中山 中京
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2021/01/10(日) 中山10R 若潮ステークス 3勝

1回中山3日目 4歳以上○混 芝1600m(右・外/C) 晴/良
基準タイム:1:33.7 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.2 次走平均着順:5.86着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 8 カラテ 牡5 54.0 菅原明良 1:32.9 -0.5 34.7(3) 17.2 8 -0.6 2021/02/07 東京 東京新聞(G3) DD5 1着
2着 2 ウインカーネリアン 牡4 56.0 三浦皇成 1:33.4 0.5 35.6(11) 4.9 2 +0.4 2021/02/27 中山 幕張S(3勝) BC3 1着
3着 13 ハーモニーマゼラン 牡4 55.0 木幡巧也 1:33.4 0.5 34.6(1) 4.9 1 +0.4 2021/03/28 中山 春興SH(3勝) DC2 2着
4着 1 ルーカス 牡6 57.0 石橋脩 1:33.5 0.6 35.5(8) 7.7 4 +0.6 2021/05/09 東京 湘南S(3勝) CC7 5着
5着 11 ラテュロス 牝6 54.0 津村明秀 1:33.7 0.8 35.3(6) 10.3 6 +1.0
6着 7 シャドウブロッサム 牝4 53.0 M.デムーロ 1:33.7 0.8 34.6(1) 13.4 7 +1.0 2021/05/23 東京 フリーウ(3勝) DC7 2着
7着 3 レッドクレオス 牡5 54.0 戸崎圭太 1:33.7 0.8 35.6(11) 7.3 3 +1.0 2021/04/18 阪神 心斎橋S(3勝) BD6 8着
8着 5 ソーラーフレア 牡6 54.0 大野拓弥 1:33.8 0.9 35.4(7) 190.3 16 +1.2 2021/01/23 中山 初富士H(3勝) -D14 10着
8着 12 オースミカテドラル 牡5 54.0 高倉稜 1:33.8 0.9 35.2(5) 24.7 11 +1.2 2021/03/20 阪神 武庫川S(3勝) CC8 7着
10着 6 カルリーノ 牡5 55.0 勝浦正樹 1:33.9 1.0 35.5(8) 41.3 13 +1.4 2021/02/13 東京 雲雀SH(3勝) ED10 10着
11着 15 ロライマ セ8 55.0 武藤雅 1:33.9 1.0 34.9(4) 25.4 12 +1.4 2021/02/07 中京 トリトン(3勝) SD5 3着
12着 10 スーパーブレイク 牡7 54.0 吉田豊 1:34.1 1.2 35.5(8) 52.2 15 +1.8 2021/01/31 東京 節分S(3勝) DC12 3着
13着 4 アガラス 牡5 55.0 横山武史 1:34.2 1.3 36.3(14) 9.0 5 +2.0 2021/03/21 中山 スピカS(3勝) -C9
14着 16 サヴォワールエメ 牝5 52.0 北村宏司 1:34.5 1.6 36.1(13) 22.8 10 +2.6 2021/02/14 東京 初音S(3勝) DC15 16着
15着 9 ジュランビル 牝5 54.0 石川裕紀 1:34.6 1.7 36.6(15) 20.2 9 +2.8 2021/03/07 阪神 うずしお(3勝) CC7 2着
16着 14 レノーア 牝5 54.0 横山和生 1:35.7 2.8 37.7(16) 46.9 14 +5.0 2021/05/29 中京 志摩SH(3勝) CC13 12着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 芝の2000m対象の数値は初日がマイナス0秒3、そして初日から中3日の間隔で開催2日目の土曜もマイナス0秒3、日曜・月曜はマイナス0秒2でした。中山は実質的に昨年暮れからの連続開催となりますので、遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、暮れの開催後半は全てプラスの数値でしたが、今年に入っての4日は全てマイナスの数値です。
 昨年の最終日は馬場差がプラス0秒9まで行っていましたけども、今年の初日マイナスゾーンに戻りました。昨年12月の開催は全てAコース使用で今開催は全てCコース。昨年末の時点で内側だけが極端に傷んでいた訳ではないので、仮柵の効果は大きくないようにも感じるんですけども、AコースからいきなりCコースまで移ると、コーナーがかなり緩くなるので特に中山のような元々コーナーがタイトなコースだと、カーブが緩くなる事で平均スピードが上がって、その結果速い時計が出やすくなります。4日間の馬場差はずっと良馬場で、レース数が多くない事もあって、ほぼ一定でした。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムでした。さぁスタートで外枠の馬が複数遅れています。一方、ウインカーネリアンが内から先手を取って行きます。そして4コーナーを回っても先頭。そしてその外からカラテが一気に上がって来ます。2頭が並んで直線に入って来ましたが、このカラテが坂下からウインカーネリアンをグングンと突き放して、最後は3馬身差で1着。その後ハーモニーマゼランが追い込んで来ますが、ウインカーネリアンがクビ差凌いで2着は確保しました。
1着:カラテ
 カラテが中山芝1600mで連勝です。カラテは先行馬を見る位置につけて、4コーナーでは前を交わしに行き、直線でウインカーネリアンと馬体を併せると坂で一気に突き放しました。芝1600mに出走するようになった昨年6月以降は、これで5戦3勝です。合う条件に巡り会ったという事もありますけども、3勝全てが僅差ではなく差をつけて勝っているので、これは本格化したと解釈したいですね。直線の長いコースの良馬場では上がりが速いとまだ分かりませんけども、同じ中山1600mのオープン特別なら通用しそうです。
2着:ウインカーネリアン
 2着のウインカーネリアンは久しぶりの1600mでしたが、マイペースの逃げに持ち込み粘りました。コーナー4つの1800mの方が好走しやすい脚質ですけども、1600mで好走できれば選択肢は多くなりますね。ただ、東京では狙いにくいです。
3着:ハーモニーマゼラン
 3着のハーモニーマゼランは出遅れました。出遅れなければという期待はできるんですけども、実は前走もですね出遅れてはいないんですけども、ゲートの中でガタガタと落ち着きのない動きましてまして、出遅れる危険はあったんですよね。力は上位ですけども、今のところ信頼度は高くないと判断します。
4着:ルーカス
 そして4着のルーカスは道中、前が詰まって窮屈になってるようにも見えましたし、脚が溜まっているようにも見えたんですけども、どっちにしても追ってスパッと切れないというのはいつも通りでしたね。次走も連下級という評価になります。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.311.511.611.711.711.612.11:34.1
当レース 12.511.211.211.411.511.611.112.41:32.9
前半800m:46.3後半800m:46.6
前半600m:34.9中盤400m:22.9
(600m換算:34.4)
後半600m:35.1

払戻金

単勝81,720円8人気枠連1-41,510円6人気
複勝8
2
13
450円
200円
170円
8人気
2人気
1人気
ワイド2-8
8-13
2-13
1,640円
1,570円
620円
19人気
17人気
2人気
馬連2-85,070円18人気3連複2-8-1310,860円26人気
馬単8-212,200円45人気3連単8-2-1393,870円278人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 アドマイヤスコール
非当選馬 オールザゴー
非当選馬 ショウナンバビアナ

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