中山 阪神
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2022/03/20(日) 阪神11R 阪神大賞典 GU

1回阪神12日目 4歳以上○国際○指 芝3000m(右/A) 曇/良 (過去レース)
基準タイム:3:04.9 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.2 次走平均着順:6.82着(11頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 11 ディープボンド 牡5 57.0 和田竜二 3:05.0 -0.1 34.6(1) 1.2 1 +0.8 2022/05/01 阪神 天皇賞春(G1) DC1 2着
2着 7 アイアンバローズ 牡5 56.0 石橋脩 3:05.1 0.1 35.2(4) 19.5 5 +1.0 2022/05/01 阪神 天皇賞春(G1) DC3 5着
3着 3 シルヴァーソニック 牡6 56.0 川田将雅 3:05.4 0.4 35.4(5) 14.5 3 +1.6 2022/05/01 阪神 天皇賞春(G1) DC8
4着 9 マカオンドール 牡4 55.0 吉田隼人 3:05.4 0.4 34.9(2) 7.6 2 +1.6 2022/05/01 阪神 天皇賞春(G1) DC6 11着
5着 8 ユーキャンスマイル 牡7 56.0 藤岡佑介 3:05.6 0.6 35.4(5) 23.8 6 +2.0 2022/05/01 阪神 天皇賞春(G1) DC13 13着
6着 6 キングオブドラゴン 牡5 56.0 坂井瑠星 3:05.7 0.7 36.2(8) 14.8 4 +2.2 2022/06/04 中京 鳴尾記念(G3) CD5 5着
7着 4 トーセンカンビーナ 牡6 56.0 石川裕紀 3:06.0 1.0 35.1(3) 32.1 7 +2.8 2022/05/01 阪神 天皇賞春(G1) DC18 10着
8着 2 シロニイ 牡8 56.0 荻野極 3:06.3 1.3 35.5(7) 174.1 12 +3.4 2022/11/19 阪神 尼崎S(3勝) SD10 5着
9着 10 マンオブスピリット セ5 56.0 池添謙一 3:06.6 1.6 36.4(9) 60.4 8 +4.0 2022/08/06 札幌 札幌日経(L) SD8 7着
10着 12 アドマイヤアルバ セ7 56.0 原田和真 3:07.2 2.2 36.5(10) 214.5 13 +5.2 2022/04/10 阪神 大阪―ハH DD8 7着
11着 13 サンアップルトン 牡6 56.0 松岡正海 3:07.3 2.3 36.7(11) 104.2 10 +5.4 2022/05/08 東京 メトロポ(L) SD6 8着
12着 5 ゴースト セ6 56.0 鮫島克駿 3:07.3 2.3 37.5(12) 131.9 11 +5.4 2022/05/15 新潟 障害未勝利 2 2着
13着 1 ダンビュライト セ8 56.0 松若風馬 3:19.7 14.7 46.2(13) 68.1 9 +30.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 変則的な3日間開催でしたが、阪神は通常の土日開催でした。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒5からマイナス0秒8への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で終日良馬場の開催日は全てマイナス1秒台です。
 金曜の雨の量が多く、さらに土曜は9R以降に小雨が降りました。馬場発表は5Rが重で、9R以降は一段階回復して稍重なんですが、9R以降の小雨もそれなりに影響していて、結果的に馬場差は一定。ただ、重馬場スタートでも馬場差はマイナスでした。そして土曜の夜に再び雨が降りましたが、日曜の芝のレースが始まる頃には土曜より乾いていて、稍重だった5Rの時点で馬場差はマイナス0秒5。その後、徐々に乾いて馬場差はマイナス方向に変動し、9R以降は良馬場になりました。そして11Rの馬場差はマイナス0秒8でした。見た目にはですね、直線も内側が傷んでいるんですけども、まだその部分を避けて通るようにはなっていません。阪神開催は連続開催で、今週からの2回阪神でも前半2週はAコースが使用されますけども、良馬場ならそれほど時計が掛かる状態にはならないでしょう。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。キングオブドラゴンが先頭で2周目4コーナーへ向かいます。スタート直後から仕掛けて行ったキングオブドラゴン逃げで淡々とした流れ。残り1000mを切ってラップは11秒台に突入しました。3番手で少し行きたがっていたアイアンバローズが、直線入り口で先頭に並んで行きましたが、中団から早めにマクって来たディープボンドもそのすぐ後ろ。一旦は先頭に立ったアイアンバローズをじわじわと追い詰めたディープボンドが差し切って1着となります。アイアンバローズが2着に粘り、内でじっとしていたシルヴァーソニックが前の2頭を追うように伸びてきて3着に入りました。
1着:ディープボンド 勝ち馬注目
 1番人気のディープボンドが阪神大賞典連覇を達成しました。ディープボンドは3コーナーから4コーナーにかけてジョッキーの手が激しく動いていましたが、外から早めに前に並んで行く正攻法で勝ち切りました。まぁ流石と言えるですね、スタミナ溢れるレース内容で今年も春の天皇賞で好走を見込めると思います。
2着:アイアンバローズ
 そして2着がアイアンバローズ、3着が3番人気シルヴァーソニック、4着が2番人気マカオンドールでした。2着のアイアンバローズはですね、3番手でハミをガチッと噛んでいましたけども、早めに動いて最後まで止まっていません。こちらもディープボンドと同様にスタミナ豊富ですし、ステイヤーズステークスのようなハナを切れる組み合わせなら、もっと楽なレースができる可能性があります。
3着:シルヴァーソニック
 そして2着がアイアンバローズ、3着が3番人気シルヴァーソニック、4着が2番人気マカオンドールでした。3着のシルヴァーソニックは内でじっとしていて直線に入るまで動きませんでした。しっかり脚を溜めてもアイアンバローズとの差はステイヤーズステークスとほぼ同じ。逆転するのは難しそうですね。
4着:マカオンドール
 そして2着がアイアンバローズ、3着が3番人気シルヴァーソニック、4着が2番人気マカオンドールでした。4着のマカオンドールは前にいたディープボンドを目標にして動いて行きましたが、最後直線の坂の辺りで伸びを欠きました。まぁ阪神よりは京都向きに見えますね。
5着:ユーキャンスマイル
 5着のユーキャンスマイルですけども、まぁ高速馬場ではない良馬場というこの馬には最高に合う状況だったんですが、伸びを欠きました。もう以前よりは能力が下がってしまったかなという感じです。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m2800m3000m合計
クラス平均 13.011.612.212.412.612.512.513.212.712.312.412.111.911.912.73:06.0
当レース 13.012.012.612.612.912.712.312.712.612.611.911.611.611.512.43:05.0
前半1400m:88.1後半1400m:84.2
前半600m:37.6中盤1800m:111.9
(600m換算:37.3)
後半600m:35.5

払戻金

単勝11120円1人気枠連5-7370円2人気
複勝11
7
3
100円
240円
190円
1人気
5人気
3人気
ワイド7-11
3-11
3-7
360円
290円
1,030円
4人気
2人気
11人気
馬連7-11780円3人気3連複3-7-111,680円6人気
馬単11-7880円3人気3連単11-7-33,930円10人気


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