中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 8 | 勝 | サトノインプレッサ | 牡3 | 56.0 | 武豊 | 1:47.9 | -0.1 | 追 | 35.3(1) | 2.9 | 2 | +1.5 | 2020/05/10 | 東京 | NHKマ(G1) | D | C | 3 | 13着 | |
2着 | 2 | アルジャンナ | 牡3 | 56.0 | ヒューイ | 1:48.0 | 0.1 | 先 | 35.7(2) | 2.1 | 1 | +1.7 | 2020/05/31 | 東京 | 東京優駿(G1) | C | B | 12 | 18着 | ||
3着 | 5 | ダノンアレー | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 1:48.4 | 0.5 | 先 | 36.3(4) | 9.8 | 4 | +2.5 | 2020/06/14 | 阪神 | 1勝クラス | C | C | 1 | 3着 | ||
4着 | 7 | メイショウラツワン | 牡3 | 56.0 | 浜中俊 | 1:48.7 | 0.8 | 逃 | 37.0(7) | 56.7 | 9 | +3.1 | 2020/04/25 | 京都 | あやめ賞(1勝) | D | C | 6 | 9着 | ||
5着 | 10 | メイショウダジン | 牡3 | 56.0 | 幸英明 | 1:48.9 | 1.0 | 追 | 36.2(3) | 55.6 | 8 | +3.5 | 2020/05/09 | 京都 | 京都新聞(G2) | D | C | 8 | 6着 | ||
6着 | 6 | ストーンリッジ | 牡3 | 56.0 | 岩田望来 | 1:48.9 | 1.0 | 追 | 36.4(5) | 4.9 | 3 | +3.5 | 2020/05/10 | 東京 | NHKマ(G1) | D | C | 13 | 12着 | ||
7着 | 4 | テイエムフローラ | 牝3 | 54.0 | 和田竜二 | 1:49.1 | 1.2 | 先 | 36.8(6) | 26.8 | 6 | +3.9 | 2020/04/26 | 東京 | フローラ(G2) | D | C | 15 | 14着 | ||
8着 | 3 | アーニングフェイム | 牝3 | 54.0 | 松山弘平 | 1:49.4 | 1.5 | 追 | 37.0(7) | 82.9 | 10 | +4.5 | 2020/06/06 | 阪神 | 1勝クラス・牝 | D | D | 4 | 9着 | ||
9着 | 1 | アーヴィンド | 牡3 | 56.0 | 国分恭介 | 1:50.0 | 2.1 | 先 | 38.0(9) | 23.4 | 5 | +5.7 | 2020/05/09 | 京都 | 1勝クラス | A | C | 8 | 6着 | ||
10着 | 9 | トウケイタンホイザ | 牡3 | 56.0 | 北村宏司 | 1:51.3 | 3.4 | 先 | 39.0(10) | 41.0 | 7 | +8.3 | 2020/06/14 | 函館 | 1勝クラス | C | D | 4 | 9着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がプラス0秒2だった。中山と同じく連続開催ですので遡って9日間の馬場差を確認しておくと、終日良馬場の開催日はマイナス1秒台だが、稍重の開催日は水準レベルか時計の掛かるコンディションになっている。 金曜は日付が変わる前まで33ミリのまとまった雨が降った。土曜の馬場差はマイナス0秒1。前開催後半の3日間開催時の高速寄りから一気に水準方向へ動いた。さらに土曜の12R時から再び雨がパラついて、細かい雨がしばらく続いた。日曜は晴れたが、雨の影響が残って馬場差はプラスゾーンに突入した。なお、土日ともに馬場差は終日対象。脚質的な偏りはないが、日曜は内側から乾いて行った節があって、後半の特別3鞍は内枠の馬とか、内から差して来た馬が勝っている。今週からBコースに替わる。阪神芝は中山ほど内が荒れていなくて、良馬場である限り時計の出方はマイナス1秒台に戻りそう。 |
レースコメント |
基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。タイムランクはE・メンバーランクはDだった。スタートでサトノインプレッサらが遅れた。一方、メイショウラツワンが先手を取って直線に入った。途中先頭のメイショウラツワンのラップで1000m通過が59秒6。まずは流れていた。スタートで休めうったサトノインプレッサは無理せず最後方に位置。内を縫って差を詰めて、直線は2着馬と3着馬の間で少し狭くなった。ここが開くと同時にスパート、外のアルジャンナを終始寄せ付けなかった。この辺からずっと一定の着差が続いて、ゴール前余裕たっぷりの勝利。 |
1着:サトノインプレッサ 勝ち馬注目 |
上位人気馬の争いになったが、サトノインプレッサが抜け出しこれで3戦3勝。タイムランクそのモノは低かったが、これまでの2戦の重馬場と違って、稍重でもマイナスの馬場差で3連勝を決めた事、これは大きいと思う。母のサプレザはマイルのイギリスG1、サンチャリオットSを3連覇した名牝だった。この母方からはダービーは少し距離が長くも感じるが、それを打ち消すのが資質の高さ。クビを下げて重心を低くして走るフォームは無駄がなくて、抜群の推進力を生む。次はどこか誰が乗るのかを含めて、興味は尽きない馬。 |
2着:アルジャンナ |
そして2着はアルジャンナ、2馬身半離れてダノンアレーが3着だった。1番人気の2着アルジャンナ、きさらぎ賞3着時より前と離されないで競馬ができていた。走っているが、馬体の割に跳びが大きな面があって、勝ち馬とは柔軟性の差だと思う。いずれにしても東京スポーツ杯2歳ステークス2着のある東京向き。ダービーよりはNHKマイルカップに適性があるかもしれない。 |
3着:ダノンアレー |
そして2着はアルジャンナ、2馬身半離れてダノンアレーが3着だった。3着のダノンアレー、スタート後先頭を他馬に譲って控えた。この馬なりの自在性を発揮しているが、上位2頭とは決め手の違いが明白だった。それでも自己条件なら本命候補だと思う。 |
6着:ストーンリッジ |
3番人気で6着だったストーンリッジ。アルジャンナと併走時に少しハミを噛んだのか、一旦下げて折り合いをつけた格好だった。ただ、こうなると伸びて来ない。現状、体力経験など、重賞では課題がある。 |
単勝 | 8 | 290円 | 2人気 | 枠連 | 2-7 | 370円 | 1人気 |
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複勝 | 8 2 5 | 120円 110円 150円 | 2人気 1人気 4人気 | ワイド | 2-8 5-8 2-5 | 190円 350円 340円 | 1人気 5人気 4人気 |
馬連 | 2-8 | 380円 | 1人気 | 3連複 | 2-5-8 | 810円 | 2人気 |
馬単 | 8-2 | 680円 | 1人気 | 3連単 | 8-2-5 | 2,520円 | 5人気 |