中山 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2020/09/26(土) 中山11R ながつきステークス OP

4回中山6日目 3歳以上○国際○特指 ダ1200m 小雨/重
基準タイム:1:10.2 タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-1.8 次走平均着順:8着(10頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 8 ヒデノヴィーナス 牝4 54.0 川須栄彦 1:08.5 -0.4 35.3(2) 3.4 2 +0.1 2020/10/24 京都 室町SH DC1 4着
2着 6 リュウノユキナ 牡5 56.0 柴田善臣 1:08.9 0.4 35.1(1) 15.4 5 +0.9 2020/10/24 京都 室町SH DC8 2着
3着 4 ルッジェーロ セ5 56.0 武藤雅 1:09.1 0.6 35.4(3) 12.3 4 +1.3 2020/12/19 阪神 タンザナH DD6 3着
4着 10 ウルトラマリン 牝3 52.0 横山典弘 1:09.2 0.7 35.6(6) 1.9 1 +1.5 2020/10/24 京都 室町SH DC6 8着
5着 5 ノーフィアー 牡6 56.0 江田照男 1:09.5 1.0 35.9(7) 21.0 6 +2.1 2020/10/24 京都 室町SH DC15 14着
6着 2 スナークライデン 牡6 56.0 津村明秀 1:09.6 1.1 35.5(5) 82.7 11 +2.3 2020/10/24 京都 室町SH DC14 6着
7着 7 タテヤマ 牡6 57.0 石橋脩 1:09.9 1.4 35.4(3) 62.2 9 +2.9 2020/10/24 京都 室町SH DC13 9着
8着 9 エルモンストロ 牡4 56.0 M.デムーロ 1:10.0 1.5 35.9(7) 24.5 7 +3.1 2020/11/15 阪神 オータム ED13 7着
9着 1 レッドアネラ 牝5 54.0 戸崎圭太 1:10.0 1.5 36.9(11) 7.4 3 +3.1
10着 3 サザンヴィグラス 牡5 56.0 内田博幸 1:10.1 1.6 35.9(7) 32.2 8 +3.3 2020/10/11 東京 グリーン(L) CC14 13着
11着 11 アシャカダイキ 牝6 54.0 横山武史 1:10.4 1.9 36.1(10) 74.8 10 +3.9 2020/11/22 東京 霜月SH CC16 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒2からマイナス1秒7への変動、日曜がマイナス1秒3からマイナス1秒0への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒8への変動、日曜がマイナス1秒4からマイナス1秒1への変動だった。遡って7日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で特に6日目つまり先週土曜日は速い時計の出るコンディションだった。
 中間の雨で土曜の発表は終日重。1800m・1200m共に今開催で最も時計の出やすいコンディションから始まって、小雨が降ったり止んだりの関係から土曜は後半になるにつれて、さらに速まって行った。日曜は雨が降らず土曜朝とほぼ同じ状態に乾いて、そこからさらに乾燥が進んで水準方向へと進んだ。ただ、それでも1800mは10Rでマイナス1秒0。1200mが12Rでマイナス1秒1と、速い馬場に変わりは無い。全般に前の組が優勢だったが、展開次第では差し・追込みも決まってはいた。
1着:ヒデノヴィーナス 勝ち馬注目
 前走のNST賞は骨折明けで18キロ増、余裕のある作りだったがマイペースを守った事で2着。今回は絞れて上昇。今回と同じ舞台だったアクアラインステークスでは2番手追走でも自身前半600m32秒4で通過して抜け出している。今回はレースの前半が33秒1だったので、このペースなら逃げても良かったが、自分から辞める現在のレッドアネラの逃げなら、無理は不要と再びマイペースを守って2番手から抜け出して来た。脚抜きの良いコンディションだったので日本レコードでもランクはCになるが、馬が競馬を知っている感じがするので、1200mなら重賞でも好勝負必至と見ている。
2着:リュウノユキナ
 2着リュウノユキナは前走2回中京1週目のエニフSで6着だったが、長谷川さんが取り上げていた。その2着リュウノユキナ、この馬は前走間隔が空いていて仕上げの過程で調教を緩めた時期があった。それでもこの馬にとって200m長い1400mで見せ場があったので取り上げた。中団外から伸びて0秒4差。高速決着に対応できたのは状態面の上積みと1200mに短縮したからでしょう。常に人気以上に走る。馬券にできるタイプの馬。
3着:ルッジェーロ
 3着ルッジェーロ、他力本願で勝ちに動く事は無いが、前走にしても今回にしても他馬が苦しくなった頃に突っ込んで来る。それだけ現在の状態の良くて、1200mでは大きく崩れそうにない。
4着:ウルトラマリン 通信簿
 4着ウルトラマリン、1番人気だった。2走前の洲本特別で重馬場のダートで2勝クラスを勝っているが、当時のタイムランクはD。この時計では苦しかったんだと思う。乾いたダートの1200mで巻き返しが期待できる。
1番人気4着だった。ゴールまで右手前のまま。4勝中3勝は右回りだが、左回り向きかもしれない。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.810.311.011.611.712.71:09.1
当レース 11.910.410.811.411.612.41:08.5
前半600m:33.1後半600m:35.4

払戻金

単勝8340円2人気枠連6-71,700円8人気
複勝8
6
4
150円
280円
240円
2人気
5人気
3人気
ワイド6-8
4-8
4-6
530円
360円
1,270円
6人気
2人気
15人気
馬連6-81,770円7人気3連複4-6-84,080円12人気
馬単8-62,710円9人気3連単8-6-416,480円50人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -