭い所を割ったように根性もあります。これで去勢後は2戦2勝。派手な勝ち方ではなくても、長距離重賞では崩れない、そんなタイプに思えます。 |
2着:クロミナンス |
2番人気のクロミナンスが2着でした。7歳馬なんですが、長い休養があったために今回が12戦目です。東京1800mのスローを上がり600m32秒6で差し切り。不良馬場のアメリカジョッキークラブカップを3着して、今回は距離延長に対応と、守備範囲の広さは特筆できると思います。今回は外枠もあって、結果として外を回りすぎたのもちょっと惜しかったと思います。G1級の馬とぶつかると、まだ格下感はあるですが、まぁG2からG3ぐらいの距離までだったら目が離せない、そんな気がします。 |
3着:マイネルウィルトス |
その後3着が3番人気のマイネルウィルトスでした。この馬、過不足無く脚を使えるのは重賞2着4回の内3回の東京2500mだと思います。中山は一瞬の切れで劣るので、どうしても伸びずバテず、そんな感じになります。実績あるコースで新潟大賞典の手もありますが、まぁこれは時計を要すことが条件。確実性を取れば、狙いは目黒記念ぐらいじゃないかなと思います。 |
5着:ボッケリーニ |
そして1番人気ボッケリーニは5着でした。マテンロウレオが大逃げから引き付けた4コーナー、後続の有力馬では最初に脚を使うこととなりました。不利な立ち回りになった訳なんですが、この2年間G1以外はほとんど連対して来た馬の、この5着という着順は、軽く扱えません。アメリカジョッキークラブカップ2着時も、最後は脚が上がっていました。流石に8歳、まぁこれは衰えの兆候と見るんですが、まぁただ今はね2000m辺りが向く可能性もわずかながらですが感じます。 |
単勝 | 6 | 630円 | 4人気 | 枠連 | 6-8 | 610円 | 3人気 |
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複勝 | 6 10 5 | 260円 230円 200円 | 4人気 3人気 2人気 | ワイド | 6-10 5-6 5-10 | 520円 550円 540円 | 6人気 8人気 7人気 |
馬連 | 6-10 | 1,420円 | 7人気 | 3連複 | 5-6-10 | 2,260円 | 9人気 |
馬単 | 6-10 | 3,190円 | 14人気 | 3連単 | 6-10-5 | 15,370円 | 56人気 |