新潟 小倉 札幌
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2022/08/21(日) 札幌11R 札幌記念 GU

2回札幌4日目 3歳以上○国際○特指 芝2000m(右/C) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:2:00.0 タイムレベル:D メンバーレベル:B ペース:H 馬場差:+0.8 次走平均着順:5.92着(12頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 ジャックドール 牡4 57.0 藤岡佑介 2:01.2 0.0 37.3(8) 4.6 3 +0.4 2022/10/30 東京 天皇賞秋(G1) EB3 4着
2着 3 パンサラッサ 牡5 57.0 吉田豊 2:01.2 0.0 37.7(11) 3.3 2 +0.4 2022/10/30 東京 天皇賞秋(G1) EB7 2着
3着 9 ウインマリリン 牝5 55.0 松岡正海 2:01.4 0.2 37.4(9) 13.6 5 +0.8 2022/11/13 阪神 エリザベ(G1) DC5 2着
4着 12 アラタ 牡5 57.0 横山武史 2:01.5 0.3 36.9(4) 85.6 12 +1.0 2022/11/13 福島 福島記念H(G3) ED1 3着
5着 10 ソダシ 牝4 55.0 吉田隼人 2:01.8 0.6 37.5(10) 3.3 1 +1.6 2022/10/15 東京 アイルラ(G2) DC1 2着
6着 6 グローリーヴェイズ 牡7 57.0 C.ルメール 2:01.8 0.6 37.0(6) 7.0 4 +1.6 2022/12/11 1 3着
7着 16 アンティシペイト 牡5 57.0 横山和生 2:01.9 0.7 36.9(4) 28.8 7 +1.8
8着 8 フィオリキアリ 牝5 55.0 鮫島克駿 2:02.1 0.9 36.8(2) 138.4 13 +2.2 2022/11/13 福島 福島記念H(G3) ED7 6着
9着 13 レッドガラン 牡7 57.0 岩田康誠 2:02.1 0.9 37.0(6) 32.3 9 +2.2 2022/10/10 阪神 京都大賞(G2) CC13 9着
10着 7 ハヤヤッコ 牡6 57.0 池添謙一 2:02.4 1.2 36.6(1) 29.1 8 +2.8 2022/12/10 中京 中日新聞H(G3) EC12 5着
11着 14 ユーバーレーベン 牝4 55.0 M.デムーロ 2:02.6 1.4 36.8(2) 18.7 6 +3.2 2022/10/30 東京 天皇賞秋(G1) EB10 8着
12着 11 ユニコーンライオン 牡6 57.0 坂井瑠星 2:03.2 2.0 39.5(16) 52.4 11 +4.4 2022/10/10 阪神 京都大賞(G2) CC10 13着
13着 5 サトノクロニクル 牡8 57.0 斎藤新 2:03.2 2.0 38.3(13) 365.4 16 +4.4
14着 15 ケイデンスコール 牡6 57.0 古川吉洋 2:03.6 2.4 38.1(12) 284.3 14 +5.2 2022/10/29 阪神 スワンS(G2) DC15 14着
15着 2 アイスバブル 牡7 57.0 水口優也 2:03.6 2.4 38.8(14) 322.9 15 +5.2
16着 1 マカヒキ 牡9 57.0 武豊 2:04.6 3.4 39.0(15) 50.0 10 +7.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにプラス0秒8でした。連続開催ですので遡って8日間の芝の馬場差を確認しておきますと、前の開催3日目から6日目までは全てマイナス1秒台でしたが、この開催に入って水準からプラス方向に動きました。
 週の前半に雨が降りまして、更に土曜の朝にも雨が降って土曜は「稍重」。先週からCコースに移ったんですけども、洋芝らしく雨の影響が大きくて時計の掛かるコンディションになりました。で、まぁ1日を通して言うと徐々に乾いてはいるんですが、芝の傷みが進んだ事で馬場差は一定。そして日曜は5Rまでが「稍重」で、8R以降は「良」で、土曜より乾いてはいるんですけども、こちらも芝の傷みが進んだ事で馬場差は土曜と同じでした。残りの2週もCコース使用です。完全に乾けば先週よりは速い時計が出そうなんですが、もうマイナス1秒台とか、そういう馬場差にはならないと思います。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはBでした。パンサラッサがここも逃げて4コーナーです。もしかして同じ厩舎のパンサラッサとユニコーンライオンが逃げ争いをしちゃうのかと驚かされる出だしでしたが、1コーナーでパンサラッサが前に出ると並びが決まって淡々とした流れ。1000m通過59秒5は遅くはないですが、パンサラッサにとっては遅いもので、直線ではジャックドールと競り合いながら後ろを離して行きましたが、この競り合いを制したのはジャックドールでした。クビ差でパンサラッサが続いて、3番手を追走していたウインマリリンが3着。その後ろにいた1番人気のソダシは失速して5着に終わりました。
1着:ジャックドール
 ジャックドールが今回は好位から競り勝ちました。ジャックドールは久しぶりにハナを切らない展開になりましたが、全く問題なく手応え良く進んで、直線入り口で先頭に並びかけると競り勝ちました。これまでもですね、逃げ切った時でも後続に脚を使わせるようなレースはしていないので、行く馬がいれば行かせて好位差しに構えた方が、脚の使い所がわかりやすいのではないかと思います。実は現状ではそんなに速い脚が長続きしないので、G1ではその点が課題となります。
2着:パンサラッサ
 その勝ち馬とクビ差2着がパンサラッサでした。そして2着のパンサラッサはですね、後続にも脚を使わせるような逃げというのが、これまでの好走パターンだったので、直線入り口で並ばれる展開は苦しかったはずなんですが、粘り強かったですね。力のいる馬場の2000mというのはかなり合っています。
3着:ウインマリリン
 そして3着のウインマリリンはG2までなら堅実であるという事を今回も示しましたね。牡馬相手のG1だと厳しいですけども、万全の状態でエリザベス女王杯を迎えればチャンスはあると思います。
5着:ソダシ
 そして1番人気のソダシ5着でした。ソダシはもうベストは1600mですよね。1800mや2000mだとスローペースにならないと厳しくて、2200m以上は明らかに長いという馬だと思います。今回は昨年よりも重くて時計の掛かる馬場で、ペースが速くなったために失速したんだと思います。
10着:ハヤヤッコ 通信簿
 8番人気10着でした。人気にならない馬ですみませんでした。後方からになった時は展開待ちになる馬。前に行かないと話にならない馬場で、このメンバーではよほど展開に恵まれても厳しかっただろう。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.610.911.812.212.212.312.012.111.912.12:00.1
当レース 12.610.912.012.111.912.211.812.412.612.72:01.2
前半1000m:59.5後半1000m:61.7
前半600m:35.5中盤800m:48.0
(600m換算:36.0)
後半600m:37.7

払戻金

単勝4460円3人気枠連2-2940円3人気
複勝4
3
9
180円
170円
310円
3人気
2人気
5人気
ワイド3-4
4-9
3-9
410円
1,090円
800円
3人気
12人気
7人気
馬連3-4930円3人気3連複3-4-94,190円11人気
馬単4-31,880円7人気3連単4-3-915,210円37人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 フォワードアゲン

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